※スピード指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。主に、過去1年半まで遡って参考にしています。
※評価は軸としての自信度です。A＞B＞Cの順で、複勝率が高くなります。本命の自信度であって、対抗以下の自信度とは関係ありません。なお、S評価は1着狙いの意です。1着でなければ、外れだと考えています。
※私の予想理論「余力ラップ」に関してはコチラから。2.3歳世代限定戦や未勝利戦、古馬混合1勝クラスまでで特に有効。近年、馬場の高速化などが理由で、価値の低い余力ラップも増えてきました。今後、ブラッシュアップする予定です。
こんにちは！
先週よりは元気っぽいですな。大井の予想も出しますぞー！
では本日もどうぞよろしくお願い致します……！
東京芝のクッション値は9.8。明日は微妙な時間に微妙な量の雨が降りますが、無視します。まだインはさほど荒れていない様子。内枠有利。速い上がりを使えるタイプが良いですね。
東京ダートの含水率は1.3％。かなり乾いているんで、雨が降っても稍重までいかないはず。外枠先行馬が有利のはずで。
京都芝のクッション値は10.7。ちょっとずつ傷んできたようですが、まだ内は使えると考えて内枠有利。雨の降った先週よりも差しは決まるはず。
京都ダートの含水率は3.4％。乾いていますね。これなら展開次第で差しが決まりそう。1800ｍ.1900ｍは内枠有利。短距離は外枠有利で。
東京7R ◎10.シドニーホバート ◯1.ボウウィンドウ ▲5.スワローシチー
逃げ先行馬が全くいないメンバー構成。大外枠ですが、坂井瑠星騎手のシドニーホバートが主張する可能性が高い。6走前の芝の未勝利では本命を打ったくらいなので、芝もこなせるタイプ。その6走前は位置を取れず、大敗しそうな雰囲気でしたが、意外にも6着に浮上。頑張っています。
7走前は800ｍ通過48.1秒のSペースを2番手から。逃げ馬がL2を11.2-11.4でまとめて逃げ切り勝ち。本馬も止まってはおらず、ジワジワと離された形の2着。余力ラップ戦で0.5秒差2着ならそれなりに評価して良いでしょう。
デビュー2戦目は800ｍ通過46.3秒のHペースで逃げて、マイネルチケットにクビ差の2着。
展開面で今回はかなり有利でしょう。
ここ2戦とも余力ラップ戦のボウウィンドウは最内枠。比較的、位置を取りやすいはずで。
スワローシチーはスプリングSで0.5秒差の5着。青葉賞も0.5秒差7着。未勝利はレースレベルが高くてなかなか勝ち上がれなかっただけ。力も切れも上なので、もう少し位置を取れれば。
東京8R 信頼すべき順番で……！
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