※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※地方での指数はnetkeibaのタイム指数を参考にしています。
◎10.ノットゥルノ
○11.キリンジ
▲3.レッドファーロ
△1.エクセスリターン
△4.ディクテオン
✕2.ヒロイックテイル
今年からGW開催になりました。
名古屋2100ｍは外枠が有利。
今年は前走で逃げた馬がゼロ！
ディクテオンが勝った昨年はメイショウフンジン、ミトノオー、地方のマテリアルガールも絡んでいったことで相当なハイペースになりました。
3着に入ったテリオスベルですら最後は歩いていたような感じに映りました。
勝ったディクテオンは完全に展開に恵まれています。
12月開催の昨年のようにはならないだろう点に注意が必要です。
◎10.ノットゥルノ
前走・川崎記念は重馬場でしたが、馬場指数を見る限りでは時計の掛かるダートだったようです。
L2の13.4-13.9はかなり掛かっています。
勝ったライトウォーリアに早めに競りかけたアイコンテーラーの方がバテて3着に落ちたことからも前に厳しいペースだったと考えて良さそう。
追いかけたノットゥルノも展開的に厳しかったはずなので、6着敗退も言い訳が利きます。追い込んできた4着ディクテオンには展開が向きました。
今回、楽に先行できるであろうノットゥルノに展開は味方するはず。
ディクテオンに負けることはないだろうと考えます。
ノットゥルノは時計の掛かる佐賀で開催された佐賀記念を圧勝。
砂入れ替え後の大井でも良い競馬を続けています。
白い砂を利用している名古屋も合うはずで、ここはアタマ固定で狙います。
○11.キリンジ
こちらは佐賀記念で2着。
追い込んでくるイメージが強いですが、先行力も案外ある馬。佐賀記念は先行しました。
前走・マーチSはミトノオーのハイペース逃げ。
戦前から追いかける馬は厳しくなるだろうと考えていましたが、その見立てで外れていなかったと思います。
ペイシャエスは上がりの掛かるレースで強い馬なので3着に残しましたが、先行したブライアンセンスが人気を裏切って6着敗退。ウェルカムニュースも大敗しました。比較的追いかける位置に付けたキリンジも言い訳の利く敗退だったと言えるでしょう。
展開の恵まれるであろう今回は相手筆頭が妥当だと考えます。
この馬を2.3着固定。
残りは3着候補で、2着付けを押さえても配当が確保できそう。オッズと相談して。
▲3.レッドファーロ
3走前のカノープスSは大外枠からインに入れてロスを防ぎました。ハイペースの中、慌てずじっくり溜めていました。直線は最内を突いて、惜しい4着。鞍上の好騎乗が光りました。
前々走の東海Sは出遅れ。前残りのレースで最後方では厳しい。
前走・ブリリアントSも出遅れ。ここも前残りになり、展開的に厳しくなりましたが、6着まで差してきたなら悪くない内容。
スタートは気になりますが、エクセスリターンやディクテオンよりも位置は取れる馬。
3番手筆頭。
△1.エクセスリターン
2400ｍを使っていた通り、スタミナは豊富。近走は一気に力を付けてきた印象です。3勝クラスで即通用したのは驚きました。
前走は前も残れるペース。インをスルスル上がっていける幸運な側面はありました。
あまり自分から動いていくタイプというではないので展開向かないと思いますが、インをスルスル上がっていくかもしれません。
本日の名古屋を見たところ、インがかなり使えている模様です。
△4.ディクテオン
ここ3戦はペースが流れて、展開が向いていることは確か。
展開不向きだとは思いますが、4走前・浦和記念は比較的、緩い流れをマクって差し切り。
自分から動けるタイプの差し馬なので、押さえるのが無難。
正直、展開不向きで飛んでくれることに期待しています。
✕2.ヒロイックテイル
元中央馬。
力は落ちていると思いますが、地方移籍で「転入当初より状態は良くなってきた」という話。
今の名古屋は先行有利でもあり、展開的にも先行馬が恵まれるはず。
押さえておきます。
買い目は、
三連単フォーメーション
10-11-1.2.3.4
10-1.2.3.4-11
馬連
10-11
で狙ってみます。
資金に差を付けて購入します！
GW、良い形で締めくくりたいですね！