※スピード指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。主に、過去1年半まで遡って参考にしています。
※評価は軸自信度になります。Sは1着狙いの意味です。対抗以下の自信度ではありません。
※私の予想理論「余力ラップ」に関してはコチラから。2.3歳世代限定戦や未勝利戦、古馬混合1勝クラスまでで特に有効だと感じています。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
こんにちは!
ポストしていますが、今は自分の弱点を調べて、それを解消するために頑張っています。
今年の目標は無双です!帯も取りたいところでございます!
重賞って基本的に勝ちやすいんですよ。
というのも、ビギナー層も参加するから、人より上手い人は妙味あるオッズを狙いやすい訳です。
にもかかわらず、重賞回収率が73.8%というのは、騎手意識が変化(SペースになりそうなレースでHペースになることが多かった。その逆も然り)、馬場造成の変化(特にローカルは芝の悪化が遅く、過去の傾向が参考になりにくかった)、私の買い方が下手だった(弥生賞でコスモキュランダ本命にして外したのはアホでした)などでしょう。
結構、傾向ってぶり返すんですよね。
2022年・2023年は距離短縮有利がバレて、回収率も下がったんですが、2024年はまた復活しました。おそらく、有効なファクターが多いため、距離短縮のことが忘れられた可能性もあるのかなと思います。騎手がどう対応するかは読みにくいですが……。
変化に柔軟に対応していこうと思います。昨年、途中まで上手く行っていたので、変化を考えるのが遅くなりすぎました。上手く行っている時は変化しない方が良いと言うじゃあないですか。今年は臨機応変に!
では本日もどうぞよろしくお願いいたします!
中山芝のクッション値は10.1。Bコース替わりになり、悪い部分は概ねカバーされていると見て良さそうです。内枠先行有利で、2000m以上では差しが決まりやすいと見ます。ほぼ無風で、風の影響は無視して構いません。
中山ダートの含水率は2.1%。乾いて差しの利きやすい馬場になっているでしょう。1月になると12月よりもタフ化する可能性が高く、12月よりも差しが届くようになっているかもしれません。
中京芝のクッション値は9.1。昨年がA→Bコースに替わり、またAコースに戻ります。JRAの文言は「傷みが生じた箇所を中心に人力による蹄跡補修作業を実施しました。その後、芝刈りや肥料散布等を行い生育管理に努めましたが、コース全周内側に先開催の傷みが残った状態です」というもの。
昨年時よりもクッション値が下がっているので、差しがある程度決まる可能性が高いか。
中京ダートの含水率は1.1%。ここまで下がり、しかも冬場となれば、外枠の差し馬が恵まれやすいはずです。
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中京8R ◎7.スペシャルナンバー A評価 ○5.カツラノキサノキ ▲4.メイショウヤーキス △16.フェリ
Hペース濃厚のメンバー構成で、差し馬から。
スペシャルナンバーはスタートが上手く、さほど位置を悪くしないだろうと考えて軸に抜てき。前走は600m通過36.1秒の超Sペース。届かない流れになりながらも上がり36.2秒で差は詰めました。
1.2.3.5走前は余力ラップ戦で全て大きくは負けていません。西村淳也騎手の継続騎乗で、これまで通りに走れれば。
カツラノキサノキは1200mに短縮した前走、馬なりでスムーズに流れに乗れました。600m通過35.4秒で逃げ馬が残る中、内目を上手くさばいて差し切り。1200mは合っている。
メイショウヤーキスは前走が鮮やか。上でも通用すると前に書きましたが、気がかりなのが騎手。前走は藤岡佑介騎手が上手く脚を溜めた感も。しくじり続けていた幸英明騎手に戻って、前走のパフォーマンスが出せるかがカギ。
長期休養明けのフェリは「いい体つきになっているよ」という話。動くと良くないという話なので溜めて届くかどうか。高速上がりは使える馬なので、ペースの流れやすい牡馬混合戦、しかもHペース濃厚なここの方が牝馬限定戦よりも良さげです。
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中山12R ◎16.モンドプリューム A評価 ○14.ウィンダミア ▲8.レヴィテーション △13.キングクー
◎16.モンドプリューム
前走が初の1200m戦。
600m通過36.1秒と京都らしくSペース。楽に先行できたどころか、「道中はハミを噛んでいた」という話。
その後は3.4角で外を回されすぎました。それでも手応え抜群で進出していく形。直線で手応え程の伸びを見せられなかったのは、力んだ分と外を回した分でしょう。
よりペースの速くなる中山ダート1200mを使ってきたのは折り合い面を考えている可能性も。大外枠からしっかり位置を取って押し切る。
○14.ウィンダミア
ある程度の位置を取りつつ、差して来られるタイプ。
前走は直線の追い風が強かった日。中山ダート1200mは向正面の方が長いため、そこでHペースになりやすく、風の影響度を読みにくいところ。
向正面追い風で600m通過34.1秒なら速くはないペース。五分に出て中団から。外枠だったので徐々に位置を押し上げていきました。直線もよく伸びて、前にいたサザンステートを差し切る寸前の惜しい競馬に。
前々走も五分に出て好位。伸びてはいますが、600m通過35.7秒のSペースで、前の馬にL2を11.2-11.7でまとめられては万事休す。終い甘くなっていたので1200mがベターでしょう。
3走前はかなり強い馬が揃った一戦。600m通過33.7秒のHペースで中枠から五分に出て中団待機。インをさばいて伸びてきましたが、1.2着が強すぎて5着まで。勝ったブシンは3勝クラスでなかなか勝てていませんが、2着インビンシブルパパはカペラSにも出走しました。
このメンバーなら差し馬として力上位で、戸崎圭太騎手の継続騎乗もプラスです。
レヴィテーションは普通に強く、騎手で人気を落としている馬。主張して出していけば勝負になる。むしろ、シャカシャカシーとムームを被せて欲しい。
キングクーは藤田菜七子騎手引退により、長浜鴻緒騎手が騎乗。これは魅力が大きい。現級上位の力は示しており、最近は控えても競馬になっている。
1000mで勝利したシャカシャカシーとムームは被されてしまいそう。嫌う根拠に乏しいですが、飛ぶ方にベットします。
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