200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m |
---|---|---|---|---|---|---|
12.5 | 23.4 | 35.0 | 47.3 | 59.2 | 1:10.8 | 1:22.7 |
12.5 | 10.9 | 11.6 | 12.3 | 11.9 | 11.6 | 11.9 |
※スマホからの場合、左右にスクロールして見ることが可能です。
予想はこちらから。
「先週の結果分析」のメンバーランクはB、タイムランクはCでした。馬場差は+0.1秒。
スタートはモズアスコットの出遅れ。他は揃いました。
コパノキッキングが好スタートから先手を取りそうでしたが、やはりドリームキラリが注文を付けて逃げましたね。
これでペースが速くなるのかと思いきや、意外にも平均的なペースで流れました。レース上がりも35.4秒と速かったですね。
1着モズアスコット。
芝でも前傾ラップが得意な馬で、勝ち馬の上がりの速くなるこのレースは向くかなと思いましたが、想像以上の強さでした。
出遅れての圧勝ですから本物でしょう。
マイルに伸びるのがやや不安ですが、杞憂に終わりそうな予感がしています。
2着コパノキッキング。
ペースが速くならなかったのが幸いしたところもあるでしょう。好スタートからそうロスなく二番手から追走。
ほぼ完璧な競馬だと思いますが、勝ち馬が一枚上手でした。
指数的には昨年と同様程度で、力は出し切ったでしょう。
3着スマートアヴァロン。
指数的に劣るのでどうかと思いましたが、相手なりに走ってきますね。
上がり最速の34.6秒ですから立派です。
5着ワイドファラオ。
斤量が響いたかもしれないという福永騎手の談話です。
また、1400は他も速いので、マイルの方がいいとのこと。
頑張っていると思います。
8着に本命のワンダーリーデルでした。
上がりは34.7秒。スマートアヴァロンとカフジテイクの34.6秒に次ぐものを使っているのですが、内枠が災いしたように見えました。
直線は内から大外へ。
脚は使っているので、追走が楽になるだろうマイルなら。
フェブラリーステークスでも注意したいと思っています。
以上、簡単ですが、根岸ステークスのレース回顧でした。
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