※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※評価は軸自信度になります。好走率・回収率ともにA>B>Cになっています。Sは1着まで自信あるという意味です。
※勝負レース表記は、全レースの予想が終わってから付ける予定です。
こんばんは！
重賞4つは動画作成が大変！というか、自分がダラけるからだｗ
パソコンが素早くなったのは良いんですが、自分がスローになってます。
では本日もどうぞよろしくお願い致します。
東京芝はやはり内枠先行有利が強いんですよねえ……。
通常、差し届くはずの2400ｍが前残って大荒れでしたね。バランスが難しくて、差し馬が駄目という訳ではないのです。本当にバランス！内枠先行有利とは見て予想します。
東京ダートは含水率が更に下がってパサパサに。東京ダートだけは乾くと先行有利が強くなるのでご注意ください。広さが影響しているのだと考えています。
京都芝は想像以上に外枠差しのバイアスが強く出ましたね！このままで本当に良いのかと少し疑ってはいますが、外枠差し有利と見ます。
京都ダートが少し困惑……。下級条件のラップを見てタフなのかと思いきや、上級条件では普通に好ラップが出ています。未勝利クラスにとってはタフなのか……？やや先行有利で見ます。
小倉芝は内枠からでも外目に出せているから厄介。1200ｍは外差し有利で良いでしょう。内枠から外目を通せている馬が来ているだけです。中距離は枠は気にせず、差し有利と考えて予想します。前も残れていましたが、あくまでイレギュラーでしょう。
小倉ダートは含水率が低くて外枠の差し馬が有利。内枠が大きく不利になる訳ではないので、その点は注意。
※余力ラップ基準
該当馬には僅差負けを含みます。僅差負けの定義は、芝で0.3秒差以内、ダートで0.5秒差以内です。L1基準のみ0.2秒差以内で統一します。
基準をクリアしていても、僅差負けでないため漏れる場合があります。
古馬混合になりましたが、3歳馬、及び、今後出てくる2歳馬については全て載せる予定です。
2.3歳（芝）
| L1 | L2 | L3 | L4 | L5 |
| 11.4秒以内 ※距離不問 | 22.7秒以内 ・1200ｍは3F通過35.2秒以内・1400ｍは3F通過35.5秒以内 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 45.9秒以内・1500ｍ以上に限る ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる | 58.2秒以内・1500ｍ以上に限る。 ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる |
2.3歳（ダート）
| L1 | L2 | L3 | L4 |
| 12.3秒以内 ※距離不問 | 1150-1400ｍは24.3秒以内 1600ｍ以上は24.6秒以内 ※東京1400-1600ｍは多めに出て精度が下がるので他基準と合わせて確認する。 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 50.0秒以内（1700ｍ以上） 東京ダート1600ｍは49.7秒以内 |
小倉1R ◎15.シンボルザサン B評価 ○6.ベルノレイズ ▲4.ウェイトトゥゴー
シンボルザサンは去勢明け。新馬戦は気の悪さを出して大きく出遅れて最後方からに。上がりは3位の脚を使っており、一定の力は示しました。小倉ダートはタフで差しが決まるはずで、外から上がっていければ。ブリンカー着用で、さすがに前走より酷い競馬にはならないはず。
ベルノレイズは前走、控えて砂の被る競馬で好走。加速ラップ戦でした。距離短縮も良いはずで。
ウェイトトゥゴーの前走はスローながらもL4が49.6秒の余力ラップ戦。マクられて位置を悪くしたものの、やり過ごしました。4角では外を回りすぎてロスの響く競馬に。今回は良馬場なので、多少のロスはあっても大丈夫。
ボックス推奨します。
小倉3R ◎13.シャドウダッチェス A評価 ○10.パワポケビー
シャドウダッチェスはずっと内枠を引いて揉まれる競馬に。揉まれ弱いので度外視で構いません。今回は待望の外枠で揉まれずに運べます。余力ラップ該当馬なので弱いということはないはずで。
パワポケビーは本当に強くなりました。前走は疲れもあったかもしれません。立て直して。
小倉5R ◎17.ライフセービング A評価 ○13.マイノワール
ライフセービングは甘いところがあるので、小倉替わりはプラスでしょう。ペースの流れやすい2000ｍも良いはず。今回はブリンカー着用でもうひと押し。
マイノワールは前走が加速ラップ戦で、マークしていたレース。L1の11.5秒は速い。
小倉8R ◎3.ピクシレーション A評価 ○4.キュンストラー ▲6.エリダヌス
ピクシレーションは、L2が11.5-11.8の新馬戦を上がり最速で楽々差し切った馬で、昇級戦でも1番人気に推されました。その昇級戦は差し届かずの4着で、終いの伸び脚は一番でした。
3戦目は惨敗組も大活躍しているL5クリア戦のフローラS。外枠から先行したものの、ジワジワ離される形で0.8秒差の7着。ここで7着なら1勝クラスで通用する力はあります。
その後、3戦連続で最内枠を引きましたが、内2戦が福島の外差し馬場で不運な枠になりました。
前々走は外枠を引きましたが、内枠有利のレースに。スタートで出遅れて後方からになりましたが、終いは33.3秒の上がり最速をマーク。2着だったタイキラフターと共に終いの伸びは際立っていました。
前走は完全に距離。2600ｍは長すぎて勝負どころで手応えが怪しくなりました。
差しの決まりやすい小倉芝2000ｍでそろそろあっても。
相手には差して堅実な2頭を抜てきします。
自信あり！
東京10R 何としても仕留めたいウルトラプレミアム！検討に検討を重ねて……！
穴狙い！
小倉11R 【解説動画・全頭解説付き】ようやく買える条件になってくれて……！
東京11R 【解説動画・全頭解説付き】このグルーピングは全然あり得る……！
東京12R 今の東京ダートがどういう馬場なのかは確認済みで……！
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