コース分析・余力ラップ新基準

東京芝 元々速い時計・上がりが出ますが、それでも徐々に高速化している。

コース特徴
東京芝1400m前半3F平均34.85秒
他場の1400mよりもスローになりやすく、直線勝負になりがち。近年の馬場だと外枠の差し馬が有利になりやすい。
東京芝1600m前半3F平均35.19秒
コーナー部で中緩みするため、コーナーで外を回す負荷が低く、外枠有利になりやすい。
東京芝1800m前半3F平均35.81秒
初角まで短いコースですが、初角が緩いため、そこまでペースは緩まない。
東京芝2000m前半3F平均36.34秒
初角で大きく緩むため、近年の東京芝のトレンドに反して内枠有利になりやすい。
東京芝2400m前半3F平均37.23秒
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・東京芝

コースL5L4L2L1
東京芝1400m(2.3歳限定)57.5秒45.9秒22.0秒11.0秒
東京芝1400m(混合戦)57.2秒45.6秒22.3秒11.3秒
東京芝1600m58.0秒45.9秒22.5秒11.3秒
東京芝1800m58.2秒45.9秒22.5秒11.3秒
東京芝2000m58.2秒46.0秒22.7秒11.4秒
東京芝2400m58.8秒46.4秒22.7秒11.4秒
僅差は全て0.2秒差以内

東京ダート 近年、上がりも出やすくなったため、それまでの余力ラップ基準では通用せず。一新しました。

コース特徴
東京ダート1300m前半3F平均35.41秒
スローになりやすく、1400mよりも1200mで強い馬が好走しやすい。
東京ダート1400m前半3F平均35.37秒
1400mで唯一のダート発走。
東京ダート1600m前半3F平均35.31秒
芝発走のため、外枠有利が顕著。ハイペースになると内枠勢が走りやすくなる。
東京ダート2100m前半3F平均37.25秒
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・東京ダート(良馬場から稍重までを想定)

コースL5L4L2L1
東京ダ1300m48.6秒23.9秒12.0秒
東京ダ1400m48.7秒24.0秒12.1秒
東京ダ1600m49.3秒24.3秒12.2秒
東京ダ2100m50.0秒24.6秒12.3秒
僅差は全て0.3秒差以内。

中山芝 近年の高速化が著しく、最も余力ラップ基準が使えなくなったコース。

コース特徴
中山芝1200m前半3F平均33.60秒
スタートから下り続けるレイアウトのため、ハイペースになりやすい。
中山芝1600m前半3F平均35.06秒
ポケットスタートのため、内枠有利。それなりにペースは流れる。
中山芝1800m前半3F平均36.52秒
初角まで短く、1.2角もキツいため、内枠先行有利になりやすい。外枠先行馬が外を回されるのが負けパターン。
中山芝2000m前半3F平均36.09秒
1800mよりもペースは流れますが、それでもスローの部類(阪神芝2000mと同程度)。先行有利になりやすいコース。
中山芝2200m前半3F平均36.79秒
外回りコースで、コーナー角も緩め。そのため、マクり差しが決まりやすい。
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・中山芝(追い風の影響を受けやすいので、その時は終いをもう少し厳しく見ていい)

コースL5L4L2L1
中山芝1200m45.5秒22.2秒11.3秒
中山芝1600m58.0秒45.9秒22.6秒11.3秒
中山芝1800m58.4秒46.3秒22.6秒11.3秒
中山芝2000m58.4秒46.3秒22.6秒11.3秒
中山芝2200m58.5秒46.4秒22.9秒11.5秒
僅差は全て0.2秒差以内

中山ダート(白い砂をブレンドするようになり、やや時計が出ていますが、まだ時計の出方が安定しないと思うので、今後は時計の出方を注視)

コース特徴
中山ダート1200m前半3F平均33.91秒
下手な芝よりもペースが速いコース。芝替わりの場合でもこのコースを使っていた馬は追走負けしにくい。短距離質のため、距離延長馬が非常に走りにくい点には注意。
中山ダート1800m前半3F平均37.15秒
中央のダート1800mのなかで最も時計が掛かるタフなコース。
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・中山ダート

コースL5L4L2L1
中山ダ1200m48.2秒24.6秒12.4秒
中山ダ1800m50.5秒24.9秒12.4秒
僅差は全て0.3秒差以内。

京都芝 改修工事がありましたが、さほど高速化はしていない。

コース特徴
京都芝1200m前半3F平均33.87秒
芝1200mの中では最も内枠先行有利。
京都芝1400m外前半3F平均34.77秒
芝1400mでは東京に次いでスローになりやすい。
京都芝1600m外前半3F平均34.95秒
上り坂通過でスローになりやすい。
京都芝1800m前半3F平均35.36秒
初角まで長く、1800mの中では流れやすい。
京都芝2000m前半3F平均36.32秒
内回りでスローになりやすい。
京都芝2200m前半3F平均36.34秒
特殊。ペースを引き上げるタイミングがなく、後半4F戦になりやすい。
京都芝2400m前半3F平均35.49秒
前半流れて中緩みになりやすい。
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・京都芝(京都芝1200mはレースレベル等、少し特殊)

コースL5L4L2L1
京都芝1200m45.5秒22.5秒11.2秒
京都芝1400m内46.0秒22.7秒11.4秒
京都芝1400m外45.7秒22.5秒11.3秒
京都芝1600m内58.7秒46.0秒22.7秒11.4秒
京都芝1600m外58.0秒45.9秒22.7秒11.4秒
京都芝1800m58.4秒45.9秒22.7秒11.4秒
京都芝2000m58.4秒46.0秒22.7秒11.4秒
京都芝2200m58.4秒46.0秒22.7秒11.4秒
京都芝2400m58.8秒46.2秒22.7秒11.5秒
僅差は0.2秒差以内。
※京都芝1200mは2.3歳の該当が少ないですが、厳しくいきます。

京都ダート 2025年2回開催からかつてのように高速化。他場と一緒くたにはできない。

コース特徴
京都ダート1200m前半3F平均34.88秒
今は外枠有利。
京都ダート1400m前半3F平均34.92秒
改修前は内外フラットも、今は外枠有利。
京都ダート1800m前半3F平均36.66秒
今は内枠先行有利。時計も出ている。
東京ダート1900m前半3F平均36.34秒
1800mよりも流れやすく、タフなコース。
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・京都ダート(道悪だと高速化するため、良馬場限定)

コースL5L4L2L1
京都ダ1200m48.5秒24.4秒12.3秒
京都ダ1400m49.0秒24.5秒12.3秒
京都ダ1800m49.8秒24.6秒12.3秒
京都ダ1900m50.0秒24.6秒12.3秒
僅差は全ては0.3秒差以内。

阪神芝

コース特徴
阪神芝1200m前半3F平均33.96秒
下りが続きますが、初角までの距離が短く、ペースは上がりにくい。
阪神芝1400m前半3F平均34.23秒
ハイペースになりやすい。内枠が有利になりがちなのはハイペースになりやすいのもあるから。
阪神芝1600m前半3F平均35.39秒
平均的なマイル。差しも届きやすい。
阪神芝1800m前半3F平均35.53秒
力差が出やすい。
阪神芝2000m前半3F平均36.14秒
上り坂通過&初角まで短いため、スローになりやすい。
阪神芝2200m前半3F平均35.38秒
こちらは下り坂スタートのため、ハイペースになり、差し有利になりやすい。
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・阪神芝

コースL5L4L2L1
阪神芝1200m45.5秒22.7秒11.4秒
阪神芝1400m45.9秒22.7秒11.4秒
阪神芝1600m58.3秒45.9秒22.7秒11.5秒
阪神芝1800m58.3秒46.0秒22.7秒11.5秒
阪神芝2000m58.7秒46.3秒22.8秒11.5秒
阪神芝2200m58.7秒46.3秒22.8秒11.5秒
僅差は0.2秒差以内。

阪神ダート

コース特徴
阪神ダート1200m前半3F平均34.88秒
外枠有利だが、道悪になると内枠有利に変化する阪神ダート唯一のコース。
阪神ダート1400m前半3F平均34.73秒
外枠有利。
阪神ダート1800m前半3F平均37.38秒
外枠有利。
阪神ダート2000m前半3F平均35.98秒
芝発走なのもあり、かなりペースが流れるコース。タフで差しが利きやすい。
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・阪神ダート

コースL5L4L2L1
阪神ダ1200m48.3秒24.4秒12.3秒
阪神ダ1400m48.8秒24.4秒12.4秒
阪神ダ1800m49.8秒24.6秒12.4秒
阪神ダ2000m50.0秒24.6秒12.4秒
僅差は全ては0.3秒差以内。

新潟芝(コーナー角がキツいため、内回りはL3L4で緩みやすい。内回りはL5L4がコーナー区間のため、高速馬場の割にはL5L4は案外、速くなりにくい。外回りは直線が長すぎるため、L1の減速が大きくなる)

コース特徴
新潟芝1200m内前半3F平均34.10秒
内回り戦で上がりが掛かりやすい。
新潟芝1400m内前半3F平均34.18秒
内回り戦。ハイペースになりやすい。
新潟芝1600m外前半3F平均35.67秒
外回り。直線長く、直線勝負になりやすい。
新潟芝1800m外前半3F平均35.59秒
1600mと同じくらいの前半ペース。
新潟芝2000m外前半3F平均36.14秒
スローからの直線勝負になりやすい。
新潟芝2200m内前半3F平均35.67秒
内回りでタフ。差し利きやすい。
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・新潟芝

コースL5L4L2L1
新潟芝1200m46.1秒22.7秒11.4秒
新潟芝1400m46.1秒22.7秒11.4秒
新潟芝1600m57.9秒45.8秒22.3秒11.5秒
新潟芝1800m58.1秒45.9秒22.3秒11.5秒
新潟芝2000m内22.7秒11.5秒
新潟芝2000m外58.3秒45.9秒22.4秒11.6秒
新潟芝2200m59.0秒46.9秒22.7秒11.5秒
僅差は0.2秒差以内。

新潟ダート(L3がコーナーに被るため、ここで大きく緩みやすい)

コース特徴
新潟ダート1200m前半3F平均34.23秒
コーナー角のキツい平坦コース。芝スタートの1200mというのは中山ダート1200mと同じですが、L2の数字はより速くなりがち。
新潟ダート1800m前半3F平均36.57秒
中央のダート1800mのなかで京都に次いで時計がコース。ペースが速くなるため、後半は他場とそう変わらない。
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・新潟ダート

コースL5L4L2L1
新潟ダ1200m48.1秒24.3秒12.3秒
新潟ダ1800m50.0秒24.6秒12.3秒
僅差は全て0.3秒差以内。

福島芝(メンバーレベルが低いことが多い)

コース特徴
福島芝1200m前半3F平均34.08秒
福島芝1800m前半3F平均35.95秒
福島芝2000m前半3F平均35.34秒
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・福島芝(メンバーレベルの低さなどから有効なラップを取りにくい。小回り故に後半はコーナー部が多く、終い重視)

コースL5L4L2L1
福島芝1200m11.3秒
福島芝1800m22.7秒11.4秒
福島芝2000m22.8秒11.4秒
僅差は全て0.2秒差以内

福島ダート

コース特徴
福島ダート1150m前半3F平均34.28秒
芝スタートの短距離ですが、緩やかに上っていくレイアウトのため、スローになりやすく、前が非常に残りやすい。
福島ダート1700m前半3F平均36.30秒
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・福島ダート(L4から上りのレイアウト。1150mは1200mから50m短くなるだけでもラップ構成が大きく変わる。L1だけで見るのがベター)

コースL5L4L2L1
福島ダ1150m12.3秒
福島ダ1700m50.0秒24.6秒12.3秒
僅差は全て0.3秒差以内。

中京芝(コーナー角がキツく、起伏も激しいタフなコースレイアウト・高速化してきている)

コース特徴
中京芝1200m前半3F平均33.88秒
コーナー角や起伏の影響でスタミナが必要。芝1200mのなかで最も距離短縮が利く。
中京芝1400m前半3F平均34.11秒
ハイペースになりやすい。
中京芝1600m前半3F平均35.57秒
スローペースになりやすい。
中京芝2000m前半3F平均36.58秒
1000m通過付近まで上り、その後は下るレイアウト。上り坂スタートなのでスローになりやすい。
中京芝2200m前半3F平均35.72秒
こちらは下りスタート。ペースが流れて差しが決まりやすい。
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・中京芝

コースL5L4L2L1
中京芝1200m22.7秒11.4秒
中京芝1400m45.9秒22.7秒11.4秒
中京芝1600m58.0秒45.9秒22.7秒11.4秒
中京芝2000m58.2秒46.1秒22.7秒11.4秒
中京芝2200m58.7秒46.3秒22.7秒11.4秒
僅差は0.2秒差以内。

中京ダート

コース特徴
中京ダート1200m前半3F平均34.69秒
中京ダート短距離は京都や阪神よりもペースが流れやすい。
中京ダート1400m前半3F平均34.65秒
中京ダート短距離は京都や阪神よりもペースが流れやすい。
中京ダート1800m前半3F平均37.37秒
上り坂スタートのため、前半緩んで先行有利になりやすい。
中京ダート1900m前半3F平均37.08秒
下り坂スタートのため、ペースが流れやすく、差しが決まりやすい。
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・中京ダート

コースL5L4L2L1
中京ダ1200m47.9秒24.4秒12.3秒
中京ダ1400m48.8秒24.5秒12.4秒
中京ダ1800m49.8秒24.6秒12.4秒
中京ダ1900m49.9秒24.7秒12.5秒
僅差は全ては0.3秒差以内。

小倉芝

コース特徴
小倉芝1200m前半3F平均33.53秒
ハイペースからの我慢比べになりやすい。失速ラップになりがち。
小倉芝1800m前半3F平均36.22秒
小倉芝2000m前半3F平均35.73秒
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・小倉芝

コースL5L4L2L1
小倉芝1200m45.6秒22.8秒11.4秒
小倉芝1800m22.7秒11.4秒
小倉芝2000m22.7秒11.4秒
僅差は0.2秒差以内。

小倉ダート

コース特徴
小倉ダート1700m前半3F平均36.14秒
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・小倉ダート

コースL5L4L2L1
小倉ダ1700m49.6秒24.5秒12.3秒
僅差は全て0.3秒差以内。

札幌芝

コース特徴
札幌芝1200m前半3F平均33.92秒
札幌芝1500m前半3F平均35.43秒
札幌芝1800m前半3F平均36.70秒
札幌芝2000m前半3F平均35.99秒
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・札幌芝

コースL5L4L2L1
札幌芝1200m22.7秒11.5秒
札幌芝1500m22.7秒11.5秒
札幌芝1800m22.7秒11.5秒
札幌芝2000m22.8秒11.6秒
僅差は0.2秒差以内。

札幌ダート

コース特徴
札幌ダート1700m前半3F平均36.52秒
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・札幌ダート

コースL5L4L2L1
札幌ダ1700m今年、馬場が高速化したため、出さないでおきます。24.6秒12.3秒
僅差は全て0.3秒差以内。

函館芝(今年は異常なほどの高速馬場)

コース特徴
函館芝1200m前半3F平均34.11秒
函館芝1800m前半3F平均36.24秒
函館芝2000m前半3F平均35.80秒
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・函館芝(今年はかなりの高速馬場になったので使えるところだけを記載)

コースL5L4L2L1
函館芝1200m11.4秒
函館芝1800m11.4秒
函館芝2000m11.4秒
僅差は0.2秒差以内。

函館ダート

コース特徴
函館ダート1700m前半3F平均36.00秒
データは2022~2024年の古馬戦平均値(2.3歳戦はペースの振れ幅が大きいという判断から除外)

余力ラップ基準・函館ダート(有効ラップが取得しにくく、L1・12.2秒という厳しい基準なら間違いない)

コースL5L4L2L1
函館ダ1700m12.2秒
僅差は全て0.3秒差以内。

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