2024/5/25（土）まぐのブログ予想＆ウマい馬券！

※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※評価は軸自信度になります。好走率・回収率ともにA>B>Cになっています。Sは1着まで自信あるという意味です。
※勝負レース表記は、全レースの予想が終わってから付ける予定です。

こんにちは！
今週は2場開催！嬉しい……！
3場開催だと中盤辺りのレースで頭数が分散しやすく、少頭数が増えるのでレース数を出しにくいんですよね。2場開催の方が中盤に頭数が揃いやすいので、レース数は減っても予想を出せるレース数は減らないという印象です。
1Rに割ける時間数も増えるので、個人的にはありがたい限り。
先週は大きく負けてしまったので、今週は巻き返したいところです。

今週から立川さんがウマい馬券に参戦！
netkeibaライヴにも出演するので、これは見逃せません……！

週中にビットコイン含む暗号資産が爆上がりしてビックリ……！
ビットコインのETF承認やイーサリアムも承認されそうだということで、今後はこれまでよりも大きな下落はしないんじゃあないかなと初心者が思っております。

新NISAも3月くらいから始めています。
雑誌『優駿』で「余力ラップ」を取り上げてくれた山崎元さん、それまで存じ上げなかったのですが、良い機会だということで著書の『ほったらかし投資術』を読んでみたんです。
この本を読んだから新NISAを始めたと言っても過言ではないくらいです。
今年、残念ながら亡くなられましたが、闘病中に出演されたReHacQでは最期までブレない一貫した姿勢を見せてくれました。
投資信託はオルカン一択！だと山崎元さんのおかげで納得できたし、私は人にもオルカン一択！を勧めるでしょう（投資勧めると嫌がられるだろうから自分からは話さないけど笑）。
オルカンは順調に右肩上がり！モズミギカタアガリ！です！

という訳で、
では本日もどうぞよろしくお願いいたします。

東京芝はCコース替わり。クッション値は9.8！先週と同じ数値＆馬場差を気にせずインが使えることになったことからも内枠先行馬が有利になりそう。
先週のJRA画像も撮影しておいて比較するようにしましたが、傷んだ部分が完全にカバーされました！風がやや強いですが、ほぼ横風。5ｍ/ｓまで上がるのは午後2時くらいからなので、とりあえずは無視します。

東京ダートの含水率は2.9％！
この開催はパサパサに乾いていても時計がかなり出ています。外枠先行馬有利。

京都芝のクッション値は9.3！大幅に低くなりました。
含水率が高くなった影響もありそうですが、本日と近い含水率の日のクッション値は特に低くないことからも、多少、緩くなったと考えて良さそう。
先週までは超高速馬場で脚の持続性も求められたことで差し届くという印象でしたが、今週はインの馬場悪化＆馬場が少し緩くなったという理由で差しが届きそうです。
JRA画像では、インは着実に悪化してきています。内回りはやや内～中枠辺り。外回りは外枠有利で良さそうです。

京都ダートの含水率は4.0％。この開催の内枠有利に注意が必要。内枠からハナを奪い、ロスなく回って好走、みたいなパターンが目立ちます。1800ｍは元々は内枠先行馬有利だったので、改修前に戻ったことも視野に入れて、1800ｍ、1900ｍは内有利を意識してみようと思います。1200ｍはやや外有利。1400ｍはフラット。

※余力ラップ基準
該当馬には僅差負けを含みます。僅差負けの定義は、芝で0.3秒差以内、ダートで0.5秒差以内です。L1基準のみ0.2秒差以内で統一します。
基準をクリアしていても、僅差負けでないため漏れる場合があります。
古馬混合になりましたが、3歳馬、及び、今後出てくる2歳馬については全て載せる予定です。

2.3歳（芝）

2.3歳（ダート）

東京1R　足りる馬が少なくて……！

穴狙い！
東京3R　穴で勝っても不思議のない馬で……！

京都4R　前走の価値は想定人気以上に高くて……！

京都5R　その実力は紛うことなく高くて……！
➪オススメ。そろそろ本領発揮してもらわねば！

京都6R　過小評価されている馬を狙って……！

東京7R　◎4.ナファロア　A評価　○12.モリノレッドスター　▲6.カイトグート

Cコース替わりの1400ｍ戦。逃げそうなのはモリノレッドスターくらいで、内枠先行馬に狙いを定めます。
本命はナファロア。新馬戦はL2が10.9-11.7の余力ラップ戦。出遅れて中団から運びましたが、直線は外をスムーズに伸びて完全に抜け出しました。しかしながら、インで追い出しを待たされたクリーンエアに一瞬にして交わされる結果に。
長期休養明けの前走はスタートが改善。ラップに特筆すべき点はありませんが、外を回して楽な手応えのまま楽勝でした。陣営は「気性を考えると1400ｍの方が良さそう」と述べています。距離短縮で先行力を生かして。

モリノレッドスターは単騎逃げが叶いそう。新馬戦はL2が11.3-11.4の余力ラップ戦で0.2秒差。1400ｍに短縮した前走は楽な単騎逃げ。L2が10.9-11.5の余力ラップ戦で、切れ味で劣りましたが、今回は前が止まらなそうで。
カイトグートは前走、出がひと息。上がり最速の脚は使ったので、これまでのように先行できれば。
スティールブルーは一生懸命走りすぎるから1400ｍに短縮するという話で、終いを伸ばすレースをしたいと陣営が述べています。先行してくるようならスキがないと考えていましたが、控えて不発は十分にあり得ます。

京都8R　アタマまで突き抜けそうで……！
➪オススメ。このアプローチがベストと自信を持って。

京都9R　◎9.ミッキークレスト　A評価　△1.4.6.7

ミッキークレストがオッズに盛り込まれるとは想定外でした。
新馬戦はL2が13.1-12.1の加速＆余力ラップで楽勝。勝負どころでインにいたことで待たされましたが、この加速性能は素晴らしい。本馬は終い11秒代でまとめているはず。
2着だったテリフィックプランは次走、好時計で大楽勝を収めました。
5倍でも妙味はあると考えて本命とします。
他も全てオッズに盛り込まれているんですが、馬連で流せば配当は確保できます。4頭に流して。

自信あり！
東京9R　前走以上の脚を使えるはずで……！
➪オススメ。いけると思うけどなあ……。

東京10R　今こそ真価を発揮すべき時……！
➪オススメ。ここは買い時。予想方法が面白くなりました。

京都11R　【解説動画・全頭解説付き】重賞予想の戦略を見直して……！

京都12R　◎4.マチカゼ　A評価　○9.フルメタルボディー　▲5.ウルトラソニック　△2.アルナージェイン

マチカゼは1600ｍよりは1400ｍがベター。
前走は800ｍ通過45.7秒のハイペースを先行。直線入口では窮屈になり他馬と衝突してブレーキ。開いてからはよく伸びて2着を確保。このハイペースでL2の11.2-11.6は立派でレースレベルは高かったと言えます。
前々走は3F通過36.0秒のスローペースを先行。元からタフな馬場だった上に重馬場になったことで対応できませんでした。鞍上も「馬場の悪さも影響したかなと思います」と述べていました。
3走前は大外枠で外目を回されたのが響いたという印象。
4走前が好内容。3F通過34.1秒はともかくとして、その後も緩まなかったことで前に厳しいペース。4番手通過でしたが、前の3頭が粘っていたのでマチカゼは差す側。勝ったスズハロームは京王杯SCで3着したほどの実力馬で、これには屈しましたが、3.4.5着馬は全て2勝クラスを突破しています。軸に最適でしょう。

フルメタルボディーは前走が初ブリンカー。
800ｍ通過45.9秒はハイペース。アオり気味のスタートから中団を追走。直線は内に切れ込んで伸びてきましたが、前半で溜めた2頭での決着で、中位でも少し展開が厳しかったか。鞍上は「逃げる形に持ち込めれば、もっと（※ブリンカーの）効果は出ると感じました」と述べていました。吉村誠之助騎手の継続騎乗になるので、積極的に運んできそう。

ウルトラソニックは今回、ブリンカー着用で挑みます。ずっと差のない競馬はしているので一押し利けば。

アルナージェインは前走、ゲートを出ず、大きく離れた最後方に。スタートで終わりました。発走調教再審査の制裁を受けての仕切り直しになります。
前々走も出遅れ。インに潜り込んだことで大外枠の不利は防げました。800ｍ通過46.5秒のハイペースで、直線では前との差はなく射程圏内。
手応え良く映りましたが、前が壁になり、進路を切り替えている間にブレーキが掛かったという印象です。
力さえ出せれば。

東京12R　適性高く、ここも突破して……！