200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 1800m |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12.7 | 24.7 | 37.0 | 49.0 | 1:00.8 | 1:12.4 | 1:24.6 | 1:36.9 | 1:50.2 |
12.7 | 12.0 | 12.3 | 12.0 | 11.8 | 11.6 | 12.2 | 12.3 | 13.3 |
※スマホからの場合、左右にスクロールして見ることが可能です。
予想はこちらから。
「先週の結果分析」のメンバーランクはC、タイムランクはDでした。馬場差は+2.9秒。
スタートは悪い馬が多かったです。
ゴージャスランチ、ウラヌスチャーム、レイホーロマンスが出遅れ。エスポワールも良くありませんでした。
モルフェオルフェの逃げ。
不良馬場ながら、1000メートル通過は1.00.8と緩みませんでした。
キレ味も削がれるので、まさに我慢比べといったレースになりましたね。
1着にフェアリーポルカ。
ルーラーシップ産駒で馬場も向いたこともありますが、内枠を引けたのも良かったのでしょう。
ロスのない競馬が出来ました。
馬場の悪かった前走でも0.2秒差の4着と力を示していました。
好時計だった紫苑ステークスを見る限り、良馬場でもやれる馬です。良い馬場で強敵相手にどこまでやれるかでしょう。
2着リュヌルージュ。
驚きの2着ですが、道中2番手以内に付けられた場合は全く崩れていません。
切れ味が削がれるレースで、軽いハンデを味方に粘り込んだといったところでしょうか。
なかなかこういうレースにはならないので、今後、オープンクラスではどうでしょうか。
3着に◎エスポワール。
スタートが悪く、道中の行きっぷりも良く見えなかったので、惨敗するかなと思いきや、しぶとく伸びて3着を確保。
デンコウアンジュに交わさせないところに、この馬のしぶとさを見ました。
オルフェーヴル産駒で馬場も向いたのでしょうが、今後も重賞で安定して走れるのではないでしょうか。
4着にデンコウアンジュ。
追いきりが微妙に映ったので軽視しましたが、やはりこういう馬場は向きますね。
追いきり云々より馬場適性で上位の評価をすべきでした。
メイショウサムソン産駒らしく、7歳でも衰えはないですね。
5着に○レイホーロマンス。
出遅れて最後方からの競馬。
直線では外を回っても間に合わないと思ったらしく、内を突きましたが5着が精一杯。
今回は出遅れに尽きると思います。
コントラチェックは馬場が合わなかったとのこと。今までも渋った馬場では着順を落としていたので、良馬場専用機なのかもしれません。
▲メイショウグロッケは勝負所でノメってしまったとのこと。馬場が合わなかったのでしょう。今回は参考外で良いと思います。
馬券の方はハズレでした。
以上、中山牝馬ステークス2020のレース回顧でした。
最近のコメント