| 200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m |
|---|---|---|---|---|---|
| 11.8 | 22.3 | 33.1 | 44.5 | 55.7 | 1:07.4 |
| 11.8 | 10.5 | 10.8 | 11.4 | 11.2 | 11.7 |
※スマホからの場合、左右にスクロールして見ることが可能です。
予想はこちらから。
「先週の結果分析」のメンバーランクはC、タイムランクはCでした。馬場差は-1.0秒。
スタートはタワーオブロンドン、ダノンスマッシュ、ティーハーフ辺りが悪かったですね。
ダノンスマッシュは押してリカバリー。川田騎手の好判断だったと思います。
逃げ馬多数ながらも逃げたのはエンゲルヘン。
ナックビーナスが好スタートで二番手。
予想通りのハイペースになりました。
1着○ダノンスマッシュ。
能力的にケチのつけようがありませんが、スタートがやや遅いのが気になりますね。
本番で出遅れてリカバリー出来なければ危ないかなと。
しかしこのレースは完勝でした。
昨年の高松宮記念は内枠天国になった分の負けだと見ています。
今年はリベンジなるか。
2着◎ナックビーナス。
予想にも書いたようにハイペースでも崩れないのがこの馬の強みですね。ダイワメジャー産駒らしいと思います。
この強みは本番でも活かされるのではないでしょうか。
過去二年は良いポジションが取れなかったので、今年すんなり先行出来れば本番でもチャンスありだと思っています。
3着にタワーオブロンドン。
追いきり失敗ということで軽視しましたが、3着まで持ってきました。「久々でまだ重かった」とルメール騎手の談話。58キロでもあったので、今回は休み明けとしては十分な競馬だったのではないでしょうか。
本番は当然、上位候補筆頭でしょう。
4着にグランドボヌール。
「かなり具合が良かったです」と城戸騎手の談話です。
CBC賞や距離が長いと思われた中京記念でもそれほど負けていなかったので、デキが良ければこのくらいやれる馬なのかもしれません。
5着にキングハート。
ブリンカーがよく効いていたと北村宏騎手の談話です。
二年前の勝ち馬。復調気味だったので、これくらいやれるでしょう。昔よりポジションが取れなくなってきているので、展開待ちになるケースが多くなるのではないでしょうか。
7着に▲ダイメイプリンセス。
もう少し暖かくなればもっと良くなるという秋山騎手の談話ですが、ポジションもタワーオブロンドンの真後ろで良くなかったと思います。
正直、外々を回してもらいたかった。
上がりは3位タイのものを使って頑張っています。
馬券は3頭のBOXで的中。一番厚く買ったところなのでそこそこ勝つことが出来ました。
以上、オーシャンステークス2020のレース回顧でした。