※スピード指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。主に、過去1年半まで遡って参考にしています。
※評価は軸自信度になります。Sは1着狙いの意味です。対抗以下の自信度ではありません。
※私の予想理論「余力ラップ」に関してはコチラから。2.3歳世代限定戦や未勝利戦、古馬混合1勝クラスまでで特に有効だと感じています。
こんにちは!
今週は出馬表見る限り、割と良い馬多いですね……!
先週の3日ボウズは初だったわ(笑)今週はしっかり勝ちたいところです。
では本日もどうぞよろしくお願い致します。
中山芝のクッション値は10.4。やっぱりインコースが少し荒れてきていますね。それでもクッション値が高く、1800mまでは内枠先行有利と見ます。2000m以上は差し有利なレベルです。
中山ダートの含水率は1.9%。1800m以上なら差しが決まりやすいでしょう。何か結局、先週の馬場差を見る限り、凍結防止剤の影響はほぼなかったと見て良さそう。先週よりもタフでしょう。1200mは先週時点で前有利でしたが、クラスが上がれば差しも決まりやすくなると見て。
中京芝のクッション値は9.4。Bコース替わりのためか、クッション値も上がってきましたね。JRAの文言は「コース変更に伴い大きな傷みはカバーされましたが、引き続き内柵沿いを中心に傷みがあります」というもの。結構、芝が剥げているので判断が難しい。先週時点で馬場全体荒れていて、それならインを通した方が良いという馬場でした。その後、馬場も回復してきているはずで、イン前有利が妥当か。先週みたいなイン通した馬しか来ないような馬場にはなっていないはず。
中京ダートの含水率は2.0%。正月開催より少しだけ高い程度。乾いていても時計が案外、出ているんですが、先週月曜時点で差しが決まりやすかったので、差し届きやすいダートと考えます。時計が出ている分、差し馬場という程ではないですね。
穴狙い!
中京5R 力さえ出せれば、穴馬どころか上位の実力馬のはずで……!
→オススメ!
中山7R 狙いは対抗馬。近走よりも条件好転の可能性も……!
→オススメ!
中京8R ◎4.ダズリングダンス A評価 ○11.ゼンカイパイロ
ここはサクラトップヒルとダズリングダンス、ゼンカイパイロの3頭の中からどれを引くか。
サクラトップヒルとダズリングダンスは園田からの再転入馬。園田の時計面からはダズリングダンスが上。サクラトップヒルの前走は600m通過36.2秒のSペースながら、L2が11.6-12.1の余力ラップでレベル自体高かったが、先行力にやや欠ける馬の内枠はマイナス。陣営も「(前走よりも)もう少し外の枠なら」と述べていただけに、2番枠は……。
前走でスタートを決めたゼンカイパイロは1.12.3の好時計で8馬身差圧勝。36秒台の上がりを安定して使える馬で、7ヶ月振りで力を付けていれば。対抗。
ダズリングダンスの前走は1200m通過が1.11.6と非常に速く、残り200m地点で少し交わされた形。園田では圧勝続き&好時計を出していましたが、元々、中央で最後のレースだった未勝利戦が余力ラップ戦で0.1秒差。1勝クラス通用の担保はあったと言えるでしょう。1200mまで短縮した上に、今回は川須栄彦騎手から鮫島克駿騎手に鞍上強化。今回は勝ち負けしなければ。
自信あり!
中山8R どんどんと強くなっていて……!
穴狙い!
中京10R 少頭数で小粒なメンバー構成ならば……!
→オススメ!
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