1/31 好走期待馬

開幕した東京ダート、どうなるかと心配していたが、好走期待馬は1Rで勝利して単勝1020円、8Rも勝利して2570円の配当。
これだけ見ればまあまあ良い結果だが、期待馬以外の相手馬が適当すぎると感じている。
分からないところに相手を無理して絞るのは得策ではないと判断。
地道に行った方が良い。

小倉8Rは1.2着堅いと見ていたのに、3着馬まで狙って外すという失態。
3000円購入したが、馬単で620円の配当、この一点だけ購入しておけば、18600円。三連単・三連複を購入したが、来ても配当は大差なかった。
これを取れなかったのは痛いし、自分の愚かさを痛感。

勝つためには本当にシビアにいかなければならない。
シビアというのは、無駄を極力排除する必要があるという意味。

もう少し賢くなって頑張りたい。
幸い、良い具合に熱が冷めてきた。冷静に。

今回、全部外れるかもしれないが(そうは断じて思いたくないが……)、ちょっと妙味も加味して予想した。

好走期待馬

東京1R 7 サンエルセントロ

本日1勝クラスで断然人気のアナンシエーションが勝った東京ダート1600mの新馬戦の指数が高い。4着のこの馬でも96あり、タピテールに続く指数を持っている。
前走は中山ダート1800mに距離延長しての敗退でそう気にする必要はない。
その前走は道中かかっていて、1400mくらいの方が合うという調教師の話だし、単純に距離短縮はプラス。
妙味を考えてこの馬の単勝と、最も高い指数のタピテールとのワイド。

東京2R 11 ホウオウリアリティ

この馬の前走の86という指数がダートで最高というかなり低レベルな一戦。
先行力ある馬も少なく、苦肉の策で距離延長してきているような馬ばかりだろう。
この馬の前走だが、出遅れてずっと後方、上がり2位の39.5秒を出しても届く訳がなかった。芝での新馬戦は超スローだが、まともに好位に付けているので流石に前走のようなことはないと見る。

普通に出さえすれば上位。
普通に出なくても上位だろう。
初ダートのタスマンハイウェイが1番人気になりそうで、それに応えても全く不思議ないメンバーだが、前走よりパフォーマンスを上げてくること必至のホウオウリアリティに期待したい。

東京3R 9 シーズナルウィンド

前走の中山ダート1800m戦は前半1000m62.6秒と未勝利にしてはいくらなんでも速すぎで、止まって当然のレース。6着で指数81なら全く悪くない。初ダートや距離延長の馬や同距離でイマイチな馬を買うくらいならこの馬の巻き返しに期待。

この馬の単勝、大外枠を引いて東京ダート1600mの指数が97でトップのビーマイセルフとのワイド。

東京4R 4 マイネルイリャルギ

勝ち上がって休み明けの前々走の1勝クラスがハイレベルで、5着のこの馬の指数が97。3着馬、4着馬は次走、早くも勝ち上がっており、2着馬の次走も2着ですぐ順番だろう。

前走が1000m通過62.7秒と速い流れで、早めに上がっていったこの馬も速い流れに巻き込まれたクチ。調教師の話によると、力んだそうで、初の1600mはむしろ良いかも、とのこと。速い時計の出る不良馬場の福島ダート1700mで勝ち上がり、その前も不良馬場の東京2100mで2着していることから、確かに1600mは向きそう。
行く馬が多そうで、スタミナも活きるはず。差しに回っても問題なさそう。

単勝。あとはこのクラス、条件の安定株グロリアスホープとのワイド。

東京8R 10 プレイヤーズハイ

おそらく明日は稍重か、良に回復するが、東京ダート1400mは丁度、差し頃になっているのではないか。今日も差し頃だったが。
ここは前に行く馬も多く、この馬の安定した末脚が活きる。
ずっと上がり最速か2位を続けていて、35秒台という速い上がりも持っている。
ここに他、そんなにキレる馬はいない。


東京9R セントポーリア賞 1 ヴェルトハイム

新馬戦のラップが優秀で、京成杯の予想の際、タイソウと比較もした。

ラップ13.1 – 12.0 – 14.0 – 13.6 – 12.8 – 12.8 – 12.4 – 11.8 – 11.0 – 11.2

かなり時計の出る馬場だったとはいえ、ラスト2ハロン11.0-11.2の流れを差し切ったのは只者ではないはず。
前走はそれを考えればさっぱりすぎる内容で、完全に度外視したい。
前走の負けで人気落ち確実。
他の勝ち上がり組にも強そうなのがいるが、妙味を考えてこの馬の単勝。

東京11R 根岸ステークス 1 ワンダーリーデル

このレースは元々差しが決まりやすいし、ここは行く馬もいて通常通り差し優勢と見る。
休み明け走らないというのは承知の上で、ワンダーリーデルの美味しすぎるオッズに飛びつく。
東京ダートの1400m1600mでは現役屈指の実力馬。
それが今回56キロで出走出来るのは恵まれているし、何度も先着しているタイムフライヤーとのオッズ差を考えれば間違いなく買いだろう。

ノリが騎乗出来なくて勝春に乗り替わりだが、むしろノリはこの馬でカッコつけて勝とうとして失敗している節があり、好材料になるかもしれない。
勝春はダートの方が買いだし、無難に乗ってくれればそれで良い。チャンスあり。

単勝と、セットで来やすいタイムフライヤーとのワイド。
新興勢力や、ここ向くだろうアルクトス等、怖いメンバー揃いだが、古株はまだまだ強い。

中京11R シルクロードステークス 11 リバティハイツ

詳しくはシルクロードステークスの予想で十分に語った。

前走の負け以来、次はどこに出てくるかと、1200mの特別登録を真っ先にチェックしていた馬。
この馬が一番の大勝負。
舞台は向くし、ハンデもかなり恵まれている。
冗談抜きで、最強スプリンター爆誕の時が迫っている!

小倉3R 1 キャンユーキッス

逃げ馬予想するだけの舞台だと思うのだが、それがなかなか難しい。
ダートスタートで一番速いのが、この馬の前走。
そう押して押してという感じでもなかったので、最内を引いてなんとしても先行体制を取ってくれれば。

小倉8R 6 スズカパンサー

長期休養明けの前走が99と高い指数で、ここは連闘策。
成長していると見て良いだろう。
砂を被りたくないようなコメントだが、ここも外枠で安心して見ていられそう。
前走の1.2着馬は1勝クラスではかなり強い馬で、ここはメンバーレベルが相当下がって順当に勝てるのでは。

小倉12R 開聞岳特別 11 ホウオウライジン

ここは先行馬がかなり揃った。
だからといって単純に差しが決まるかは分からないが、差し馬の中から力上位のこの馬の単勝。

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