200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m |
---|---|---|---|---|---|---|---|
12.5 | 23.4 | 34.7 | 46.3 | 58.1 | 1:09.7 | 1:21.3 | 1:33.3 |
12.5 | 10.9 | 11.3 | 11.6 | 11.8 | 11.6 | 11.6 | 12.0 |
タイムランク:B
メンバーランク:C
勝ち馬指数:105
馬場差:-0.6
トラックバイアス:
※タイムランク、メンバーランク、馬場差等は、グリーンチャンネルの「先週の結果分析」における数値を利用しています。
※トラックバイアスはスマート出馬表を利用しています。「コース取り」と「位置取り」から判定されているものです。
コース取り:超外(有利)・外(有利)・超内(有利)・内(有利)
位置取り:超差(有利)・差(有利)・超前(有利)・前(有利)
※特に偏りがなかった場合は・。
※空白はまだ未記入。
前半4ハロン46.3秒。
前傾ラップになっているように、タフな中京では速い流れと見て良いだろう。
この流れに対応出来ない先行馬は沈んだ。
ピクシーナイトの逃げまでは想定外だったが、出さえすれば前に行けて読んで△とした点は良かった。
前走は大きく出遅れながらも、テンの1ハロン自体はそう遅くない。レースの1ハロンが12.2秒と速かったので、遅く見えるだけ。
普通に出さえすれば前は取れる馬。
と評している。
スマート出馬表の展開予想効果は大きい。
馬券予想としては、
「前に行けて、かつ、バテないタイプ(いわゆる、消耗戦に適性があるタイプ)を狙うのがセオリー。金杯に引き続き、ここもそのセオリーに従う。」
と書いているだけに、ピクシーナイトとバスラットレオンはそれに該当したが、無印ルークズネストが2着まで差してきて、馬券はハズレ。
ルークズネストに関しては、中京の新馬の指数が優秀だったが、その勝ち馬が近走パッとしないナムラメーテルという点で切ってしまった。あのレースの指数は高く出過ぎで参考にならない、と判断してしまったのだ。前走は向かないであろう阪神1600mの瞬発戦で高い指数で勝っていたこと、差し馬の台頭を考慮すれば買えた。それが難しいのだが。
モーリス産駒はやはりロベルト系らしくタフなレースが向くのだろう。ピクシーナイトとワンツーを決めた。
先行大敗組から。
ロードマックスはこのペースを先行しては末を失うのだろう。差しタイプ。
ダディーズビビッドはキズナ産駒ながら、瞬発戦タイプなのだと分かった。タフなレースで惨敗。瞬発戦で好走、血統で過剰に評価してしまった。
トーカイキングは逃げを取れず、惨敗。すんなりが理想だったが、それでも負けすぎなので能力が足りなかったか。
カスティーリャは幾らなんでも負けすぎ。「馬がムキになってしまった」という騎手コメントが出ている。
ファルヴォーレは前走優秀だったが、1600mで指数を落としていたように1400mまでがベストか。
レゾンドゥスリールは出遅れだが、「ずっと気持ちが集中し切れないまま」という川田のコメント。
ククナは頑張ってはいるが、やはりここでは過剰人気だったか。勝ち時計の1.33.3はかなり高い指数が出るのではないか。時計的にかなり疑わしかったが、3着と0.1秒差の4着なら高い能力を示したと言える。牝馬戦なら上位に指名出来る実力を持っていると証明した。
馬券はハズレ。
そろそろ額を控えなければならない羽目になるので、そろそろ重賞で的中したいところ。
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