こんばんは!
やっぱり犬、散歩行く時間遅いな……。夕方涼しくて元気だった。帰りたがるの少し嫌がったけど、比較的スムーズだったから暑さも影響しているな……。マジですまんかった。
ツイートしているのは、変な飼い方しないよう戒めになるのと、見てくれる方が健康状態の異変に気づいてくれそうっていう面が大きいです。体調などの悪化に気づいたらぜひ教えてください!
今週、本命成績良かったんですよ……。
相手拾えない!となりました。先週は本命成績悪いのに結果が出たからその辺は仕方ないですね。
夏競馬だし、芝は少し広めに穴に流す手もありそうですが、もう少し様子見というか、研究しつつですね。
下のは今年のウマい馬券の印別成績。

本命の複勝回収率98%で、トータル回収率を116%にまでできているから、絞る作戦&相手選びはかなり良い線行っていると思います。複勝回収率から10%上乗せ程度が良い線だと思うんですが、18%上乗せできているのは出来過ぎです。
複勝回収率100%を目指すのはマジで難しい、というのが分かっていただけるかと思います。
たまに控除率が低いから単複オススメという人がいますが、いやいや、馬連・ワイドは相手を選んでいるんだから難しいところに挑んでいる訳で、適切に相手を選べば、成績を上げやすいです。
1頭しか選ばないってのは相手選びから逃げているとほぼ同義ですからね。相手難解すぎる時は単複は全然ありだと思いますけども。
函館芝は土曜前半はまだインがやや有利。日曜終盤は外差し気味になってきました。来週はやや外差し有利になりそう。時計は掛かってきています。
函館ダートは土曜はやや速い程度で、日曜は高速馬場。今開催はずっと先行有利が強いですね。札幌ダート1700mは外差しが決まりやすいので、函館と傾向が逆になります。高配当を取るチャンスだと思います。
福島芝は時計はまだ高速馬場水準ですが、日曜はだいぶ外差し寄りになっています。インの悪化が早いようですが、来週はBコース替わり。JRA画像を確認したいところ。
福島ダートは水準級か。好時計が出ているレースはレベルが高かったと思います。外枠先行有利。
小倉芝はクッション値が上がったことで時計が出ており、内枠先行有利が強くなっていました。日曜最終はペースもあるでしょうが、外差し寄りになっており、馬場傾向の変化には注意。
小倉ダートは良馬場としてはやや時計が出ているか、水準級。
※注目レースの選び方はハイレベルだったことはもちろんですが、混戦>着差が開いたレース、2.3歳戦>古馬戦、という優先順位にしています。今後の利用価値が高いと考えての判断です。
函館芝の注目レース
・7月6日(土) 函館1R 2歳未勝利 芝1200m
3F通過が36.6秒のスローながらL2は11.4-11.4とかなり速くなったレース。
勝ったラパンチュールは出遅れながら差し切る非常に強い内容でした。新馬戦は3F通過が35.6秒で、L2が11.0-11.5と余力ラップ寸前だったカルプスペルシュ戦。カルプスペルシュは函館2歳S有力候補。ラパンチュールも力があります。
タイム差なしのオンザブルースカイも新馬戦のL2が11.3-11.3の余力ラップ戦だった馬。出走できるか分かりませんんが、函館2歳Sに登録があります。出走してくれば穴候補として。
函館ダートの注目レース
・7月7日(日) 函館7R 3歳以上1勝クラス ダート1700m
強力3歳馬のワンツースリー。雨で時計が出やすかったとはいえ、1.43.3の好時計勝ち。前日のマリーンSが1.43.6ですから1勝クラスとしてはかなりのハイレベルだったと言えそう。
エクリプスルパンはこれで3戦連続注目レースに使ったことになります。上でも即通用。
ロードブレイズは今回は比較的スタートを決めて5番手。強いのは明らかですが、不器用すぎるのが難点。
5着ダノンペドロまで評価。
福島芝の注目レース
・7月6日(土) 福島8R 3歳以上1勝クラス 芝2000m
L1が12.2秒と失速していますが、逃げたアスクナイスショーが5F通過59.4秒で逃げたから仕方がないか。勝ち時計の1.59.2は2勝クラスの1.59.4より速い。2勝クラスもシランケドが大楽勝してレベルが高かったはずなので、こちらもハイレベルと見て良さそう。
勝ち馬は上でも。
注目は2着ケイツークローン。単勝300倍超えで未勝利を勝った時に取り上げました。当時は2200mをハイペースで逃げ切り。1勝クラス通用と考えていましたが、今回は控える競馬で好走。1.59.4も上々です。2000mまでなら安定して走ってくれそう。上がりの掛かるレースがベターでしょう。
ラスカンブレスは後ろ過ぎました。1勝クラスはすぐ勝てる馬。
福島ダートの注目レース
・7月6日(土) 福島12R 3歳以上1勝クラス ダート1150m
3F通過34.9秒と遅めだったとはいえ、L1の12.2秒は驚き。勝ったゼウスビスティーは前走がハイレベル戦で2着。上でも。
3着ベルウッドワンは終い12.7秒でまとめた計算で、そこまで止まっていません。テンが速い馬なので、今後も逃げて安定して走ってくれるはず。
小倉芝の注目レース
・7月7日(日) 小倉5R 2歳新馬 芝1800m
L2が11.6-11.2で余力ラップ。
勝ったジョバンニは素質が高い。
2着バズアップビートは11.2秒のL1で差を詰めているだけに次走も勝ち負け。
小倉ダートの注目レース
・7月7日(日) 小倉9R 八女特別 ダート1700m
5F通過62.4秒と遅いながらもL4は48.5秒とかなり速い水準。
レアンダーはテンが速い。3勝クラスになるとペースが流れやすいので相手次第ですが、どこかでチャンスはあるでしょう。
ダイメイセブンは控える競馬に対応できるようになったのは収穫。
カズペトシーンは前走の上がりが35.6秒と非常に速かった馬。前走注目レースに挙げましたが、展開不利で嫌いました。展開不利で来たのだから力は上。ミヤジシャルマンも35.9秒という高速上がりを使っていますが、カズペトシーンに早めに並ばれて厳しかったのでしょう。
・プロキオンステークス
5F通過58.6秒はかなりのハイペースで、にもかかわらずL3を12.6-12.6-12.6でまとめたのは凄まじい。スロー先行ばかりでしたが、これでハイペースにも対応。G1級なのでは。
スレイマンはヤマニンウルスの後ろに付けたのが好判断。前に付けていたら潰されていた可能性が高い。
マリオロードはインベタの競馬でハマっていますが、元々、オープンでも差のない馬ではありました。
ハピは早めに追いかけて止まってしまいました。それだけキツイレースだったので1.2着は相当な器でしょう。
・七夕賞
勝ち時計の1.57.9は優秀。
かなりの縦長馬群になった時に嫌な予感がしました。4角でもさほど馬群が凝縮した訳ではありません。差してきた1.2着馬は素直に評価。
3.4着馬の位置がベストだったかなと考えています。人によって見方が分かれそうですが、恵まれたかなという印象。ただ、ダンディズムはあの位置から競馬ができたのは収穫でしょう。
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