弥生賞ディープインパクト記念2020 予想 切れ味が重要。

展開

弥生賞は皐月賞とは対照的にペースが遅くなりやすい。
結果、勝ち時計もそう速くならない。
過去10年でペースが速くなったのはマカヒキの年のみ。
あの時にエアスピネルで負けたユタカが「弥生賞でこの時計が出るとは……」と驚いていたのを覚えている。
逃げ馬はいるが、遅めのペースで流れるだろう。
切れ味が重要になる。ディープインパクト産駒が活躍しているのは偶然ではない。
また、馬場もフラット。

◎ 1 サトノフラッグ
○ 10 オーソリティ
△ 4 オーロアドーネ
△ 5 ブラックホール
△ 6 ウインカーネリアン
△ 7 メイショウボサツ
△ 8 ワーケア

見解

◎サトノフラッグ
唯一のディープインパクト産駒に本命を打つ。
国枝厩舎は新馬戦で仕上げないので、新馬の負けは気にしなくて良い。
未勝利がレコード勝ち。
前走も上がり最速で最後は突き放す楽勝。
前走のレースが出来れば十分勝ち負けになる。
追切も強化しており、上昇の余地もあると見て本命。

○オーソリティ
芙蓉ステークスの内容を評価。
超スローとはいえ、中山2000で上がり33.8秒の脚を使えるのなら評価せざるを得ない。
追いきりも力強い動きで先着。好時計。
ワーケアは最終追いきりの動きが微妙。
逆転可能だろう。

馬券は3連単。
相手に五頭の予定だが、明日の雨の量次第ではパンサラッサも追加したい。
◎○→◎○→△
◎→△→○
これで行く予定。