6月15～16日のラップ中心の回顧

こんばんは！
ワンちゃん来てからやたらと眠りが浅くなって寝不足→ごまかすためにコーヒー飲み過ぎ→胃腸破壊→体調不良という流れだったかなと思います。
犬のせいにするのはどうかと思うんですが、事実、そうだからなんとも言えず……。自分、恋人できてもずっと一緒にいるとストレス溜まってきてやばい奴なんすよ……。結婚するなら絶対に部屋を別にしなければならない！と考えています。
今週少し忙しいので、ワンちゃんのケージを居間に移動したんだけど、今度は寂しいｗ
今日は狂犬病ワクチン打って、居間で沢山遊んで、散歩2回して、相当疲れたっぽくて爆睡しています。散歩楽しすぎますね、自分、左利きだから左歩いてもらおうとするんですが、興奮してると走って走って。疲れてリード短くするとしっかり分かってくれるようだけど、慣れつつかなあ。
あとはトイレ！
ケージ内のトイレをトイレだと思っていないのか、仕方なくしているトイレしている感じなんですよ、ベッド汚したくないから。だから居間や自室に出したら出しちゃう。どう覚えてもらえるか、なかなかアイデアが……。
寝顔が天使すぎて心がキュンとやられます！

東京芝はDコース替わり。土曜はやたら内枠先行有利になっていました。内空け馬場だから、というのは正確ではないのですが、近い現象なのかなとは思います。雨の影響を受けた日曜の方が外有利になっていました。

東京ダートも同様で、土曜は乾いて先行馬有利。日曜は少し差しも届いたかな程度。

京都芝は相変わらず時計出ていますね。ロングラン開催で頑丈な作りなんだと思います。いっときはやたらと差しが決まっていましたが、今は先行有利という形に。京都の方が内空け馬場で先行有利という印象です。

京都ダートは平均的な時計の出方。先行有利が強いです。

函館芝は土曜は内枠先行有利。日曜は雨の影響を受けてだいぶ外差し有利になってきました。来週、いきなり外差し決まるかは注目。

函館ダートは先週よりも時計が掛かっていたはず。「先週の結果分析」だとそう差がないようになっていますが、私の方が合っているはずｗ

※注目レースの選び方はハイレベルだったことはもちろんですが、混戦＞着差が開いたレース、2.3歳戦＞古馬戦、という優先順位にしています。今後の利用価値が高いと考えての判断です。

東京芝の注目レース

・6月15日（土）東京9R　三浦特別　芝1800ｍ

勝ち時計が1.45.3と速い上に、L5が57.6秒、L4が45.5秒、L2が11.1-11.3は素直にハイレベル戦です。
メンバー自体がかなり強力で、殿負けのユキノエリザベス以外は全て1勝クラスで通用する馬です。一応、6着馬まで評価します。

東京ダートの注目レース

・6月15日（土）東京12R　3歳以上1勝クラス　ダート1600ｍ

1.36.6は1勝クラスとしてはかなり速い。L4の49.2秒、L2の12.1-12.1も優秀です。今の時期の1勝クラスらしく、上で通用する馬がゴロゴロいるレースだったと言えます。
勝ったテリフィックプランは新馬戦でミッキークレストの2着だった馬。ルメール騎手が「トビが大きくて東京コースが合っています」と述べていました。2勝クラスで即通用の器。
上位全て評価ですが、5着ゲキザルは前走で東京ダート1600ｍをこなしていたんですね。東京マイルの方が良さそう。6着セイウンガレオンは東京ダート1600ｍ向きではないですか……。佐藤翔馬騎手で6着だから乗り替わりなら馬券内に来られそうです。

京都芝の注目レース

・6月15日（土）京都4R　3歳未勝利　芝1400ｍ

未勝利戦で1.20.0はあまりに速すぎます。しかもL1は11.4秒！
勝ったツーネサーンは力量上位でしたが、1倍台は危ないんじゃあないかと思っていました。1400ｍで良さが更に出ましたね。
初出走で出遅れて4着のサーナーティオンは次走、勝ち負けできるはず。
7着マサノカナリアは未勝利通用ですが、決め手に欠く馬でなかなか馬券に絡めません。6着馬まで評価しておきます。

京都ダートの注目レース

・6月16日（日）京都1R　3歳未勝利　ダート1200ｍ

ジョーローリット戦で3着同着のミルミナーヴァがようやくのこと勝ち上がりました。1.11.1は凄まじい強さ。L2の11.8-12.1も凄まじく、1勝クラスでも即通用。3勝クラスまでは組み合わせ次第ですぐ行けるのでは。
2着ハッピーダンスは大差負けなので評価できないですが、未勝利上位の馬ではあります。安定して走ってくれるでしょう。

函館芝の注目レース

・6月15日（土）函館9R　下北半島特別　芝1200ｍ

函館は中距離よりも1200ｍで特に時計が出ているように思います。1.08.1はかなり速い水準。同日2勝クラスと翌日3勝クラスが1.08.8です。
6着馬までは評価。
4着セイウンサニーは初ブリンカー。効果があったか微妙だそうですが、芝の短距離で通用するところを示しました。

函館ダートの注目レース

・6月16日（日）函館4R　3歳未勝利　ダート1700ｍ

メンバーレベルが高めの未勝利戦でした。本命サンマルミッションは相手が強いとは思いつつの本命でしたが、岩部純二騎手からの乗り替わりで競馬っぷりは良化。L1が12.2秒では差せないので、これは仕方ない敗戦でしょう。
逃げ切ったコパノエビータは全く評価していませんでした。1800ｍだと少し怪しいので1700ｍなら上でも。2.3着馬も評価。

・マーメイドS

1000ｍ通過58.3秒でアリスヴェリテの大逃げ。
L2は12.0-12.5と止まっていますが、前走と似たラップで逃げ切りました。前走も1.57.8で走破しており、自分の分だけ走れば馬券内かとは考えたのですが、番手追走できそうなコスタボニータに本命を打ってしまいました。
そのコスタボニータは出遅れたので致し方ない敗戦。度外視で良いでしょう。
アリスヴェリテは逃げ馬ばかり出しているルミエールヴェリテ産駒。どうして控える競馬に徹していたんでしょうか。50キロでの逃げで時計も短縮してきました。今後も逃げれば、なかなか捕まらないはず。
2着エーデルブルーメは出負けから位置を押し上げていきました。川田騎手がこう乗るなという競馬はした訳ですが、この競馬では終いに甘くなるだろうと考えていました。強い2着。
3着ホールネスは出負けも、このくらいはやれる馬。
4着ファユエンは待機策がハマった形。
5着ラヴェルは上がりが速くなると厳しいですね。重賞通用の力はあります。