9月21～22日のラップ中心の回顧

こんにちは！
引っ越しというか鍵を渡してもらうのが10月1日になりそうです。
間取りは下の画像のような感じ！
西帯広でなければどこでも良いやって思ってましたが、場所が良いんですよね。叔父叔母の家の近くで、家の前がすぐ散歩コースになっています。スーパーはすぐそこにありますし。ニトリとかユニクロあるショッピングモールも近い！
私の従兄が長年引きこもってるそうなんですが、メチャクチャ会いたいんですよ。中学くらいの時から全く会えていない……。親戚が集まる機会にも来なくなって。今、どう過ごしているのか分かりませんが、気持ち理解できる部分あるかと思うから活動的になる良いきっかけになればなあと。自分も引きこもりだし笑

ありがたいのが浴室乾燥が付いているところ。あと帯広って車社会だからどこも駐車場も付いてるらしい。札幌の時は駐車場代別途に支払っていたので、これはありがたき！

洋室6帖のところを犬部屋にする予定で、リビング・ダイニングで競馬作業しようかなと。
実家、私の部屋が非常に狭く、犬は広い居間に行きたがるんですよ。自室から居間で行動している姿が見えないから悪さしても気付けない……。言うて自室6帖だから同じではあるんですが、物を置かないからだいぶ広くなるかなと思います。これから気温下がってくるからエアコンの温度を洋室に運べるのは良いですね。
で、この間取りだとリビングからでも犬を見ていられるのが助かります。

最近、風呂キャンセル界隈って話題になってるじゃあないですか。
私はその先駆者です笑　実家ってシャワー浴びるまで一階に降りる必要あるんですが、この微妙な手間のハードルが高いという……。そこをショートカットできるのはデカい！面倒臭ければ風呂にお湯入れてドッボーンって入ればあとはスムーズになりますからね。シャワーさえ浴びれば新陳代謝が活性化して元気出ますからありがたき……！

ニトリに先に行って来ようかな。
犬がいると生活が一変ですよ。ゴミ箱漁られるから、漁れないようなゴミ箱も買わねば。

中山芝はCコース替わり。追い風が強く差し利くかと思いきや、前有利でした。理由がイマイチ分かりませんが、高速馬場のバイアスの方が強いってことなのかなと。内枠有利が顕著。

中山ダートは含水率が高くタフではあるんですが、追い風の分、そこまで低速化しなかったかなと思います。外枠有利が顕著。ウマい馬券は意図的にレース質重視を控えてるんですが、外枠有利が強いのでもう少し重視しても良さそう。

中京芝は直線のインが悪いですが、まだ内枠有利。先週よりは外枠も走れてきていますね。来週はほぼフラットと見て良さそう。余力ラップが出ており、言う程悪い馬場ではありません。

中京ダートは外枠有利。やはり含水率が低い時は外枠有利に振っても良さそうですね。時計はまずまず出ているんですがね。

※注目レースの選び方はハイレベルだったことはもちろんですが、混戦＞着差が開いたレース、2.3歳戦＞古馬戦、という優先順位にしています。今後の利用価値が高いと考えての判断です。

中山芝の注目レース

・9月22日（日）中山9R　木更津特別　芝1600ｍ

L5の57.1秒は追い風込みでも速くL2も11.1-11.5の余力ラップ。メンバーレベルを考えてもハイレベルでしょう。
1.2.4着馬は当然強い。ペリファーニアはやや出負けから位置を取ろうとしていましたが、挟まれる不利。2勝クラスはもうそろそろ勝たないと。
3着メタルスピードは2着だった札幌戦が超ハイレベルと評価したレース。一時期低迷していましたが、完全に復調したと見て良さそうです。
5着メタルスパークは内枠から恵まれての好走。相手次第では狙えるかなという程度。
6着セラフィナイトはスタート不利で後方から。よく伸びましたが、最後に少し甘くなりました。1400ｍでも問題なさそう。1600ｍまでなら現級で通用しそうです。
7.8着馬も力はある馬です。

中山ダートの注目レース

・9月21日（土）中山3R　2歳新馬　ダート1800ｍ

追い風があったとはいえ、L2の13.2-12.1は優秀。大幅な加速ラップは加速性能も示している訳で、ハイレベル戦である確率が高い。
38秒台の上がりをマークした馬はチェック。

中京芝の注目レース

・9月21日（土）中京8R　野路菊S　芝2000ｍ

L2が10.9-11.6の余力ラップ。この週、後半に10秒台を踏んだレースが他にありません。日曜10Rのスローだった1200ｍでもL2は11.0秒。それを考えればレベルは高い。
1.2着は初戦、余力ラップ勝ちで、3着馬は初戦が余力ラップ戦で0.2秒差でした。この3頭は強い。

中京ダートの注目レース

・9月22日（日）中京4R　2歳新馬　ダート1400ｍ

L2の11.9-11.9はかなり速く、上がり36秒台でまとめた3着馬までは評価。

・神戸新聞杯

行く馬が不在で、メイショウタバルが押し出される形でハナへ。差しの利くコースということを意識した騎手らが多かった印象。
ただ、1000ｍ通過60.0秒と意外に流れました。12秒前後が続くラップで時計は出やすかったとはいえ、勝ち時計の2.11.8は優秀。
勝ったメイショウタバルは終い12.5秒まで失速。折り合い怪しく、菊花賞ではどうか。
2着ジューンテイクは得意の中京で巻き返し。好位から運べたのも良かったと思います。ダービーは距離か東京コースが合わなかった模様。距離だったらあれですが、京都合うタイプなので距離さえ持てば。
3着ショウナンラプンタはほぼ完璧に折り合っていました。気性面が課題だったのでこれは大きい。これなら菊でも。
4着オールセインツは得意ではない馬場だったそう。進路差が出たとは思いますが、3.4角で手応えが悪く内を突くしかなくなったのは本馬に責任があるのだと思います。それでも地力はかなり高く、今後も注目。

・オールカマー

1000ｍ通過61.0秒で、L5は58.4秒。L2は11.3-11.8と失速しており、レベルは低かったという判断を下しています。まあ、ほぼアウスヴァールが刻んだラップで、アウスヴァールがそんなに強くないということが分かったレースではあるんですが、それでもアウスヴァール残すんだもんなあ……。恵まれるレースばかりで好走していますが、今後も恵まれる可能性がある時は警戒。
レーベンスティールは詰まって差し切り。モノが違います。4歳世代最強馬と評価している馬。続いてロードデルレイ、マキシ辺りですかね。
3着以下は微妙としか言えません。
5着アルビージャは勝負どころで外を回しちゃったんですよねえ、それで5着なら好内容で、やはり前走から強くなっていると見て。