※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※評価は軸自信度になります。好走率・回収率ともにA>B>Cになっています。Sは1着まで自信あるという意味です。
※勝負レース表記は、全レースの予想が終わってから付ける予定です。
こんにちは!
犬と散歩しているだけで少し顔がスッキリしてきました。顔って痩せるの早いんだよなあ!netkeibaのプロフ画像を格好良くしてやるんだ……。
マジで犬を迎えて良かった!
私が居間に行くとジーッと見てきます。足音など居間に入る前に犬は気づいているから、居間に入った瞬間には見てきているんですけど、それまで寝ていても見てくるのだそうw気になる女子をジーッと見つめる男子みたいな犬だなw飼い主だと認識してくれたようで嬉しいですね。
では本日もどうぞよろしくお願い致します。
函館芝のクッション値は7.7。馬場が良くまだ内枠先行馬有利でしょう。そういえば、巴賞が内枠先行有利になりやすいから、この時期までは内枠が使えると考えておくのが良いかもですね。ペースの流れやすい2000mだけは差しが決まると見て。
函館ダートの含水率は2.6%。先行有利は強めのままでしょう!
福島芝のクッション値は9.2。内枠先行有利がずっと継続していた春開催の水準よりも、昨年の水準よりも高いですね。雨を心配していましたが、何とか天気は持ってくれそう。夏開催は時計が出ます。内枠先行有利が強めで、2000mだけは差し有利と見ておけば良いのでは。あと、直線の向かい風が15時くらいから強くなる模様。準メインとメインは意識しておきたいところ。
福島ダートの含水率は3.8%。少し小雨が降る程度なので、外枠の先行馬有利と見て予想します。福島ダート1150mはペースが上がると1.2枠の差し馬がよく来ます。2勝クラス以上が中心ですが、1勝クラスでもペースが上がりそうな時、内枠に良い差し馬がいたら狙いましょう!
小倉芝のクッション値は9.0。稍重でもあるので、こんなものか。明日の午前11時くらいから降り出すんですね。内枠先行有利強めで。1200mはペースが速くても先行馬が残しますよ、多分。2000mだけは差し決まるでしょう。例年、開幕週に行われる小倉記念が差し決まりますからね。
小倉ダートの含水率は15.4%。小倉ダート1700mは雨が降ると、外枠有利から内枠有利にガラッと姿を変えます。内枠先行馬が有利と見て。
※余力ラップ基準
該当馬には僅差負けを含みます。僅差負けの定義は、芝で0.3秒差以内、ダートで0.5秒差以内です。L1基準のみ0.2秒差以内で統一します。
基準をクリアしていても、僅差負けでないため漏れる場合があります。
古馬混合になりましたが、3歳馬、及び、今後出てくる2歳馬については全て載せる予定です。
2.3歳(芝)
L1 | L2 | L3 | L4 | L5 |
11.4秒以内 ※距離不問 | 22.7秒以内 ・1200mは3F通過35.2秒以内・1400mは3F通過35.5秒以内 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 45.9秒以内・1500m以上に限る ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる | 58.2秒以内・1500m以上に限る。 ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる |
2.3歳(ダート)
L1 | L2 | L3 | L4 |
12.3秒以内 ※距離不問 | 1150-1400mは24.3秒以内 1600m以上は24.6秒以内 ※東京1400-1600mは多めに出て精度が下がるので他基準と合わせて確認する。 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 50.0秒以内(1700m以上) 東京ダート1600mは49.7秒以内 |
小倉1R ◎4.ネーブルオレンジ A評価
前走は3F通過37.0秒で逃げて0.2秒差。L2が11.3-11.3は速く、0.2秒差なら力はあるはず。レイピアが1400mでL2が11.7-11.5。L1区間では離されています。
それならネーブルオレンジの単勝の方が妙味あるなという印象で。
小倉2R ◎1.ミリオンタイムズ B評価 ○8.マサレエトワール ▲11.シャカシャカシー
雨の小倉ダート1000mは内枠の方が有利。ミリオンタイムズの前走はL2が12.3-12.4のハイレベル戦。少し手応えが悪くなるのが早く、その点は気がかりですが、前走の先行力があるなら、インの好位で溜めていれば浮上してきそうで。
マサレエトワール・シャカシャカシーは逃げ枠で。
函館3R 前走は負荷の高いレースになってしまって……!
➪オススメ。土曜はかなり手応えあるレースが多く、かなり的中できるのではないかと感じています。ただ、オッズが付かないんじゃないかと怖い。このレースは付きますね。
小倉3R 開幕週らしいスピード勝負を予想していて……!
➪オススメ。このアプローチがベストでしょう!
小倉4R 展開利を生かせそうで……!
➪オススメ。展開利を生かせそうと書いたけど、上手くいくかは半信半疑。でも強い馬狙い。
小倉7R ◎4.レッドモンストル A評価 ○13.アレナパラシオ ▲8.テイエムデンセツ
レッドモンストルの初戦は、L4が49.7秒で、L2が12.0-12.3の余力ラップ戦。1.2.5着馬が勝ち上がっており、水準以上のレベルにありました。前走はペースが速かった上に、外枠でやや外目を回されました。また、マイナス20キロも相当に響いたはず。前走はタフなダートだったので、初戦同様の道悪で改めて。小倉ダート1700mで、内枠から先行できる面を生かして。
アレナパラシオはテンが抜群に速いので外枠も問題ないはず。ここ2戦とも水準のレベルにあります。
テイエムデンセツも前走のレベルが水準級。メンバーレベルが低い一戦で、水準レベルにあれば上位でしょう
福島7R ◎1.テンライ B評価 ○13.グレートスピリット ▲6.サトノルチル △3.パロサント
メンバーレベルの低い一戦。
福島芝1800mは内枠先行有利で、最内枠の先行馬テンライに期待します。
前走は内枠から先行。L5が57.9秒で、L2が11.3-11.3の余力ラップだったのでハイレベルだったはずです。どうも速い上がりは使えないタイプのようで、切れ負けしたというイメージでしょうか。スローペースで1.34.7で走破しており、このメンバーなら上の存在のはずです。
前々走は展開不向き。3走前はL5が57.9秒で、L2が11.0-11.1の余力ラップ戦。勝ち馬は破格でしたが、2着馬は2勝を挙げており、3着も勝ち上がっています。
石田拓郎騎手は不安ですが、少しずつ成績を上げてきています。3キロ減で先行力が生きるはず。小柄でピッチ走法なので、福島を上手く回って来られるでしょう。
グレートスピリットは外枠ですが、テンがかなり速く、外枠からでも位置は取れるはず。前走で1.34.0で走破しているなら力は上位。
サトノルチルは既走馬相手の初戦で2着しました。勝ったトゥルーサクセサーは上のクラスでもやれています。前走は差し決着に泣きました。0.2秒差と小差で、先行力を生かして。
パロサントは2戦目でショウナンナツゾラに先着して2着を確保しました。当時の菅原明良騎手に戻って見直せるか。
函館8R ◎1.エミサソウツバサ B評価 ○8.アーマルコライト
エミサソウツバサは3走前を評価。勝ったジョウショーパワーは上でやれています。先行馬の少ない組み合わせ。最内枠から行ければ。
アーマルコライトはようやく勝ったかという前走。やや追走力に欠けるところがあるので、2400mは合いそうです。
自信あり!
函館9R 前走を精査した上で……!
函館11R ◎4.ナリタローゼ A評価 ○7.エイシンエイト ▲14.マイネルレノン △3.アルーリングビュー
※勝負レース
ナリタローゼは函館で2勝を挙げています。
逃げ・先行馬ですが、前走は3F通過33.3秒のハイペースに加えて出遅れ。リカバリーして中団前目まで位置を押し上げました。割と厳しい展開ながらも、早めに外に持ち出して差し切りました。勝ち時計の1.08.6は、1Rの未勝利戦で1.07.9が出ただけに平凡かもしれませんが、本来はスタートの良い馬で、楽に先行できれば、時計短縮は可能なはずです。
前々走は1000mで位置を取れず。
それ以前の小倉での3戦は全て差し決着を先行して展開不利。
6走前は外差し馬場を内枠先行して不利。7走前は特に不利なく乗って0.2秒差負け。8走前の函館では1.08.3の好時計で逃げ切りました。この時の時計だけ走れれば、ここでも通用するはずです。また、先行馬の少ない組み合わせで、先行できるのは有利で。
エイシンエイトは普通に先行できて力もあって。こちらを軸にしても良い。
マイネルレノンは外枠が気がかりも、先行してインに潜り込めそうではあって。
アルーリングビューは人気がなさすぎます。1勝クラスでは、シルクロードSの覇者ルガルをハナ差凌いで、3着には4馬身差を付けた馬です。前走は3勝クラスの壁にぶち当たったというよりも、外枠から出がひと息で、外を回されたことが敗因でしょう。外から伸びてきましたが、スパッと切れなかったのは外を回されたからではないでしょうか。0.4秒差ならさほど負けてはいません。
前々走はインが復活して時計も出ていた小倉大賞典の同日。ここも出がひと息だったのは今回不安ですが、インをロスなく回り、直線も最内を突いて突き抜けました。3F通過32.9秒のハイペースに恵まれた面があるにせよ、2勝クラスはすぐ勝てると思っていた馬。
3走前は3F通過33.5秒のハイペースを中団から。ここは五分に出ました。ここも外目を回す羽目になり、直線はジリジリという感じで5着。ただ、ここは外を回されたことよりもハイペースで縦長の馬群になり、前が残ってしまったことの方が敗因としては適切でしょうか。4走前は五分のスタートから後方。勝ったスズハロームは京王杯SCで3着した通り、別格でしたが、最後はギリギリ3着に届きました。5走前は大きく出遅れながらも3着確保。近走、スタートが悪い点が函館芝1200mでは気がかりですが、3番枠と好枠を引けたので、ある程度はリカバリーできるはず。中団辺りに付けられれば。終いの脚はメンバー上位のものがあるので、堅実に差してくるはず。
穴狙い!
福島11R この穴馬は穴馬ではなくて……!
➪オススメ。この穴狙いはもらいます!
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