※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※評価は軸自信度になります。好走率・回収率ともにA>B>Cになっています。Sは1着まで自信あるという意味です。
※勝負レース表記は、全レースの予想が終わってから付ける予定です。
こんばんは。
帯広は暑い！暑すぎてイライラしてくるレベルです。
エアコン買います！道民はいまだに家にエアコンを置かない家が少なくないのですが、ここ数年、暑さのせいで作業に支障をきたしています。
競馬予想も本気で挑みたいから、ストレスになることは排除していきたいですね。
では本日もどうぞよろしくお願い致します！
東京芝はクッション値が9.2。高速馬場の水準で合っていますが、前が止まりにくいですね。2月とあまり変わらないなという印象。青葉賞は1000ｍ通過59.5秒でさすがに差し止まるだろうと余裕な気持ちで観戦していたのですが、後方からは届かず。先行していたシュガークンが勝利。2番手のウインマキシマムもあわや残すかという結果に。後続は平均的だったのでしょうが、33秒台を使った馬が多すぎ……。前有利で良いでしょう。
東京ダートは含水率が6.9％。終日、稍重でした。
ラップには大きな特徴があって、L2が非常に速かったです。11秒台に入るのが目立ちました。
差し馬が速い上がりを出している訳ではなく、先行馬が速いラップを刻んでいます。
結果、先行有利になっていました。
明日は乾くでしょうが、乾いた東京ダートは先行有利が基本。芝使っていた馬が活躍していたのはやはり芝並みのラップになったからでしょう。明日はもう少し乾くと思うので、芝経験は気にせず予想します。
京都芝はクッション値が9.2。
ほとんどのレースのペースが速いんですよね。
前が止まらないと考えた騎手たちが意識して先行しているのだと思います。
で、後半が止まっても前が残る。
でも未勝利以外なら差して来られるし、距離が延びるほど差して来られるので、少し難しくなったなという印象です。開幕週ほどの高速馬場ではないと思います。やや内枠が有利な程度。
先行馬が多数揃ったら速い上がりを使える差し馬を狙います。余力ラップ経験ある馬は比較的来ているので、まあ、余力ラップを使える馬場と考えて良いのかなあ……。
京都ダートは含水率が7.9％。
の割にはタフで、差し馬がよく来ていました。日曜はもっと乾いてタフになり、差し馬場になるかもしれません。ここは狙い目だと考えます。
新潟芝はクッション値が9.5。
外枠有利ですね、内回り・外回り・直線、全てで外枠が有利。
内回りは差しが利きやすく、外回りは先行馬有利というのも合っていましたが、上手く噛み合わなかったという印象。土曜と予想方法は変えません。
新潟ダートは含水率が5.9％。スローが多すぎて目立ちませんが、馬場自体はタフだと思います。ラップ分析も少し難しいところですが、2Rがずっと13秒台を刻む超スローで、L2だけが12.5-12.5。余力ラップになっても良いくらいのペースだったと思います。それが出ないということはタフなのでしょう。比較的流れたメインで1.52.0。3勝クラスということを考えれば、遅いでしょう。日曜はペースが流れそうなところでは差しに振ります！
※余力ラップ基準
該当馬には僅差負けを含みます。僅差負けの定義は、芝で0.3秒差以内、ダートで0.5秒差以内です。L1基準のみ0.2秒差以内で統一します。
基準をクリアしていても、僅差負けでないため漏れる場合があります。
古馬混合になりましたが、3歳馬、及び、今後出てくる2歳馬については全て載せる予定です。
2.3歳（芝）
| L1 | L2 | L3 | L4 | L5 |
| 11.4秒以内 ※距離不問 | 22.7秒以内 ・1200ｍは3F通過35.2秒以内・1400ｍは3F通過35.5秒以内 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 45.9秒以内・1500ｍ以上に限る ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる | 58.2秒以内・1500ｍ以上に限る。 ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる |
2.3歳（ダート）
| L1 | L2 | L3 | L4 |
| 12.3秒以内 ※距離不問 | 1150-1400ｍは24.3秒以内 1600ｍ以上は24.6秒以内 ※東京1400-1600ｍは多めに出て精度が下がるので他基準と合わせて確認する。 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 50.0秒以内（1700ｍ以上） 東京ダート1600ｍは49.7秒以内 |
新潟2R もう少し走れるはずで……！
➪オススメ。
穴狙い！
京都2R 前走内容は見直せる……！
➪オススメ。
穴狙い！
新潟3R 前走は悪い内容ではなく、穴で狙える……！
➪超大穴でも構わないのならオススメです。
自信あり！
京都5R 前走ではなく、ここが狙いどころで……！
➪オススメ。
京都9R ◎1.メイショウカゲカツ A評価
前走のパフォーマンスがかなり高い。一変しました。キックバックの良くない馬の最内枠は買いにくいですが、このオッズなら買って良いでしょう！
新潟10R ◎12.マキアージュ C評価 ○11.ショウナンマッハ
新潟芝1000ｍは苦手意識が強いコース。今後、避けては通れないと思うので練習しますｗ練習なのでC評価でｗ
東京10R ◎16.メイショウフンジン A評価 ○7.ケイアイパープル ▲15.リチュアル △1.6.14
行く馬が少なくてスローペース必至か。
メイショウフンジンは単騎逃げが見込めます。逃げれば超しぶとい馬。
ケイアイパープルはとにかく行き脚が付きませんが、押さえておきたい。リチュアルはオープンでも通用するはずで、先行力生かして。他、人気どころは強いので流します。
新潟11R ◎2.カレンシュトラウス A評価 ○7.ルージュエクレール ▲9.アサヒ △1.グラティアス
この開催の外回りは前有利とはいえ、ここはハイペースで飛ばすセッタレダストがいます。差し狙い。
カレンシュトラウスは完全に力は戻っているので、差しの届きそうなここで。
以下、差し馬に流します。
東京11R ◎5.コガネノソラ A評価 ○1.ニシノティアモ ▲2.ハワイアンティアレ
コガネノソラはデビューから3戦が余力ラップ戦で、それぞれ0.4秒差、0.3秒差、0.7秒差でした。柴田大知騎手から横山武史騎手に乗り替わってから連勝。前走はL2が12.1-11.7の加速ラップでの勝利でした。休ませて成長しているようで、石川裕紀人騎手なら大きなマイナスにはならないでしょう。未勝利勝ちではベストミーエヴァーを破っています。力上位で、先行力もあって。
ニシノティアモは未勝利勝ちのL2が11.2-11.5の余力ラップ。変則的なラップになったフェアリーSもL1が11.4秒で余力ラップ。0.3秒差まで差してきました。前走・ミモザ賞はL2が11.8-11.7の加速ラップ戦で2着。力上位で最内枠。先行力もあって。
ハワイアンティアレは未勝利勝ちのL2が11.8-11.4で余力ラップでの勝利。今年の牝馬クラシック路線は超ハイレベルですが、その一つのチューリップ賞で3着なら力は上。桜花賞は10着とはいえ1.32.9の好時計で走破しています。出遅れ癖だけが心配ですが、力は上位。
穴狙い！
京都11R 【解説動画・全頭解説付き】あの強かった姿を思い出せ……！
京都12R ◎16.ドラゴンゴクウ A評価 ○14.ルクルト △7.11.12
ハイペース必至。ドラゴンゴクウは1200ｍに戻れば買えます。2勝クラス勝ちはかなり強い。この馬、根本厩舎所属の騎手中心に乗っていますが、松若風馬騎手に乗り替わるのはプラスです。京都ダートはかなり上がりが掛かっており、このクラスなら差し届くはず。
ルクルトは差し決着になれば堅実。
とにかく差し馬を狙いたいので、7.11.12まで。
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