2024/8/11(日)まぐのブログ予想&ウマい馬券!

※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※評価は軸自信度になります。好走率・回収率ともにA>B>Cになっています。Sは1着まで自信あるという意味です。
※勝負レース表記は、全レースの予想が終わってから付ける予定です。

まえがき

土曜に穴狙いを的中できてマジで嬉しい!
それ4が2度もありましたからねー、そんな中で勝てたのは調子も良くなってきているんだと思います。
中京が読みやすいです。
芝はもちろん、ダートは含水率が低くて差しが決まりますね。
札幌も読みやすいので、新潟がどうかな。ずっと回避してますが、様子見つつ。

では本日もどうぞよろしくお願い致します。

馬場予想

札幌芝のクッション値は7.7。3.4角が荒れているので外はもう全く不利ではなさそう。直線はインがまだ良いので前も残りますね。想定通りの馬場でした。土曜は向かい風が強かったですが、日曜は多少弱まります。気にしなくて良いレベルでは。

札幌ダートの含水率は3.6%。1700mはとにかく外差し有利ですが、強ければ前も残りますね。でも基本は外差しなので、人気馬が内枠先行馬なら嫌う価値があるでしょう。

新潟芝のクッション値は9.2。まあこんなものでしょう。内回りもだいぶ外枠が来るようになっていますね。やや外目に意識を持って。

新潟ダートの含水率は1.4%。低すぎて、ペースが流れれば差しは普通に決まりますね。展開に応じて。外枠有利が基本線。

中京芝のクッション値は9.3。金曜から上がりましたね。1200mと1600mは先行有利で良いはず。2000mが微妙ですが、高速馬場の方が差しは決まりやすいので、前有利の意識は捨てて。

中京ダートの含水率は1.1%。砂煙が舞っていましたね。かなり乾いているので、差しは決まりやすいと見ています。1400mは元から外有利ですが、1800mも含水率が低いと言うほど内有利になりません。1900mは差しが決まりそう。

余力ラップ基準

※余力ラップ基準
該当馬には僅差負けを含みます。僅差負けの定義は、芝で0.3秒差以内、ダートで0.5秒差以内です。L1基準のみ0.2秒差以内で統一します。
基準をクリアしていても、僅差負けでないため漏れる場合があります。
古馬混合になりましたが、3歳馬、及び、今後出てくる2歳馬については全て載せる予定です。

2.3歳(芝)

L1L2L3L4L5
11.4秒以内
※距離不問
22.7秒以内
・1200mは3F通過35.2秒以内・1400mは3F通過35.5秒以内
上がり差で2位に0.5秒以上付けている45.9秒以内・1500m以上に限る
※距離が伸びれば伸びるほど評価できる
58.2秒以内・1500m以上に限る。
※距離が伸びれば伸びるほど評価できる

2.3歳(ダート)

L1L2L3L4
12.3秒以内
※距離不問
1150-1400mは24.3秒以内
1600m以上は24.6秒以内
※東京1400-1600mは多めに出て精度が下がるので他基準と合わせて確認する。
上がり差で2位に0.5秒以上付けている50.0秒以内(1700m以上)
東京ダート1600mは49.7秒以内

予想

中京2R バイアス有利で……!
➪オススメ

中京3R 巻き返す力はあって……!
➪オススメ

札幌4R 前走本物で……!
➪オススメ

新潟4R 前走よりも走れるはずで……!
➪オススメ

札幌7R ◎1.ビアフォーナウ B評価 ○12.ラヴスコール ▲13.ラーンザロープス △2.アスティスプマンテ △4.ショウナンラウール

ビアフォーナウは前走、ウマい馬券で本命を打ちましたが、スタートが悪く後ろからになりすぎました。終い34.8秒の上がりをマークして0.6秒差なら13着という程には負けていません。
前々走・ゆきつばき賞は外差し馬場を生かしての4着ですが、L2は12.3-11.6とレベルの高かった一戦です。この時くらいスタートを出てくれれば。
1400mの新馬戦でも末脚に陰りは見られなかったので(多少最後に甘くはなりましたが)、1500mも問題はないはず。むしろ追走できる分、1500mの内枠は良さそうです。ここは改めて期待します。

強い3歳馬がなかなかに揃いました。
ここは相手を手広くしても回収できるはずです。

中京8R ◎6.ホルトバージ A評価 ○4.ルシュヴァルドール

中京ダートは含水率が低く、差しが届きやすいはず。
ホルトバージの前走はメンバーレベルの高かった一戦。ダノンピレネーがL2を11.8-12.5でまとめたのは強すぎましたが、本馬も速いラップを踏んだ地点で離されてはいません。芝・ダートともに高いレベルで安定しており、1勝クラスなら勝てる力のある馬です。

ルシュヴァルドールはここ2戦とも好時計。前走はL4が49.7秒で、L2は12.1-12.2の余力ラップ。前走はグーヴェルナイユに2.1秒差も付けており、これに逆転を許すことはなさそう。タフなダートなので、2000mからの臨戦過程も良いでしょう。

札幌9R ◎6.ガビーズシスター

ガビーズシスターは新馬戦のL2が12.4-12.2の加速&余力ラップになったジョーローリット戦。鋭く追い込んで2着でした。この時、離された5着がセッテイロク。このセッテイロクが上位人気想定のここなら突破できるでしょう。なお、ジョーローリットは2週前に札幌ダート1000mで逃げ切りました。
2戦目は不良馬場でしたが、同日の古馬2勝クラスと全くの同時計の1.10.3で大楽勝。最後は抑える余裕があったので、古馬戦よりも価値は高かったと言えるでしょう。
前々走はL2が12.5-12.5の持続ラップ。残り200mから急坂になっている中山ダートで終い12.5秒は実質的に余力ラップのようなものです。
底を見せておらず、末脚もしっかりしています。
逃げ馬多数で、2勝クラスなら差しは届くはず。ほぼ負けないと見て本命を打ちます。

他。
3.スコーピオン:
前走はジョーローリットにテンの速度で劣り、2番手から。終い12.4秒でしたが、ジョーローリットよりも失速しています。ジョーローリットよりも強いであろうガビーズシスター相手では分が悪そうで。
4.サザンカ:前走は終い12.7秒と失速。函館ダート1000mで59.1秒では足りないはず。ギリギリ押し切っているだけで。
5.セッテイロク:小倉ダート1000mでは58.0秒で逃げ切り。7馬身差の圧勝でしたが、稍重でした。前走はもっと楽に勝てると思っていましたが、4角で一度は外からハナを奪われてしまいました。盛り返して押し切りましたが、59.1秒での勝利。スコーピオンの前走と同タイムでは恐るに足らず。
10.デルマシルフ:テンが速く、小倉ダート1000mでは33秒台半ばで逃げられる馬。ただ、昨年の札幌ダート1000mでは2度とも逃げられず。外から被せて行ける可能性はあるかと思いますが、2勝クラスの1000mは差しも決まりやすくて。
11.メイデンタワー:東京ダート1400mの1勝クラスでは1.22.1秒の好時計で5馬身差の圧勝を収めた馬。その後は休み休みで、結果が出ていません。陣営は「時計は出るが、まだいい頃のデキには戻っていないし、右回りは外に張る面もあるからね。1000メートルも初めてになるし、いろいろとうまく対応できればいいが」と弱気。力さえ出せれば、勝ち負けになるでしょうが……。

札幌11R この人気落ち、狙える……!

中京11R 実力差以上に人気が割れていて……!

新潟11R 自分の競馬さえできれば……!

自信あり!
小倉12R 実力抜けているはずが、どうも人気は割れ模様で……!

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