11/6 好走期待馬

※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※軸自信度は、赤枠がA、黄色枠がB、青枠がC、緑枠が、勝ちまで自信あるS、となります。
※筆者の言うペースは、前が残るかどうかの目安となるペースであり、前傾か後傾かを意味しません。前が苦しくなるペースをハイ、前が楽なペースをスロー、中間をミドル、としています。
※馬三郎の前日オッズを参考に、期待値込みで予想しています。今年の成績を振り返った時、その方が圧倒的に割に合うと判断したためです。そのため、当日のオッズを見て本命を変えることがありますのでご了承ください。

今週はJRAダイレクトで買うことになりそうですので、その手数料を省くために極力、複数レース合わせて購入するつもりです。
予想も前日予想がメインになるかと思います。

本日も予想完成次第、随時アップしていきます。
どうぞよろしくお願いします。

購入予定レース
福島3R
福島6R
福島9R
福島11R(S評価・勝負レース
東京7R
東京8R
東京11R
東京12R
阪神7R(勝負レース
阪神8R
阪神10R
阪神11R
阪神12R

購入馬券こちらに。

11/6の好走期待馬
福島3R
今年の札幌ダートはタフで前が苦しくなる週が多かったため、そこで先行して粘った馬は狙い撃つ。

◎ 8 アポロリリー
▲ 1 トップザビル
注 9 メイショウクシナダ

指数的にはトップザビルの昇級初戦が優秀。
強いのは明らかなのですが、とにかくスタートが悪い、砂被りも嫌がる(2戦目の阪神2着後、3戦目のレースコメントにて武幸四郎調教師が述べています)、と軸で信頼出来るタイプの馬ではありません。
2走前は団野騎手が出遅れて、その後、砂を被らないように外を回していきました。好騎乗があっての3着。
前走は外枠から出負け、押して押して先行しましたが、前半1000m60.1秒のハイペースで失速してしまいました。

そのトップザビルが失速したレースで8着、3着とは0.3秒差まで粘ったのが、本命のアポロリリーです。
次走は札幌戦ですが、非常にタフなダートでした。2番手を進んで3着に粘りましたが、掲示板がこの馬以外全て後方から競馬をした馬で占めたのですから強さが際立ったと言えるでしょう。
前走の札幌は61.8秒と平均的な流れでしたが、これでも前が残れないタフなダート。
勝ち馬と0.4秒差の5着、直線入り口では連は堅いか、と思うくらい見せ場があったので十分な競馬をしてくれました。
福島のダートがどういう傾向にあるか現時点で分かりませんが、含水率的には通常の良馬場。再び52キロになりますし、アポロリリーが残れる馬場だと期待したいところです。

他。
1番人気想定のリアンクールは全く悪くはないのですが、ここずっと展開に恵まれているんですよね。ペースに応じた良い位置に付けている。この手の恵まれている系の馬は強く推しにくいところがあります。必ず押さえておきたい一頭ではありますが……。
あとは、アンジェリーブル、ダイヤレイジング、ハクサンライラック、メイシャオウユー、ラグラスドシエル等の現級好走馬は押さえておきたいところ。

面白そうなのが、メイショウクシナダです。
栗東坂路で終い12秒前後を連発。明らかに休養前よりも動いているので、一変があるかもしれません。

福島6R
タガノチュールの指数がダントツだが……。

◎ 11 ディーエスボンバー
◎ 10 イグナーツ
▲ 3 タガノチュール

ここは弱いメンバーが揃い、タガノチュールの前走指数97、3走前の指数103がダントツです。
続くのが、ノットイェットが1400mで出した96で、1700mでの指数となるとディーエスボンバーの前々走の93がメンバー中トップ。

これだけ指数に差があれば、通常ならタガノチュールを本命にするところですが、この馬はスタートの出が非常が遅い。馬柱では出遅れになっていないレースが多いですが、全レースのスタートを見た私からすれば、この馬は全てのレースでスタートの出がワンテンポ、またはそれ以上遅いと言えます。
前走は大外枠だったので先行出来ましたが、ここは内枠。この馬の内外に逃げ・先行馬がいますので、位置を悪くする危険性が非常に高いと見ます。
ただし、後ろからになっても競馬はそれなりにこなせるタイプですし、指数の高さから楽勝してもおかしくはありません。その意味で単穴推奨までとします。

軸に最適と見たのがディーエスボンバー。
昇級戦の前々走の指数が93あり、先程も書いたようにメンバー中トップ。
その前々走は6番枠から内に潜りこみ、全くロスのない競馬でした。そのため、93という高い指数なのかもしれませんが、そこまで完璧でなくてもこのメンバーなら足ります。
前走はダートが非常にタフだった札幌戦。
スローを見越して早めに動いたようですが、バテてしまいました。
上位はマクって残った馬ですが、タフな馬場だったので急がずとも差しの決まりやすい馬場でした。ちょっとした騎乗ミスだったと言えるかもしれません。
そういう訳なので、前走は度外視可能です。

中11週ですが、岡田稲男厩舎は休み明け成績がまずまず。
最終追い切りは栗東坂路で52.5秒をマーク。これは自己最速更新になります。
力さえ発揮出来れば圏内でしょう。
スタートが上手くて積極的な西村騎手なのも、若手騎手限定戦では心強いところです。

ダブル本命のもう一頭にイグナーツ(本当はこちらを対抗にしようと思いましたが、特に軸一頭に決める必要はないので……)。
ここ2走のパフォーマンスが安定しているので、どうしたものかと過去コメントを振り返りましたが、「真面目に走ってくれれば、もっとやれるはずだけど」という助手のコメントがありました。気性的にムラがあるのでしょう。
先行出来た時は安定しているので、ここも上手く先行出来れば。
前々走はスローの前残りであまり評価出来ませんが、前走が重馬場にしても60.2秒というハイペースの逃げ。このペースで逃げて4着に残ったのは非常に評価出来ます。ちなみにこの馬以外は8着までが差し・追い込み馬でした。
2戦続けてまともに走っているのなら、休み明けのここでも注意が必要でしょう。

中竹厩舎✕ノースヒルズは外厩に大山ヒルズを利用しています。
非常に優れた外厩なので、この厩舎は休み明け成績も優秀。
ダート馬は休み明け成績が芝より劣りますが、この厩舎はダートの休み明けの方が好成績と出ています。

参考にしているのは上の本です。私はKindle版で買ったのですが、目次が見にくく、返品して紙の本を購入しました。おすすめの一冊です。

他、ノットイェットは確実に押さえたい。あとはブロッコリー、スパークインザアイ、オオゾラ。あとは軽視ですが、レッドウッドヒルも押さえるかもしれません。

東京7R
終い一手だが、指数はダントツ。抜けた人気でないのなら。

◎ 1 パラノイド
○ 11 コーンフィールド
▲ 10 リキサンハート

執筆現在3番人気、他の券種のオッズを見る限り、最終的には1番人気になりそうですが、パラノイドから入ります。
前走から、89.101.97、と指数だけなら抜けています。
次点がリキサンハートの3走前の95。リキサンハートは騎乗復帰の松岡正海騎手なので、応援はしたいところですが、馬券となると数戦見てから判断したいところ。
あとはタイでジュラメントの3走前95ですが、これは1200mでのもの。
1600m前後だとパラノイド以外だと90未満のものばかり。

後方一手で最内枠、もう後ろからにかけるしかありませんが、終い36秒台を安定しているので直線だけで差しきれると見ます。通常なら乾いた東京ダートなら前、から買いたいですが、仕方ありません。
自信はないので少額購入しておきたいと思います。

門別から転入のダイナストーン、この馬、ルメールに藤沢厩舎と、最終に出ているクロパラントゥと同じパターンなのですが、同様に上手くいくでしょうか……。門別の馬は強いですが、指数的には足りるかどうか微妙な気がします。

阪神7R
距離を戻してきたことに期待。

※勝負レース

◎ 14 ミッキークイック

4走前までは短距離を使っていたミッキークイック。
小倉ダート1700mに距離延長してきた時に本命を打ちましたが、レース内容は「あれ?」という案外なもの。特に不利なく回ってきましたが、伸び欠いての5着。これは距離が長いのだなと思いました。
その後、1800mを二度使いましたが、納得の敗戦。短距離の方がベストなのでしょう。

4走前はここで人気のワンダーイチョウ、レッドブロンクスが出ていて、それぞれ2.4着。ミッキークイックは5着でしたが、あのレースはペースが速くて追走に苦しみました。内枠も良くなかったように映ります。このコースはやはりコーナーでスパートしにくい内枠は不利です。
今回は外枠で、ワンダーイチョウ、レッドブロンクスとは枠順で逆転出来るはず。
速い馬も不在なので、以前のように追走に苦労することはないでしょう。
これは美味しいオッズと見て勝負レースに抜擢します。

東京8R
距離延長二戦目。見直したい。

◎ 3 サトノアレックス

前走、「距離延長は合う」と判断して本命を打ったサトノアレックス。
その前走は出遅れ、これはこの馬のデフォルトなので問題ありませんが、その後が非常に雑な競馬。馬の能力が高いと見たのか、外々を回って位置を押し上げていって脚を失いました。
今回は内田騎手から永野猛蔵騎手に乗り替わって3キロ減。
3番枠と内枠なのでズルく乗ってくれるはず。
永野騎手はここで人気の一角のセルヴァンの前走に乗っていましたが、内々をロスなく回って良い競馬をしていました。雑なところがある内田騎手からの乗り替わりはプラスに働くと見ます。

阪神8R
安定した指数に末脚。騎手も腕は確か。

◎ 5 カネコメノボル

1勝クラスでいまだに掲示板を外していないカネコメノボル。
現在単勝6番人気、複勝3番人気とさほど人気になっていませんが、指数はこの馬がトップ。昨年札幌で2着した時の97が一位で、他90台を安定して出しています。
鞍上の森祐太郎騎手は腕は確か。
実力>知名度、の穴男だという話です。

ダート1800mが得意というのは本人も認めるところ、らしいです。
メンバー上位の馬が3番人気想定なら素直に買い、だと思います。

福島9R
1勝クラスの中でも低レベルなメンバー構成。それなら……。

◎ 1 クレマチステソーロ
○ 12 ワンダーカタリナ

指数最上位はクリノザウルスの97ですが、東京ダート1600mのハイレベル戦をなだれ込んだだけの指数で信頼に足りません。パロットビーク、コズミックランナーはダート1000mで、それぞれ95、94で、これも信頼なりません。
1200mでとなるとパンサーバローズの92が最高で、1勝クラスでもかなりの低レベルメンバーです。ここまで弱いと芝路線の馬に持っていかれてしまいそうな気配がぷんぷんします。

というわけで、本命は初ダートのクレマチステソーロ。
福島ダート1150mは基本外枠が有利ですが、1枠も好成績です。
おそらく小回りで内をロスなく回れること確実だから、でしょう。
未勝利勝ちの時の指数は、1勝クラスを突破出来るレベルのものです。
坂のないフラットな札幌でテンの1ハロン12.0秒を出していますから、スピード負けはしないでしょう。砂を被らせたくないだろうと思うので、簡単にはハナを譲らないでしょう。ハナにこだわるはずです。

父キングマンはシュネルマイスターやエリザベスタワー等、芝で切れ味を活かすタイプを輩出していますが、この馬は母系がキングマンボ系✕ストームキャットと、ダートをこなす下地はあります。

クレマチステソーロの単勝中心に買う予定ですが、対抗も芝路線の馬。
大外のワンダーカタリナはキズナ産駒でダートも走るはず。大外なので砂を被る不安もありません。
馬格も500キロ超えと雄大です(下級条件戦のダートでは馬体重は割と重要になります)。
芝であまり付いていけない馬こそ、ダートの穴馬として買いなのですが、人気面ではワンダーカタリナの方が上になりそうですね。とはいえ、ワンダーカタリナはテンで急かしていないだけで、行かせようとすればある程度の位置を取れると思います。

芝路線の馬だけでは決まらないと見る人が多いかもしれません。この二頭でオッズが付いてくれるのを期待します。

阪神10R 安芸ステークス
指数上は大混戦だが、ここの距離短縮は買い。

◎ 13 スカーレットスカイ

前走、差し決着の中、2番手から唯一粘っていたスカーレットスカイに本命を打ちます。
前走の1200m通過が1.10.6なのでスピード負けはしません。
東京とはいえ、オールダート1400mの通過が1.10.6はべらぼうに速い。
1.10.6を芝スタート以外で出しているのは、ミスズグランドオーが時計の出る日だった中京で1.10.5、ゴールドラグーンが不良馬場の中京で1.10.6を出した程度なので如何に速いかが分かるでしょう。

元々短距離馬と見ていたので、1700mに距離延長した時は疑いましたが、楽勝。
前々走は前半33.9-45.5の超ハイペースでの逃げなので度外視で良いでしょう。
1200mなら残れます。
外枠も有利でしょう。

福島11R 河北新報杯
久しぶりのS評価。前走よりも相手は格段に落ちる上、その前走は最悪な競馬だった。

◎ 11 タイセイサムソン

タイセイサムソンにS評価を与えます。ここは勝たなければならない。
本命にした前走がとにかく酷い競馬でした。出遅れ、その後、道中ずっと首を割って引っかかっていました。あのレースっぷりでよく直線だけで5着まで来たなという印象です。
1勝クラス勝ちの指数110、未勝利勝ちの指数106、と能力は2勝クラスも楽に突破出来る器。
未勝利戦は、ダートでは珍しい加速ラップ。13.1-12.9-12.5、ですから、まだまだ余力があったのでしょう。
1勝クラスはラストが12.5-12.1-12.4ですが、2着のアルーブルトが追い込んできたらまた突き放す競馬で、これもまだ余力がある。
ここはごく普通に乗ってくれば勝てると思います。

強敵はスエーニョブランコくらいのメンバーです。
指数的にもスエーニョブランコより1枚2枚上の馬だと思っていますから、ここは外枠、出遅れても勝ってくれると見てのS評価。
資力が乏しいですが、単勝多めに行こうと思っています。

東京11R 京王杯2歳ステークス
大物感ある馬が不在。東京芝1400mはスローからの瞬発力勝負濃厚。このレースも大半が後傾ラップ。

◎ 3 キングエルメス
○ 9 レッツリブオン

基本的にスローになりやすい京王杯2歳ステークス。内枠先行有利と見るのが定石。
そのため、中山芝1200mの前傾ラップで好走してきたようなタイプは軽視したいところです。
新馬・未勝利の時計やラップを見ても特別優れているなと感じる馬が不在。
本命のキングエルメスは新馬戦が好タイム勝ちで、前後半34.9-34.3と後傾ラップでの勝利。
クローバー賞は出遅れた挙げ句、行き脚も付かず。直線だけで差は詰めましたが、前半36.0-48.0の超スローペースで大外を回しては万事休す、です。
ここは好枠を引きましたし、内枠から先行さえ出来れば変わってくると見て本命を打ちます。

対抗のレッツリブオンは前走同条件を好時計勝ち。
1.21.4は例年なら勝てる走破タイムで、順当に対抗で良いと思います。
枠と未知の魅力の分、キングエルメスを上に取りました。

阪神11R ファンタジーステークス
京王杯がスローになりやすい一方、阪神芝1400mはハイペースの持久戦になりやすい。

◎ ママコチャ
△ ウォーターナビレラ

シラユキヒメ一族で最も能力を高く評価していたのがブチコ。
ブチコはソダシを産んでその高い能力を繁殖牝馬として示したように思います。
そしてママコチャは前走同条件の未勝利戦が超好タイム。馬場差含めた指数では、昨年のファンタジーステークスで3着に値する時計です。
ここ数年のフィリーズレビュー勝ちよりも優秀な指数を2歳で叩き出しているのだから本物でしょう。特に深く考える必要はないと思います。
3戦目で勝ち上がりましたが、デビュー2戦はスローからの瞬発力勝負。この血統は消耗戦向きですから、そうしたラップになって進化を発揮したのだと思います。もちろん、使って馬も変わってきたのでしょう。

あとはラップ的に合わなそう、とは思ってもウォーターナビレラ。
前走サフラン賞は新馬戦のラップだけで取らせてもらいました。新馬戦のラスト2ハロンが、11.2-11.4と非常に速かったからです。
サフラン賞は更に優秀で、11.0-11.3、更に、3着だったシゲルイワイザケが先週のアルテミスステークスでも3着に入ったことからこの馬の能力はかなり高いと思っています。
シルバーステートはおそらくディープインパクトに近い種牡馬で、消耗戦になりやすい阪神芝1400mというタイプではないでしょうが、応援も込みで△を打ちました。

東京12R
前走の価値は非常に高い。

◎ 14 クロパラントゥ
○ 5 オセアダイナスティ
▲ 10 ラフストリーム
△ 3 キタノリューオー

東京ダートは良馬場なら前有利。
下の記事にも書いた通り、前走で逃げた馬は極力避けたいのですが、クロパラントゥ。

『「永遠の初心者を脱する!」ための競馬思考』14 イメージと現実のギャップを利用する有用なデータについて。

前走の札幌は他のところでも書いているように、相当タフな馬場でした。
60.9秒で逃げても前に苦しいレースだったはず。
2.3番手を追走した人気馬は馬群に沈んでいます。
クロパラントゥは35.4秒という速めの入りながらも逃げて楽勝。
指数107と非常に優秀で、2勝クラス換算でも99。
逃げなかった時が心配ですが、外枠なので揉まれずには行けるはずです。

他、前の馬でグルーピングします。
東京の未勝利勝ちの指数114と非常に優秀なオセアダイナスティ。
前走指数101と大楽勝だったラフストリーム。
前走超ハイレベルメンバー相手に快勝したキタノリューオー。
前の組みならここまででしょうか。

クリーンスレイトが強いのは明らかですが、後方一手からの競馬しか出来ません。
前走上がり34.2秒と凄まじい脚を使いましたが、前が止まらなければ物理的に差すのは厳しい。上位の先行馬が強力なここではちょっと割引きたいと思います。

阪神12R
指数最上位。テンも速くて位置悪くしないはず。

◎ 5 アッティーヴォ
○ 3 モズピンポン

外枠から買いたいコースですが、ヴァガボンドはあまりアテにならないタイプ。上に書いたように、前走逃げた馬は少し評価を落としたいところです。キモンブラウンは関東馬の関西遠征で評価を落としたい。
アーマーバローズはまだ状態に不安あり。

指数最上位のアッティーヴォに期待します。
昨年5月の京都で4着した時が102と抜けています。その前が阪神で98。
前々走が94、3走前が92と安定して高いので、この馬の分だけ走れば足ります。
前走は長期休養明けの1400mで度外視可能です。最後はまともに追っていませんでした。
1200mなら変わってくるでしょうし、秋山騎手とも手が合っています。テンが速いので行く馬がまずまず揃ったここでも位置は悪くしないでしょう。

モズピンポンの前走は距離短縮を活かして相当強気な競馬でした。
古川奈穂騎手でしたが、新人に求めているのはこういう騎乗だ、という競馬。
古川奈穂騎手は新人の中でも個人的に期待している騎手です。
前走は少し強気過ぎたと思っているようで、陣営が「もう少し脚を溜めつつ運べれば」と口にしています。4キロ減を活かして今度こそ。

今週、2記事書き進めました!!!
是非、競馬予想本を読んでください!!!

競馬予想本を本ブログ、noteにて執筆しています。
全て書き終えたら、推敲してKindleダイレクトパブリッシングにて出版しようと思っています。
スキしてくれると励みになって書く気になりますので、内容が良いと思ったら是非、お願いします。

『「永遠の初心者を脱する!」ための競馬思考』

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