※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※評価は軸自信度になります。好走率・回収率ともにA>B>Cになっています。Sは1着まで自信あるという意味です。
※勝負レース表記は、全レースの予想が終わってから付ける予定です。
こんにちは!
3日間開催、時間押しての寝不足&集中力ダウンが怖いので、昨日までに出馬表をかなり見ておきました。先週よりはかなり予想数を出せそうです。
1日8Rを目処にしていますが、日曜だけが達成できるかビミョーで、土曜月曜はクリアできそうです。日曜が一番売れるから日曜に多く出したいんですが、金なんて得たところで幸福がなければ意味がないと今、強く実感していますwwwww
秋競馬の開幕まで来て年間回収率は現在6位!
回収率111.7%は上出来すぎます。デビューしてからだと107.7%になります。
ここまで来たら上位3位には入りたいです!狙っていきますよ!
1位のラッキー社さんがメチャクチャ強く、出しているレース数からしても大きく落とすことはなさそう。この時期に126%は強すぎる……。2位の119%は目指せる数字ですが、自分はレース数多めに出しているから上げにくいんですよねえ。
誰か、回収安定率みたいな指標を作ってくれないかな。Targetに「単勝適正回収値」ってあるんですよ。安定して買っていなければ高くならないっていうの。これを全体の回収率に応用できないのかな。回収率至上主義はマジで良くないですよ。
回収率アップのために出来そうなことについて。
1:ワイドを主軸に考えているのが良くない。
たまに2着内は堅い、っていう場合があるじゃあないですか。そういう時に馬連だけにして多点数流しという買い方があるのに、それが選択肢に入って来ない。少し頭を使えば、すぐ分かることなんですが、思考の癖って怖いなーと思いますね。1着堅いというのも同様です。
今年序盤までは馬連・ワイドの回収率が同じくらいだったんですが、今は馬連が122.8%、ワイドが113.8%になっています。的中率は馬連:ワイド=1:3になる仕組みですが、私は馬連7.9%、ワイド17.1%だから1:3になっていないんです。もう少し馬連ワイドの使い分けが上手くなれば、回収率アップ可能かなと。ワイドに当てている資金を馬連に回すことで回収率を上げられるだろうという考えです。ただ、これは難しくもあるんですよねえ……。1番人気がギリ3着で助かったことは多々あるし。
2:三連系について。
三連系はコツが分かったというか、点数を増やして当てに行くと良くないですね。
勝負付けが済んだ後に1頭、3着に突っ込んでくるみたいなパターンあるじゃあないですか。
7/21の小倉7Rで三連単で買い目を組んだんですよ。切っていた3着ルトゥール、道中手応えが悪かったので飛んだなと思って見ていたんです。そうしたら勝負に行ったオオナミコナミがバテて4着に脱落。ルトゥールが3着に浮上しました。
「三連系はこれがあるから嫌なんだよ……」と強く思いましたね。
このパターンは防ぎようがないから、もう割り切るしかない。
絞りつつ的中を待つしかないなって思いますね。主体は馬連ワイドで的中率を確保、三連系は的中率を下げてボーナス感覚が自分にはベストかなと思います。
つまり、今導入しているスタイルですが、前半・中盤に導入していなかったから回収率は上がると見込んでいます。
ずっと買い目に入れてこなかったけど、馬券シミュレーションですんごい回収率は良かったですからね。的中率を下げれば回収率は上がる、は本当なんだなーと。
だからといって三連単・三連複だけの予想を出しても、全く支持されないだろうと考えています。
的中率は重要!
三連系は不確定要素が強くなることはなるんでしょうが、組み合わせて買うのが上手ければ、結果的に回収率上乗せできるんだと思います。
昔、メシ馬さんに「本命成績が良いのに、相手の買い方が下手で回収できない」とDM送ったことがあるんです、返信来て感激した覚えありますね。「単勝回収率が良いなら単勝だけでも良いのでは?」みたいにも言われたんですが、やはり相手選んで勝ちたいじゃあないですか(笑)
当時、どうして相手選びがダメだったかといえば、おそらくは「穴軸・穴相手」で馬券を組むことが多かったからではないかと思っています。人気馬って何だかんだ来るんですよね。
今は本命を決めたら上位人気から「買える・買えない」の判断をしています。
相手選びで上乗せできている今はあそこで思考停止しなくて良かったと思います。
では本日もどうぞよろしくお願い致します!
中山芝のクッション値は9.9。先週よりわずかに低い水準です。直線の追い風は先週よりも今週の方が強く、5~8m/sです。内枠有利は確実。先週よりも追い風が強いので、先週よりも差しが決まりやすくなるはず。外回りコースの方が差しが決まりやすいと思われます。1200m・1600m・2200m等ですね。
中山ダートの含水率は2.5%。こちらも先週に近い水準。ダートはコースが狭いことや砂を走るということもあるんでしょうね、普通に先行有利でした。ただ、ラップには少し影響していて、終いの減速幅が少なかった印象です。L1を12秒台でまとめていたレースが多くなりました。おそらく馬場はタフですが、追い風が強いから時計がそれなりに出ているものだと思われます。先週同様、外枠先行有利と見て。
中京芝はBコース替わり。クッション値はなんと10.5!これは高く、時計は出るものだと考えた方が良いでしょう。先週時点で、セントウルSが余力ラップが出たり、時計は出ていましたが、高速馬場水準でしょう。3.4角の内目はだいぶ痛みがカバーされていますが、カバーしきれなかった箇所も。ただ、直線は悪い部分がほぼカバーされており、内枠有利と見ます。
中京ダートの含水率は2.5%。先週は含水率が4%前後。時計が出ていて、内枠先行が強めでした。土曜は難しいですが、もう少し乾くと考えます。8月17~18日水準ですが、当時の回顧に「外枠有利でした。含水率が低いと内枠有利にならないどころか、外枠有利にもなるんですよね。時計自体は出ていたと思いますが、含水率と関わりが深いんでしょう」と書いてありました。乾くかがまず不透明で、外枠有利と見るのも勇気が要るので、フラットで考えます。先週よりも差しは利きやすくなると見て。
※余力ラップ基準
該当馬には僅差負けを含みます。僅差負けの定義は、芝で0.3秒差以内、ダートで0.5秒差以内です。L1基準のみ0.2秒差以内で統一します。
基準をクリアしていても、僅差負けでないため漏れる場合があります。
古馬混合になりましたが、3歳馬、及び、今後出てくる2歳馬については全て載せる予定です。
2.3歳(芝)
L1 | L2 | L3 | L4 | L5 |
11.4秒以内 ※距離不問 | 22.7秒以内 ・1200mは3F通過35.2秒以内・1400mは3F通過35.5秒以内 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 45.9秒以内・1500m以上に限る ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる | 58.2秒以内・1500m以上に限る。 ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる |
2.3歳(ダート)
L1 | L2 | L3 | L4 |
12.3秒以内 ※距離不問 | 1150-1400mは24.3秒以内 1600m以上は24.6秒以内 ※東京1400-1600mは多めに出て精度が下がるので他基準と合わせて確認する。 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 50.0秒以内(1700m以上) 東京ダート1600mは49.7秒以内 |
自信あり!
中山9R 好走条件が整って……!
中京10R ◎5.ダノンピレネー
※S評価
ダノンピレネーの前走は衝撃的な強さ。L2は11.8-12.5ですが、L1はほとんど流していました。2-6着馬も全て1勝クラスを勝てる力を持った馬だけに、2勝クラスが壁になる馬ではありません。川田将雅騎手に鞍上強化で、ここも突破するはず。外の2頭が競ってきた場合が怖いですが、やり過ごして外に切り替えるはず。含水率の低い中京ダートは外を回す不利が軽減されるのでそれで問題ないでしょう。
1倍台半ばでも妙味十分と見ており、単勝を強く推奨します。
他。
2.ポッドロゴ:2勝クラスはいずれ勝てる馬。1勝クラス勝ちの時計は1.51.8と、ダノンピレネーより0.1秒速いですが、ラップ構成が全く違います。こちらはハイペースを差す競馬がハマった形。価値としてはダノンピレネーより遥かに劣ります。
4.オーケーカルメン:前走は内でロスを防いで上手く乗りました。前々走はハイペースのイン差しがハマった形。こちらもいずれは2勝クラスを勝てる馬。
6.クリノグローリー:1800mは少し長く、いつも最後で甘くなります。1000m通過63.2秒のスローを先行した3走前も、前を捕まえにいってこちらが止まりました。前走はハイレベル戦。前々走は逃げ馬が強すぎて、追走したこちらがバテてしまったパターン。見直しは可能ですが、1800mは割り引きで。
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