過去10年、全て前傾ラップになっている。
そして1着馬の上がりが34秒台に入ることもザラ。
タフなレースながらも、速い上がりを使える必要がある。
ダートはスピード指数が重要になってくるため、「先週の結果分析」を元にした指数を掲載いたします。
テーオージーニアス
カペラステークス 2着 98
オータムリーフステークス 2着 94
北陸ステークス 1着 93
オープンクラスで高指数で連続2着。
差し脚強烈も、距離延長はどうか。1400は4度走って馬券圏内なし。
テーオーヘリオス
すばるステークス 2着 80
霜月ステークス 10着 80
室町ステークス 5着 88
2着のすばるステークスは低レベルの一戦。
高い指数でしばらく走っておらず、厳しいか。
ミッキーワイルド
霜月ステークス 1着 87
プロキオンステークス 2着 99
麦秋ステークス 1着 94
プロキオンステークスが高指数。東京ダート1400は得意舞台。前走の指数の低さは勝ちきってのものであり、気にしてなくても良いか。
ワンダーリーデル
チャンピオンズカップ 11着 110
武蔵野ステークス 1着 104
グリーンチャンネルカップ 3着 88
チャンピオンズカップが超ハイレベルの一戦で、11着でも超高指数。
武蔵野ステークスで覚醒した感があり、距離短縮のここは本命候補。
コパノキッキング
カペラステークス 1着 102
JBCスプリント 2着
東京盃 1着
昨年の指数が98。当時の分だけ走れば圏内だろうが、今回は当時より2キロ増。疑ってみても。
ワイドファラオ
チャンピオンズカップ 14着 101
みやこステークス 5着 93
オーバルスプリント 2着
前走はスタートミス。前々走は超ハイペースを先行しながらも5着に粘った。1400の方が向きそうなのは好材料だが、G2勝ちにより58キロを背負わされるのがどうか。
スマートアヴァロン
すばるステークス 3着 79
ギャラクシーステークス 2着 84
霜月ステークス 2着 87
安定して上位に来てはいるが、指数的には特筆すべきところがない。
相手強化のここで通用するかどうか。
ブルベアイリーデ
すばるステークス 5着 76
銀嶺ステークス 1着 82
神無月ステークス 2着 87
指数的には厳しい。古馬一線級相手ではまだ通用しない危険性あり。
カフジテイク
ギャラクシーステークス 7着 79
武蔵野ステークス 8着 93
室町ステークス 4着 89
長期休養後もそこそこ来ているが、長期休養前ほどの指数を出していないのが気がかり。衰えはあるだろう。
ノボバカラ
兵庫ゴールドトロフィー 4着
JBCスプリント 4着
マイルチャンピオンシップ南部杯 8着
近走地方ばかり。栗東ステークスでは96の指数を出している。前に向く流れになれば。
モズアスコット
マイルチャンピオンシップ 14着 86
スワンステークス 2着 98
毎日王冠 6着 89
ダート適性は不明も、芝では消耗戦タイプなので、流れ自体は向くだろう。
アードラー
すばるステークス 4着 79
ギャラクシーステークス 6着 80
武蔵野ステークス 6着 94
武蔵野ステークスがそこそこの指数。
とにかく後方一気の馬なので、流れれば。
ヨシオ
ジャニュアリーステークス 1着 90
師走ステークス 8着 86
太秦ステークス 15着 65
前走一気の距離短縮成功も、再度の距離延長。1800で通用しなくなった馬なので厳しいのではないか。
サングラス
すばるステークス 8着 75
ギャラクシーステークス 12着 75
エルムステークス 10着 76
指数的に特筆すべきところがない。
ダノンフェイス
すばるステークス 1着 82
武蔵野ステークス 3着 101
エニフステークス 4着 86
武蔵野ステークスで復活の3着。
元々東京ダート1400は4戦3勝の得意舞台。
一発あるか。
ドリームキラリ
霜月ステークス 4着 85
武蔵野ステークス 9着 92
エルムステークス 11着 76
東京は得意コース。1400では指数95を二度出している。
メンバーは強いが、単騎ならしぶとい馬。そして今回は単騎逃げが叶うメンバー構成だろう。
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