※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※評価は軸自信度になります。好走率・回収率ともにA>B>Cになっています。Sは1着まで自信あるという意味です。
※勝負レース表記は、全レースの予想が終わってから付ける予定です。
こんばんは！
ウマい馬券が勝てなくて超フラストレーションです。
昨年の12月から1月途中までさっぱり勝てなくて苦しかったんですよね。
1月後半に起死回生のワイド200倍取れたから良かったですが……。
今日もマジで悪い内容でないんよ……。ダンツエラン、三連単に3000円割り当てず、単に4000円行っておけば……。
悪くないと、後ろ向きにならずにはいられています。
ガチで日曜は本気！
俺は怒ったぞーーー！
では本日もどうぞよろしくお願い致します。
東京芝のクッション値は9.1。その後も雨の影響を受けて外差し有利。徐々に内を空ける馬場になっていました。芝は乾いてそれなりに使えるようになるでしょうが、それでも外枠差し有利のはずで。
東京ダートの含水率は11.4％。やたらと先行有利でした。ただ、7R以外は全てSペース。7Rは1.2着が強すぎて、結果的に前が残っただけ。今開催は上がりがやたら出るんですよね。これまで不良馬場の前残りはありましたが、重馬場でも前有利になるのかもしれません。日曜は少し乾くことで上がり差が出るようになるはず。土曜の前残り傾向がどれだけオッズに反映されるか分かりませんが、イメージの裏をかく作戦で良いでしょう。上がり性能重視で。
京都芝のクッション値は9.9。Bコース替わりで内が想定以上に良かった模様。内の馬場が良い時の京都芝は、阪神のようにイン前有利になります。ただ、後半にはもうインが悪化したように思います。日曜は外差し有利と見ます。
京都ダートの含水率は16.7％。時計は出ていますが、超高速とまではなっていません。前有利。水浮いてる感じなのかな、時計が出すぎていないので外を回した馬も来ていました。馬格ある馬の活躍も目立っていました。水を蹴るにはパワーが必要だということでしょう。京都はダートも水はけが良く、内枠先行有利になりそう。外は多少割り引く程度。
福島芝のクッション値は9.2。開幕週でイン有利。相当悪化して時計も掛かっていましたが、それでもイン前が強い。雨中の開催でどこまでインが悪化したかがカギですが、今年の福島芝はインがしぶといですよ。明日もイン有利と見て。12Rは雨が続いていて、600ｍ通過34.7秒でも速かったということなのでしょう。乾いてイン前有利に。
福島ダートの含水率は6.5％ですが、稍重から重馬場に悪化しました。ペース次第で差しが届きますね。道中はインを通した馬が有利に。
※余力ラップ基準
該当馬には僅差負けを含みます。僅差負けの定義は、芝で0.3秒差以内、ダートで0.5秒差以内です。L1基準のみ0.2秒差以内で統一します。
基準をクリアしていても、僅差負けでないため漏れる場合があります。
古馬混合になりましたが、3歳馬、及び、今後出てくる2歳馬については全て載せる予定です。
2.3歳（芝）
| L1 | L2 | L3 | L4 | L5 |
| 11.4秒以内 ※距離不問 | 22.7秒以内 ・1200ｍは3F通過35.2秒以内・1400ｍは3F通過35.5秒以内 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 45.9秒以内・1500ｍ以上に限る ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる | 58.2秒以内・1500ｍ以上に限る。 ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる |
2.3歳（ダート）
| L1 | L2 | L3 | L4 |
| 12.3秒以内 ※距離不問 | 1150-1400ｍは24.3秒以内 1600ｍ以上は24.6秒以内 ※東京1400-1600ｍは多めに出て精度が下がるので他基準と合わせて確認する。 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 50.0秒以内（1700ｍ以上） 東京ダート1600ｍは49.7秒以内 |
京都2R ◎8.サンライズフーガ A評価 ○6.クリノバーグマン
サンライズフーガの前々走は超ハイレベル戦。2.4秒離されたとはいえ、このメンバーなら通用する時計・上がり。前走はローカル特有の忙しいペースで苦しんだそうです。
道悪がどうかですが、逃げるであろうクリノバーグマンに付いていく形で。
クリノバーグマンの前走はタフなダート。終い失速はしていますが、他馬も差して来られず0.3秒差3着。当時の時計・指数で走れれば通用するメンバー構成。人気のバレンシアは初戦、行き脚が付いておらず、道悪馬場で先行力が生きる。
福島3R ◎12.タカサンフェイス A評価
前走が長期休養明けのタカサンフェイス。森田直行厩舎は長期休養明けの成績が悪く、本命を打つべきではありませんでした。一度使って良化はしているそう。本来の力は1勝クラスで上で。
京都6R ◎9.ペイシャコパ B評価 ○6.シンコーナホチャン ▲4.ハリウッドパーク
ペイシャコパは駐立が悪く、ここ2戦スタートが悪かった。今回、練習しているという話。先行さえできれば通用するはずで。なお、未勝利ではここで人気のハリウッドパークの2着があります。当時、不良馬場で、L2が13.0-12.3の加速＆余力ラップでした。逃げ馬不在で、スタートさえ決めれば展開恵まれる。
東京7R ◎12.ハッピーアズラリー A評価 ○10.ベルブリエ ▲5.スウィーヴェモワ
ハッピーアズラリーの前走、新潟ダート1200ｍ戦は「ためを作れなかった」という話。4角最後方で1200ｍの流れは不向きか。
この馬は1勝クラス勝ちが優秀。出遅れましたが、徐々にリカバー。良馬場で600ｍ通過35.4秒ならやや前有利。実際、前残りのレースでしたが、L2が12.0-12.2と前も止まっていない中、外から最速の上がり36.0秒で差し切りました。1.24.5は優秀。一度勝っている1勝クラスを走れるのは有利。陣営は「周りを気にするようです。今回は1600メートルでブリンカー着用。いい方に出れば」と述べています。怖がりなら外枠プラス。芝では1800ｍで好走しているのでマイルならこなせるはず。
外枠からある程度の位置を取って差し切る。
ベルブリエは2戦連続、一応の余力ラップ戦。前走は600ｍ通過34.7秒でL2は11.5-11.9。上がり35.5秒で、これならマイルも問題ないはず。前走時計優秀で、牝馬限定戦なら上の存在。
スウィーヴェモアは距離短縮が魅力。中山ダート1800ｍから東京ダート1600ｍへの短縮はパフォーマンスを上げてくる確率がかなり高い。近走、馬券にこそ絡んでいませんが、相手強力なレースばかり。それで1.0秒も負けていません。不良馬場では上がり最速で逃げ切っている馬。道悪ダートも良さそうです。
他。
7.キョウエイフロイデ：前走はHペースで展開向いての差し切り勝ち。レースレベルが低すぎます。東京で速い上がりを使えるタイプですが、あくまで未勝利戦。時計的にも物足りず。
9.ビップレーヌ：前走は800ｍ通過48.4秒の超Sペース。上がりの出ている今開催の東京ダートで36.8秒の上がりは優秀ではなくて。脚を余した感はありますが、かといってこれまでも上位の上がりを使えていない馬。
16.ラズライト：逃げ・先行馬。速い上がりを使えない馬で、良馬場の方がベターでしょう。前走は800ｍ通過48.4秒の超Sペース。これで37.5秒の上がりしか使えないようでは、道悪ダートで差される危険性が高い。
東京8R この単勝、買わない訳にはいかず……！
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