2024/7/27(土)まぐのブログ予想&ウマい馬券!

※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※評価は軸自信度になります。好走率・回収率ともにA>B>Cになっています。Sは1着まで自信あるという意味です。
※勝負レース表記は、全レースの予想が終わってから付ける予定です。

まえがき

こんにちは!
札幌・新潟の2場開催は良いですね!
出走馬もこれまでと違う印象。狙いたい馬が多くて予想がしやすい印象です。

ウチ、家族仲悪いんですけど、母がマジでやべえ……。
こないだ犬のシャンプーする前、何か二階でやるように話を進めていて、私と父が???になったんですよ。二階にシャワールームないんだから一階でやるしかないわけですよ、本当に小さな生き物なら二階でもできるかもしれませんが、犬ですからね……。別に責めた訳ではなく呆れていたんですが、それで家を出ていったwwwww家を出ていく程に腹立つ要素がどこにあったのかもサッパリ。
冗談抜きで、知的障害を抱えていると思います。
犬の餌、当初、母に任せていたんですが、
一度に0.9カップあげているとか言い出したんですよ。
迎えた時、0.5カップですよ……。徐々に増やして、とはペットショップ店員に言われたから0.7カップまで増やしたんですが、朝夕あげていたのを朝昼晩にして、また朝夕に戻したことで、計算ができなくなったのか、どこから0.9が出てきたのか不思議でならない。2倍近くはオカシイだろって言っても、徐々に増やせって言われたから、とか言うんですよ。徐々に増やしたとしても2倍近くになるかー!って話。それを言っても納得しない……。
「0.9 0.9 1.8」って紙に書いて説明したんです。そうしたら「1.8ってどこから出てきたの?」って言うんです……。「0.9 0.9 1.8」と見たら0.9+0.9=1.8だと分かるじゃあないですか。だから説明してるのに、私の言うことを全く信じてくれない……。なので計算機使って見せましたよ。しかもこの計算、「頭良い人なら分かるかもな」って言うんですけど、いやいやいや、頭が悪くても分かるでしょー……。
結局、0.9あげているのではなく、計算間違っていたそうですが、どうでも良いことで感情疲弊させないで欲しい……。餌を自分で管理しなかった自分が悪かったなと思い、自分で必ずやるようにしました。
犬への接し方を見ていると「あー、自分の子どもにもこういう風に接してたのな……」と、昔を思い出して嫌な気分になる。
別にアホならアホで良いんですが、可愛げが全くない……。自分自分っていう人間だから本当に疲れてきて参ってます。家族仲良く、っていう考え方の人がよくいますが、マジで無理です。間違っていること指摘したらキレ出すからどうしようもない。
親戚一同とも不仲になり、もう周りの人もいなくなってきて……。
姉も見限ってもう二度と連絡しない、みたいになったんですが、昔、母が骨折した時に仲裁して、まあ、諦めつつ上手くやっているそうです。
本当にくだらないことで揉めたくないし、感情を疲弊させたくない、作業に支障出るので。
家出てくのも一回二回じゃあないし、戻ってきても同じことの繰り返しになるからマジで勘弁して欲しい……。
グチってすみません。

競馬予想に支障はない……!今週こそプラスにするのみ……!
では本日もどうぞよろしくお願い致します。

馬場予想

札幌芝のクッション値は7.2で、JRA画像でも痛みは軽微。内枠先行有利とみて。

札幌ダートの含水率は4.0%。土曜は雨降らないようなので、このまま外枠差し馬有利で良いでしょう。というか、雨が降っても外枠差しで取る可能性が高い。そのくらい外差しバイアスが強固。

新潟芝のクッション値は9.1。例年並みですね。雨も微量で、良馬場高速馬場と見て良さそう。内回りは内枠先行馬が有利でしょう。2200mだけは外枠差しが決まりそうですが、土曜はゼロ。外回りは外枠で上がり性能の高い馬が優勢でしょうか。

新潟ダートの含水率は8.0%で稍重。このあと3ミリ程度降るそうですが、気温が高くて乾きそう。判断が難しく、夜中の馬場状態は要チェック。稍重程度なら外枠有利のままなので、外枠有利と見ます。

あと、天気予報は変化するので、たまにチェックしておいた方が無難です。

余力ラップ基準

※余力ラップ基準
該当馬には僅差負けを含みます。僅差負けの定義は、芝で0.3秒差以内、ダートで0.5秒差以内です。L1基準のみ0.2秒差以内で統一します。
基準をクリアしていても、僅差負けでないため漏れる場合があります。
古馬混合になりましたが、3歳馬、及び、今後出てくる2歳馬については全て載せる予定です。

2.3歳(芝)

L1L2L3L4L5
11.4秒以内
※距離不問
22.7秒以内
・1200mは3F通過35.2秒以内・1400mは3F通過35.5秒以内
上がり差で2位に0.5秒以上付けている45.9秒以内・1500m以上に限る
※距離が伸びれば伸びるほど評価できる
58.2秒以内・1500m以上に限る。
※距離が伸びれば伸びるほど評価できる

2.3歳(ダート)

L1L2L3L4
12.3秒以内
※距離不問
1150-1400mは24.3秒以内
1600m以上は24.6秒以内
※東京1400-1600mは多めに出て精度が下がるので他基準と合わせて確認する。
上がり差で2位に0.5秒以上付けている50.0秒以内(1700m以上)
東京ダート1600mは49.7秒以内

予想

札幌2R 札幌ダート1700mのバイアスに沿って……!
➪オススメ!

札幌3R 展開読みが大きなカギで……!

穴狙い!
新潟4R 上位の力を持っているはずで……!
➪オススメ!

札幌4R 馬連一点で仕留める……!

新潟5R 軸は過小評価。相手3頭へ……!

札幌6R 本命過小評価で……!
➪オススメ

札幌7R ◎カエルム A評価 ○7.コスモエクスプレス ▲9.ダノンペドロ
前走は鞍上が「マクる形でレースをしてほしいということでした」と述べており、指示があったようです。1000m付近から動いていき、6番手付近で落ち着きました。このレースはL5が58.7秒と札幌としては速くなったので、動いた上で上がり最速をマークしたのは価値がかなり高い。
終いの脚色も一番で、相手にも強力3歳馬が揃っていました。
今回、逃げタイプがいないので、自分から動けるのは強み。午前の札幌芝はやたら外枠が来ています。
丹内祐次騎手が動いてくれそうなコスモエクスプレス、芝でも現級通用のダノンペドロまで。

自信あり!
札幌8R 実力差が大きくて……!

札幌10R 人気が割れ気味で、力を精査して……!

新潟6R 上がり性能を重視して……!

札幌11R ◎7.ショウナンアデイブ A評価
本命を打った前走は出遅れた瞬間に終わったかと思いました。
実際、5F通過59.6秒で逃げ切ったベリーヴィーナスが離し逃げを打っており、差し馬は展開面で大きな不利だったと思います。終いの脚色は一番で、半馬身差の2着まで来たのは高く評価できます。
前々走は1000m通過60.1秒と平均的に流れながら、L4が45.5秒とかなり速くなりました。超スローだった同日・アーリントンCですらL4は45.3秒ですから価値が高いと考えて良いでしょう。勝ち時計の1.45.6も優秀です。当然ながらハイレベル戦で、2.3着馬が次走で勝利しました。
レースは外差し馬場を先行。2.3着馬の方が展開としては恵まれたように思いますが、クビ差押し切りました。
すでに3勝クラスで上位の力は示しているので、スタートを決めてくれば。
相手難しく、本馬のみの推奨にします。

新潟7R ◎2.フライライクバード B評価 △12.シルトホルン
昨年の関越Sからセン馬になりました。
関越Sからいずれも差のない競馬をしていますが、中でも価値が高いのが前走の白富士Sでしょう。L5が57.8秒で、終いも11.4秒でした。勝ち時計の1.57.2も超優秀です。
残り200mでは先頭付近にいましたが、最後はロードデルレイとバトルボーンに突き放されました。勝ったロードデルレイはG1でも通用すると思っているレベルにあるので、相手が悪かったと言えます。
去勢から時間が経過したことで力を出せてきているのと、あとはチークピーシズの効果も出ている模様です。
注目は今回から福永祐一厩舎所属になること。現在、複勝率が39.3%とすでにトップトレーナーだと言っても差し支えない水準の成績を挙げています。
前走の1.57.6の走破時計は優秀で、昨年の関越Sも1.44.9と速い水準で駆け抜けています。インで脚を溜めてくれば。
相手には一応、シルトホルンを推奨しておきます。前走・エプソムCはハイレベルで巻き返している馬多数。

札幌12R ◎2.ジョーローリット A評価 ○8.カンザシ ※立川サロンアネックス予想 こちらでは人気馬消しの理由も載せました。

◎2.ジョーローリット
出こそ速くありませんが、二の脚が抜群に速い馬。
本命を打った3走前時に「(過去)2戦ともダートに入ったところで速度を上げているように見えるので、むしろプラスに働きそうです」と書きましたが、見立ては間違っていなかったようで、1F目を12.0秒という速いラップを刻み、すぐに1馬身のリードを築きました。
前走・葵Sは芝で、出がイマイチ。ピューロマジックのテンが速すぎたので、行けなかったのも仕方がありません。
前々走・橘Sは2番手から運んでいましたが、力んでおり、3角で抑え込まずにハナへ。残り200mまでは先頭で、そこからが甘くなりました。
芝でもやれたのは嬉しい誤算なのではないでしょうか。2F目以降が全て11.5秒以内で、高い持続力も求められるレースになったのも良かったように思います。
3走前は5F通過58.6秒。これだけ速く走れているのなら、2勝クラスの1000mでも差はないはずです。良馬場ダート1000mでこれより速い時計で走っているのは、サイレンスゴールドとマキアージュのみ。
ここは同型のサイレンスゴールドとスコーピオンを制してハナを奪えるはずで。

○8.カンザシ
逃げられない逃げ馬を2勝クラスで買う価値はありません。1000mでも2勝クラス、ましてや札幌なら差しも決まりやすい。
前走は大きく出遅れ。重馬場の函館ダート1000mではさすがに追い込みは厳しかったはずですが、34.3秒という凄まじい上がりを使って3着に追い込んできました。良馬場・札幌替わりで、2着サイレンスゴールドは逆転できるはず。
また、本来、前走ほど出遅れる馬ではないので、もう少しまともにスタートを決めれば、届く位置に付けられそうです。
ジョーローリットが逃げて残して、付いていく先行馬が潰されて差しが届くという予想です。

他。
6.サイレンスゴールド:
テンはこのメンバーでは速い方ですが、前走は4番手からに。揉まれると良くない馬が揉まれて2着に来た点は評価できます。前々走はこの馬が逃げるという想定でしたが、3番手で落ち着いたのは意外な結果でした。テンが遅くなったというよりも、58キロを背負わされていることでテンが遅くなっているという見立て。今回は番手になって沈むという予想で。
7.スコーピオン:前走は3F通過34.9秒と遅いペースでの逃げ。前々走も3F通過35.2秒と遅め。これでは今回、番手も難しいでしょう。
9.ステルナティーア:初ダート。芝では1回しか逃げていない馬。前走は出負けして後ろからに。前々走は3F通過35.3秒と遅いペース。内の馬を行かせる形に。無理して出していくレースがあまりないので、出して行った時が未知数ですが、ダートスタートも初になる訳で、躓く危険性も少なくありません。おそらく、今だと芝でもジョーローリットより弱そうで、買う価値を見いだせません。
10.フーコサンライズ:番手からでも競馬ができる馬ですが、今回は更にもう一列後ろになりそう。ここずっと3F通過34秒台半ばですが、今回、もっと速くなりそうで。

新潟8R 実力は相当なものがあって……!
➪オススメ

新潟10R 見直して良い馬で……!

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