※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※評価は軸自信度になります。好走率・回収率ともにA>B>Cになっています。Sは1着まで自信あるという意味です。
※勝負レース表記は、全レースの予想が終わってから付ける予定です。
土曜は阪神6Rの的中が本当に嬉しかった！
「自信あり」にした上で、高配当を取れたことが最高ですね。
「自信あり」は通常のレースよりも読まれやすいので、多くの人に貢献できたということが本当に嬉しいです。前の中山ダート1800ｍよりもプラスの額こそ低いですが、嬉しさはこちらの方が上です！
ウマい！を押していただけると喜びます。
ウマい馬券参戦前は存在は知っていたけど全然見ておらず、「機能しているのかな？」と思っていたウマい！ですが、ウマい数が増えると嬉しいです！
反対に、当たったのにウマい！が付かないと不安になります（笑）
下手め！ボタンがなくて本当に良かった……（笑）
という訳で、勝ち馬は当てているんですが、相手を上手く拾えていない皐月賞の前哨戦。毎日杯だけ1点で仕留められました。ホープフルSはトリガミ。
これで宜しいのです……。
というのも皐月賞はこの前哨戦上位の馬が集まるのだから！頂上決戦でこそ、これまで勝ち馬を当ててきたことの意味が発揮されるのです！
皐月賞、かなり楽しみにしています！
では本日もどうぞよろしくお願い致します。
中山芝は先週まではインを避けている馬が多かったのですが、土曜はそのインを避ける馬が少なくなりました。インは復活だと考えて良いでしょう。時計に関しては出ていませんが、これはスローペースばかりだったから。前半が遅い分、余力ラップが多数出ています。高速馬場だと考えて良いでしょう。皐月賞は時計がかなり速くなりそうです。
内枠先行有利ですが、これは1800ｍまでと考えた方が良いと思います。超高速馬場の1月は、2000ｍ以上では差しがしっかり届いていました。2000ｍ以上は内枠の差しが有利でしょう。
直線追い風は14時から4m/s。強風とまでは行きませんが、多少影響するかも。
中山ダートは含水率が金曜とほぼ同じ。
ややタフなのかなという程度。「先週の結果分析」だと1200ｍと1800ｍの時計の出方を分けていますが、1200ｍの方は時計が出ていますね。ただ、レースレベルもあるから難しいところ。
基本的にはペースに応じて差しも届くフラットな馬場、という見方で良いと思います。
阪神芝は想定通りの馬場。外枠有利が顕著。上がりがべらぼうに出ますね、基本は溜めて末脚を爆発させた方が良い馬場でしょう。
阪神ダートはフラットというか、良馬場としては時計が出る方だと思います。冬場よりも時計は出ているので、そんなに差しは決まらないでしょう。先週から上級条件でも深い位置からの差しが決まっていませんね。外枠は常に有利。
福島芝は内がまだ良いですね。1800ｍの8Rが1000ｍ通過59.8秒で勝ち馬以外は先行決着。それだけ前が止まりにくい馬場なのだと思います。2000ｍはペースが流れやすい＆200ｍ延びてタフになることで差しが決まりますが、それ以外は内枠先行有利で良いでしょう。雪うさぎ賞は勝ち時計が1.08.5。この時期の福島芝としては時計も出ている、という感じで良さそう。
福島ダートはタフで、基本的には差しも届きやすい馬場。1150ｍも差し決着までもう少しなんだけども……。1700ｍは少し速くなりそうなら差しで取って良いでしょう。最終レースは例外。ハイペースですが、縦長馬群すぎて差しの届きにくい展開に。通常の隊列のハイペースなら差しが届くだろうという意味です。
※余力ラップ基準
該当馬には僅差負けを含みます。僅差負けの定義は、芝で0.3秒差以内、ダートで0.5秒差以内です。L1基準のみ0.2秒差以内で統一します。
基準をクリアしていても、僅差負けでないため漏れる場合があります。
古馬混合になりましたが、3歳馬、及び、今後出てくる2歳馬については全て載せる予定です。
2.3歳（芝）
| L1 | L2 | L3 | L4 | L5 |
| 11.4秒以内 ※距離不問 | 22.7秒以内 ・1200ｍは3F通過35.2秒以内・1400ｍは3F通過35.5秒以内 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 45.9秒以内・1500ｍ以上に限る ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる | 58.2秒以内・1500ｍ以上に限る。 ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる |
2.3歳（ダート）
| L1 | L2 | L3 | L4 |
| 12.3秒以内 ※距離不問 | 1150-1400ｍは24.3秒以内 1600ｍ以上は24.6秒以内 ※東京1400-1600ｍは多めに出て精度が下がるので他基準と合わせて確認する。 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 50.0秒以内（1700ｍ以上） 東京ダート1600ｍは49.7秒以内 |
穴狙い！
中山3R 渾身の穴狙い……！
阪神7R ◎10.ベルシャンブル A評価 ○4.テンクウハット ▲13.オーシャントライブ
阪神芝は速い上がりが求められる馬場。32秒台で平気で出るくらいなので、速い上がりを使えるタイプから狙えば良いでしょう。後半ラップ重視の余力ラップの出番が回ってきた！と見ます。
ベルシャンブルは新馬戦のL2が10.8-11.5の余力ラップ。バースクライを上回る上がりで追い込んできました。前走や3走前のような2ターンコースは合わないのでしょう。前々走が余力ラップ戦で0.3秒差。見たところ、マイルがベターかもしれません。マイルでは崩れていないので改めて。
テンクウハットは迷走の末、好走したマイルが良いのだと気づいたのかもしれません。新馬戦はL2が11.1-11.6の余力ラップ戦で上がり最速をマーク。
前走は押し出されただけだという話。重馬場は以前ノメっていた通り、良くないはずですが、意外な好走でした。状態面も上がってきているのかもしれません。前走逃げたという点が不安ですが、今、阪神は差し馬場だと騎手も気づいているようで、やたらとスローが多くなっています。土曜・アーリントンCのアレンジャーのように前で残っても。差しても良い馬です。
デビューから3戦、33秒台の上がりをマークしたオーシャントライブまで。道悪に当たることが多いので、良馬場で改めて。
中山9R ◎8.ジャックパール A評価 ○13.イージーオンミー ▲12.カンピオーネ △7.パーサヴィアランス
前走、超大穴を取らせてくれたジャックパールの復帰戦。
地力評価で対抗を打った馬なので、2勝クラスでも期待します。前走は1000ｍ通過61.5秒。タフな馬場を思えばかなりのオーバーペース。付いてきたブレイゼストを潰したのだからかなり強い競馬。ブレイゼストは道悪替わりで中山ダート1800ｍで勝ち上がりました。
当時より時計の出やすい馬場に替わるのがプラスだと言い切れないのが悩ましいところ。また、江田照男騎手に乗り替わりもどうか。それでもハイペースで付いてきたタイプを潰せる馬でしょう。この人気なら狙います。
ジャックパールが付いてきた馬を潰せると見て、相手には差して来られる馬を狙います。
福島11R ◎16.カレンルシェルブル A評価 ○8.ロングラン ▲7.リフレーミング
カレンルシェルブルは福島芝2000ｍ得意。追走力がないのでこの条件くらいでしかむしろ買えません。これは狙いたいところ。本来、外枠不利ではないコースなので。
差し狙いでロングラン。リフレーミングまで。
穴狙い！
阪神11R 【解説動画・全頭解説付き】条件・状態面からはあり得る……！
自信あり！
中山11R 【解説動画・全頭解説付き】衝撃的な事実があって……！
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