6月1～2日のラップ中心の回顧

こんばんは！
ロリポップにブログの問題発生について問い合わせてみました。スクショあるんですが、エラーメッセージを書く欄しかなかった。
自分、アマ◯ンのカスタマーサービスに昔いて、だからコルセン風味の動画にしているんですよね。
アマ◯ンのカスタマーサービス、マジで酷いから……（笑）至るところで言われているから、別に問題ないかな？と思って言いますけど。日本語で意思疎通を図れるレベルにない外国人オペレーターが対応するって顧客に対してひどすぎますよ。どんだけ尻拭いさせられたことか……って、尻拭いは割と役に立っている感があって好きでした。アマ◯ンのカスタマーサービスもエラーメーセージだけ書くって場合がありましたけど、それで大体問題が分かったからロリポップも分かるかな？
アマ◯ン、外資系の社風は大好きでした。このやり方で企業として成功するとは！とある意味衝撃を受けました。問い合わせ来るのはごく稀だろうし、大半の方は問題ないんでしょう。オペレーターによって対応がかなり異なりますからね。
割とルーズで良いんだなと、日本式の教育で育った自分はある意味、気楽になりました。日本企業、ガッチガチじゃあないですか。某日本の通信社って作成したメールを上司が確認してメール送信するらしいんですが、アマ◯ンはオペレーターの独自判断。もちろん、分からなければ聞いて良いし、どれだけ聞いても怒られることはありませんでした。上司が確認って二度手間じゃあないですか。ミスしたらミスしたで次から改善すれば良いという考え方は良いですよ。ミスを許容してもらえるからこそのびのび働けますし。
っていってもアマ◯ン、EC部門は大して儲かっておらず、AWSで儲けまくってるそうですけど。EC部門はある意味、広告塔的な役割なのかもしれません。
ミスを許容する社風は良いんですけど、契約社員を切ることに対してドライすぎるんですよね。自由にやらせてくれはするんですけど、細かく教えてくれることもないから「それ、一言教えるだけで契約社員さんは対応を変えることができたんでないか、せっかく入社して長く務めたいと思っている人に冷たいな……」という部分で病みました（笑）
ないものねだりではあり、完璧な会社なんてないんですけどねえ。
そういう部分が社会不適合者だなと自分は思います。
なので、今は一応、個人事業主扱いになるので好きにやらせてもらえていますよ。向いているのかなと思います。

長くなりましたが、マグが我が家にやってくる！
犬、可愛すぎるだろー。
人間都合で繁殖してきた訳ですが、人間は素晴らしいパートナーを作ったものですなあ。自分が緊張してしまっています（笑）

東京芝は土曜は時計が出ていましたが、日曜は少し雨の影響は受けていたと思います（それでもまだ速い時計が出ていましたが）。枠の有利・不利はあまりありませんでした。差しは多少利いたという印象。日曜は前有利になったのはスローや前の馬が強かっただけかなと。

東京ダートは上がりが出すぎ……。ほぼ余力ラップ戦ばかりで、同日の時計・ラップとの比較は必要だと思います。余力ラップだからといって次走買える訳でもないだろうという判断。差し馬圧倒的有利でした。

京都芝は日曜、雨の影響は受けていたとは思います。それでも速いラップが出ていました。雨の影響で前有利だったと思います。

京都ダートは雨でもそこまで高速化しませんでしたね。これが本当に難しい。外枠は来ていましたが、外枠の方が位置を取りやすかったという印象。1800ｍは前有利で、他はペースに応じて、という印象。

※注目レースの選び方はハイレベルだったことはもちろんですが、混戦＞着差が開いたレース、2.3歳戦＞古馬戦、という優先順位にしています。今後の利用価値が高いと考えての判断です。

東京芝の注目レース

・6月2日（日）　東京5R　2歳新馬　芝1600ｍ

いよいよ2歳戦スタートしました！
L2は11.0-10.9！ドスローだったとはいえ、稍重でこれは相当速いと思います。
上位3頭は全て強かったと思いますが、勝ったミリオンローズはインを突いて瞬時に加速しましたね。抜け出す時の脚が素晴らしかったと思います。2.3着馬はL1が10.9秒では届く訳がありませんでした。

東京ダートの注目レース

・6月2日（日）　東京8R　3歳以上1勝クラス　ダート1600ｍ

1.34.6はいくら重馬場だったとはいえ、1勝クラスとしては異常な好時計。逃げ切ったターコイズフリンジは距離短縮でパフォーマンスアップというか、パフォーマンスを上げすぎ。前走は砂を嫌がり、引っ掛かってもいました。逃げたことで力を出せたということでしょう。2.3着は1勝クラスにいる馬ではないので、切れ味の生きる馬場で力は出せました。4着スプレーフォールは前走がコーカサスゴールドと0.4秒差でしたからね。5着ジェンマは前々走が走らなすぎました。このくらいはやれる馬。

京都芝の注目レース

・6月2日（日）　京都4R　3歳未勝利　芝2000ｍ

1000ｍ通過59.9秒なら差しの届く流れだったとはいえ、L1の11.2秒は速く、1.2着は強い！
シルキーガールは上では組み合わせ次第。2着ダンツトレントは馬体が増えて行きっぷりも良化していました。これは次走も勝ち負けできるでしょう。フロック視されるようなら妙味ありです。シルキーガールを蓋していれば勝てた可能性もありました。
3着アウセンザイターは終い11.6秒でまとめている計算で、ここまでは強い。

京都ダートの注目レース

・6月2日（日）　京都3R　3歳未勝利　ダート1400ｍ

3F通過が36.1秒で、800ｍ通過が49.0秒は超スロー。それでもL2の12.0-12.3は速いので1.2着は強い。3着馬も及第点。出遅れて4着のユーヴェリアはやはり強い。前走はインを突けましたが、今回は外を回しました。
カズヴィトシャは逃げられると思っていましたが、行けず3番手から。逃げか、揉まれず番手なら1400ｍでやれるはずです。

・鳴尾記念

1000ｍ通過58.7秒のハイペースにもかかわらず、L1は11.4秒。1着ヨーホーレイク、差して2着のボッケリーニはやはり強い。
前付けして3着のエアサージュも強い競馬をしています。
4着ヤマニンサンパは展開に恵まれたか。
5着ディープモンスターは惜しい競馬はしています。今回、休み明けで状態ひと息という話だったので、次走も狙えます。
ロードデルレイは跛行でしたね、出ていたら勝っていたんじゃあないかなあと思いますが……。チグハグで、ここから軌道に乗れるかどうか。

・安田記念

3F通過34.5秒は稍重ということを考えれば速い。中緩み区間の11.9-12.0は遅く、こうなると差し馬の餌食になるラップ。先行して手応えの良かったステラヴェローチェが止まりました（34.1秒の上がりを使っているので止まったという表現が正しいかは別として）。L3の11.3-11.2-11.4は馬場を考えればかなり速い水準です。
ロマンチックウォリアーは本物。日本最強格のプログノーシスを破った力はダテではありませんでした。
ナミュールは出遅れからリカバー。32.9秒の上がりを使えるとは驚きました。やはり本格化しており、タフな競馬で強いだとかはもうなさそう。
ソウルラッシュは文句なしの競馬で3着。力は示しました。