※スピード指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。主に、過去1年半まで遡って参考にしています。
※評価は軸自信度になります。Sは１着狙いの意味です。対抗以下の自信度ではありません。
※私の予想理論「余力ラップ」に関してはコチラから。２.３歳世代限定戦や未勝利戦、古馬混合１勝クラスまでで特に有効だと感じています。
こんばんは！
ボウズってマジで何やねん……。ざけんな……。
マキシの出遅れは仕方ないと思うんですが、ステイヤーズSの「石川裕紀人は動かない」には衝撃を受けました。メイショウブレゲにマクられてから動くってあまりにも遅くないかな……。騎手重要だと思いましたわ……。
今日、手応え良い方で、結構当たるだろうなと思っていたんですよ。
結果が悪い時はこんなもん。仕方なし……！
では本日もどうぞよろしくお願い致します。
中山芝のクッション値は10.0。上がりも出ており、内枠先行有利だったのは間違いないと思います。ただ、外を通しても大きな不利になっていないようです。基本は内枠先行有利で、2000ｍでは差しが決まりやすいって感じでしょうか。他、展開次第で差し馬警戒。
中山ダートの含水率は9.2％。冬場らしくタフで、減速幅の大きいレースが多い。7Rでガラスノブルースが案外伸びなかったとポストしましたが、上がり36.8秒は使っているんですね。ここはおそらく馬場差踏まえるとレベルが高かったはず。日曜は乾いてよりタフになりそうで、上級条件での差しは警戒。
京都芝のクッション値は11.3。外の方が良いですが、もう外も荒れていてどこを通しても同じ印象。最終のチャンネルトンネルはインから馬場の真ん中に出していました。9Rさざんか賞はアブキールベイがラチ沿いを差してきました。
京都ダートの含水率は7.4％。これ、タフですね。8Rは600ｍ通過35.6秒のSペースなのに終い13.2秒まで失速。ジョーローリットの勝ち時計・ラップも3勝クラスとしてはかなり微妙。4Rの新馬戦がレベルが高すぎたのでしょう。
中京芝のクッション値は9.8。こちらも基本はイン前で良いんですが、馬場のインが荒れるの早すぎないかな。芝が数レース行われただけで、パトロールビデオではインの悪化が目立っていました。こちらも中山芝と同じイメージで、外がさほど不利になっていないイメージです。
中京ダートの含水率は7.6％。外枠有利ってのは当たりましたね。含水率が高めな割にやや時計が掛かっており、もっと乾けば差し有利に振れるかもしれません。
京都1R 前走好内容。もっとやれるはずで……！
→オススメ！
穴狙い！
中京6R 人気想定の馬と差のない競馬はできていて……！
→オススメ！
穴狙い！
京都7R 力を出せれば差はなくて……！
→オススメ！
自信あり！
中山9R 3頭の争いと見て……！
中山10R ◎7.クインズミモザ A評価 ○15.マンマリアーレ
土曜の中山ダートは稍重ながら少し時計が掛かり気味。日曜は乾いてよりタフになり、差し馬が恵まれやすいと読み解きます。
クインズミモザはタフなダートで2勝クラスを差し切った馬。冬場のタフな馬場は持ってこいでしょう。前走は「新潟は合わなかったかもしれない」という話。前々走はマクりが入ったことで差し馬有利の流れに。3着まで差してきました。ハンデは53キロから54キロに増えますが、2勝クラスは定量で勝っているだけに問題はないはず。
冬の中山なら堅実。
マンマリアーレは荻野極騎手が乗るようになってから完全に覚醒。前走の1.52.1は優秀。にもかかわらず、54キロは恵まれたと言えるでしょう。相手として信頼するなら、57キロ＆最内枠のペンティメントよりはマンマリアーレ。
穴狙い！
中京11R 【全頭解説付き】勇気を持って大穴に本命を打つ……！
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