2023/7/1（土）　好走期待馬

※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※軸自信度は、赤枠がA、黄色枠がB、青枠がC、緑枠が、勝ちまで自信あるS、となります。ロジックに添っていなければC評価になります。ロジックに添っていればB評価、中でも3着内が堅いと思えばA評価になります。

競馬本出版しました！
『「永遠の初心者を脱する」ための競馬思考　第1巻』
2023年競馬王7月号に私の記事が掲載されました！

こんにちは！
7/1ジャストから下半期スタート！キリが良いですね。

先日からGoogle AdSense広告が謎に制限されました。
調べたところ、どうやら他多数の人も沢山制限されてるみたいなので、Google側の問題かなと思っているんですが、元に戻ってくれません……。こちらからやれることはないので、このまま待つのみ！もう少しで収益入ってくるので、早く戻ってほしいです。
あと、今月末にサロンの札幌オフ会があるので、行くためにダイエットとして運動始めたんですが、クタクタで思考力低下中。疲れると思考力低下するから頭使うような時にあまり運動したくないんですよね。

馬場予想。
3場全て雨。先週難解だった函館と開幕週2場で、芝は難しいですね……。
勝負するなら芝よりもダートにしたいところ。

福島芝は稍重でクッション値が8.7なら高い方ではないでしょうか。
土曜も雨予報です。
短距離は内枠先行有利で良いはず。
昨年・一昨年の夏開催は、中距離なら差しも決まっていました。
展開次第と見ますが、あまり後ろすぎる位置からでは厳しいと見ます。
福島ダートは金曜時点で重馬場。重馬場か不良馬場でしょう。
データも取ってみましたが、重・不良ならやはり内枠有利に傾きますね。内枠先行有利と見ます。
風は弱いので気にしなくて構いません。

中京芝は金曜時点で重馬場ではありますが、クッション値の8.1はかなり低く出ています。
変則開催が終わったので違和感ありあり。
内枠有利だとは思います。脚質は一応、先行有利で取って、メンバー次第では差しで取ります。
中京ダートは高速ダートで内枠先行有利でしょう。
芝発走の1400ｍだけはフラットで取ります。
中京も風は弱いです。

超難解なのが函館芝。
金曜時点でクッション値が7.4。金曜夜まで前予報なので、もう少し下がるはずです。
先週は差しが全然届かない馬場でした。
JRAの画像を見る限りでは、内がかなり荒れているのですが、おそらくはもう外目も悪いのだと思います。上がり差が出なくて前有利になっていると思われるので、このまま先行有利で取ります。枠はやや外目の方が良い模様です。
函館ダートは金曜時点で含水率7.7％の稍重。内枠有利と見ます。
風は、西風5m/sまで強くなる時間帯があります。直線追い風に当たるんですよね……、芝が差し届きそうに感じるんですが、これは罠、と考えることにします。

では本日もどうぞよろしくお願いいたします。

※余力ラップ基準
該当馬には僅差負けを含みます。僅差負けの定義は、芝で0.3秒差以内、ダートで0.5秒差以内です。
基準をクリアしていても、僅差負けでないため漏れる場合があります。
古馬混合になりましたが、3歳馬、及び、今後出てくる2歳馬については全て載せる予定です。

2.3歳（芝）

2.3歳（ダート）

函館12R
10　ミッキーマカロン
福島8R
10　トゥルース（芝）
12　ウインステイトリー
福島10R
10　ミシシッピテソーロ
福島12R
12　シャドウダッチェス
15　リラックス（芝）
中京1R
4　チカッパ
7　ディーノサンライズ
中京3R
6　サトノトライアンフ
13　イミュータブル
15ファイアネイド
中京7R
13　タイセイフェリーク
中京8R
4　グラングスト
中京9R
2　ドナウパール
3　マイネルカーライル
6　ウィズユアドリーム
中京12R
2　ジョウショーパワー
6　ロードトラスト
9　ルクスフロンティア
15　ベストポイント
16　レッドダンルース

函館1R　◎8　ココシャンパーニュ　B評価　穴9　メイショウバンリ
出走9頭中8頭までが同じレースを使った馬で、予想の意味があるのかどうか……。
前有利と見ているので、前走で2番手と先行力を見せたココシャンパーニュに素直に本命を打ちます。前走は3F通過34.6秒と新馬戦にしては流れました。先行有利の馬場が予想されるので今回も買えると見ます。
穴のメイショウバンリは前走で先行力を見せたのもありますが、前走は追い切り2本のみで、しかも時計が出ていませんでした。今回は時計の出にくい函館Wで終い12.5秒。これは速い水準です。しかも、馬なりで出した時計。上積みが大きいと見ます。

中京1R　◎4　チカッパ　A評価　穴7　ディーノサンライズ
この2頭の新馬戦が、L2・11.4-11.1秒と速く優秀です。ヒヒーンの勝ったレースも優秀ですが、グルマンディーズは1.0秒差負けで評価できないと見ます。
着順・上がり共に上だったチカッパを本命に。今回、ディーノサンライズより内枠なのもプラスです。
ディーノサンライズは外枠ですが、素直に2頭を評価します。

函館2R　◎12　サンエスペランス　B評価　穴7　ライヴペッパー
ここはテンの速度比較がかなり難解。
前走逃げたマルヨクレハは4キロ減から減量なしに。小林美駒騎手はテンになかなか出していける新人だと感じています。減量がなくなって行けるかどうか。
大外のサンエスペランスが減量騎手なので主張はしていくはずです。2走前の中京戦は出遅れながら3着と、このメンバーなら能力互角でしょう。
サンエスペランスとおそらく同居はしないと思うのですが、ライヴペッパーも速い馬。前走は最内枠で砂を被ってズルズル後退。中枠で揉まれては厳しいと思いますが、上手く逃げられれば、サンエスペランスと同居しても。

中京2R　◎9　アウロス　A評価　穴6　リボンピーチ
ここは先行力もあるアウロスの力が抜けていると見ます。L4が50秒ちょっとのレースで連続好走。オシゲは出遅れ癖があるのでデムーロ騎手から川田騎手に乗り替わるのはプラスと見ますが、行けない危険性が高いと見て評価を下げます。
リボンピーチは指数では70台後半と低水準で安定してしまっていますが、前走はL4が50.6秒とまずまずのハイレベル戦を4着。内容は上向いています。一定の先行力ある馬が少ないので、先行してしまえば。

福島2R　◎7　ヨウハオソザキ　A評価　穴2　シズカノウミ
ヨウハオソザキの初戦はスタートの出こそほぼ五分に映りましたが、両隣の馬に思い切り挟まれて下がる形に。L1が12.4秒のレースで上がり最速。終いも差を詰めていたので距離延長は苦にしない馬のはずです。陣営が「条件は好転も脚元と相談しながらの調整だから」と弱気ですが、地味な追い切りで走っている馬。能力は高いと見て。
シズカノウミの前走もL1が12.3秒と速くなりました。10秒台を踏んだL2部分で置いていかれただけで、最後はまた差を詰めてきました。こちらも延長は苦にしないと思います。

函館3R　◎10　ミヤビブレイブ　A評価　穴4　ガルヴァニック
ミヤビブレイブは前々走で出遅れても自分から動いて2着確保。前走は外を回った分、内で我慢していた馬に交わされました。常に未勝利上位の指数で駆けているのでここも崩れはしないと見ます。
ガルヴァニックはデビュー戦からかなり引っかかっていた馬。1800ｍの初戦は出遅れから内で我慢していてまずまず脚は使っています。前走は外枠が完全に裏目に出て馬を壁にできませんでした。2.02.3は悪くないので、1F短縮なら頑張れるはず。

中京3R　◎2　シュナップス　A評価　穴6　サトノトライアンフ
内枠有利の中京ダート1200ｍで、外枠に人気馬多数。
シュナップスの前走は、内枠有利に傾いていた阪神ダート1200ｍで、大外枠からそのまま外を通しての4着で十分評価に値します。有利な枠替わりと4キロ減で。
取消明けのサトノトライアンフも、前走は道悪阪神ダート1200ｍで外を回した馬。このレースはL2が11.7-12.3と速く評価できます。0.3秒差3着で、当時2着だったイミュータブルが外枠に入った今回は相対的に優位。

福島3R　◎12　ナイトフォールサン　A評価
ここまで買いたい馬がいませんでしたが、ようやく買いたいなと思える馬がいました。ナイトフォールサンの前走はドスローで、内にいたら位置をずるずる悪くしました。外からマクって加速した馬が恵まれたレースだと思いますが、0.9秒差ならさほど負けている訳ではありません。
前々走は出遅れ。タロントゥーズがL4を50.5秒で逃げ切ったレースでしたが、ナイトフォールサンは後方から上がり3位の脚は使えています。
3走前はディアサクセサーの加速ラップでの逃げ切り。1.3秒差とはいえ、このメンバーなら通用するレベルにあります。3走前もL4が49.5秒のハイレベル戦。
L4を51秒を切って走れるくらいの馬ではあり、一定の先行力もあるので、このメンバーなら上位と見ます。

函館4R　◎8　ウィンクルティアラ　A評価
ウィンクルティアラの3走前が、先程のナイトフォールサンが負けたドスローのレース。外から加速していけたスパークルスカイらが恵まれたレースだと思うので、それと0.2秒差なら悪くありません。
前々走は余力ラップ該当のシゲルソロソロが3着で、本馬が4着。シゲルソロソロに0.4秒差なら、このメンバーでは上位。
前走もドスロー戦で、L3が14.0-12.5-12.0の加速ラップに。これもスムーズに加速できる逃げ馬やマクッた馬有利の流れで、ウィンクルティアラは内にいて動けませんでした。スパークルスカイは能力上位だと思いますが、ここまでオッズ差があるならウィンクルティアラから狙ってみます。

中京4R　◎5　カルンウェナン　B評価　穴1　イーヴイ
カルンウェナンの前走は完全に差し有利の流れで度外視可能。前々走は2400ｍで大逃げの二番手でしたが、ややかかり気味でした。
ずっとダートを走っているのでその前は分かりにくいですが、新馬戦はアリスヴェリテの勝った加速ラップ戦で、4コーナーを上手く回れず下がりかけましたが、最後盛り返してきています。この馬自身も最後までしっかり脚を使えていて、このメンバーで先行できれば圏内の力はあるはずです。
イーヴイは3回京都を使っていますが、どうも切れ負けという印象。前走は外枠で位置を悪くしましたが、最内を突いて差を詰めています。こちらはL1で止まっているので、2000ｍに短縮はプラスのはず。道悪向きと見て。

函館7R　◎3　タフトテソーロ　B評価　穴14　ハガネ
このレースは先行馬のまずまず多い2000ｍということで、差しで取ってみます。
タフトテソーロの前走は約5ヶ月ぶり。5戦連続後方から上がり最速を使っていた馬が先行しましたが、ペースが流れて先行馬不利に。中1週ですが、追い切りは一杯追って、遅れはしましたが好時計。控えて一変の可能性を考えて本命を打ちます。
ハガネの前走は「開幕週の馬場で時計が速すぎました」という話。勝ち時計こそ遅いものの、L2だけ11秒台を踏んでいたのがきつかったのかもしれません。新馬戦あｈセブンマジシャンと同じ上がりを使っている馬で、時計のかかる馬場でパフォーマンスアップする馬。一度の敗戦で人気ガタ落ちなら。

中京7R　◎1　ストーンヘンジ　A評価　穴8　マテンロウプラウド
中京マイルはスローになりやすいコースで、ここはきちんと先行できるタイプ少なめ。先行力のある馬から。
ストーンヘンジはショウナンバシットの2着がある馬。前走はダートで逃げましたが、全く合わず。前々走は不利な外枠から先行しましたが、差し有利の結果に。L1できっちり失速しているので短縮はプラスでしょう。最内枠からロスのない競馬をすれば差はありません。
マテンロウプラウドは去勢明けで、ホルモンバランスが整ってくると言われる半年が経過していませんが、デビューから2戦の先行力があれば通用すると見ます。前走は先行馬が揃った中での外枠。先行できませんでした。このメンバーで中枠なら先行できるはず。
余力ラップ該当のタイセイフェリークがどこまで差して来られるか。かなりの道悪が予想されるため、余力ラップ該当馬の成績は下がると見て軽視します。

福島7R　◎1　オールアイズオン　A評価　穴13　アームテイル
オールアイズオンは3走前の中山芝2000ｍで、2位に0.6秒差を付ける上がり最速をマーク。L1が加速して11.9秒と速かったのですが、この馬は終いかなりの脚を使っているはず。東京に替わっても上がりを速くできていないので、福島の方が良いはず。堅実に追い込んできてくれると見ます。
アームテイルは1400ｍに短縮して上がり最速を連発している馬ですが、1600ｍの競馬も僅差で悪くありません。2000ｍに伸びるのがどうかですが、ダノンバラード産駒で上がりのかかる舞台に替わるのは良いはず。

函館8R　◎4　メジェド　B評価　穴2　インスタキング
メジェドはダート長距離で活躍していたラヴェリータの産駒。中距離では1勝クラス上位の馬で、スタミナもありそうな血統背景で本命を打ちます。
インスタキングの前走は出遅れて、自分から動いていく競馬。その分止まりましたが、後半の速いレースでマクっては厳しくなっても仕方ありません。スムーズに出て先行できそうな今回は改めて。芝では長い距離をこなせる馬で。

中京8R　◎4　グラングスト　A評価　穴6　エグモント
グラングストの2走前は、競馬王チャンネルで本命を打ったノボリクレバーの2着。ノボリクレバーはマクられて厳しい競馬になりましたが、こちらはマクっていく側で厳しい競馬に。3着いは4馬身差を付けて力は示しました。前走はタフな馬場だった京都でL4を50.5秒でまとめました。3着には10馬身差と、牝馬限定1勝クラスのここならすぐ突破できると見ます。
パスカリの実力が怪しい、と見てエグモントを穴推奨。前走は差し決着で、前々走は出遅れ。スムーズに先行できれば差のない競馬ができていますし、未勝利勝ちの内容からしても1勝クラスで通用する馬。パスカリのハナを叩くことが理想ですが、番手からでも3キロ減なら。

福島8R　◎12　ウインステイトリー　A評価　穴3　ファルコンミノル
ウインステイトリーの前走はL4が48.7秒で、3着には5馬身差。しかも出遅れてマクっての競馬でした。2着のイツモハラペコは1800ｍに伸ばして勝ち上がり。1勝クラスではイマイチですが、1700ｍなら変わってくる馬だと見ています。5馬身離した3着馬も勝ち上がり。出遅れなければ先行もできそうな馬。追い切りの評価が良くないのですが、陣営は「この開催を目標に調整」と述べています。即通用の器だと見ます。このオッズは妙味ありで、競馬王チャンネルに出そうかと迷ったレースです。
ファルコンミノルは前走の0.4秒差が不利な内枠からで価値は高いと見ます。

函館9R　長万部特別　◎12　スピリットワールド　B評価　穴1　ラピカズマ
スピリットワールドはマイルでも強い競馬。ここでもテンのスピードは上位で、先行しての押し切りと見ます。
ラピカズマの前走は先行不利の中、タイム差なしでよく粘りました。前走は向正面でササっていたという話。ハミを替えるということなので、パフォーマンスが向上すれば勝ちまでありそう。

中京9R
競馬王チャンネル予想のため記載不可。

福島9R　開成山特別　◎10　ウェイビー　A評価　穴8　ヒシシュシュ
ウェイビーの前走はL5が58.3秒のハイレベル戦。逃げて失速は致し方ない面があります。3走前もL5が58.2秒のハイレベル戦で0.5秒差。逃げて安定している馬で、開幕週福島なら何とか押し切れると見ます。
ヒシシュシュの近2走は先行有利の展開で不利。3走前は2400ｍでL5が58.6秒となかなかのハイレベル戦。キングズパレスより速い上がりを使えているので、力量は上位。前走はあくまで展開面の負けで、長期休養明けだからなどではないと見ます。陣営も状態面は決して悪くないと述べています。

函館10R　洞爺湖特別　◎8　マイネルクリソーラ　A評価　穴9　アップストローク
マイネルクリソーラは先行して速い上がりを使えるタイプ。上がりのかかるレースでも問題ない馬で軸に最適と見ます。
エグランタインは実力抜けているとは思いますが、内で位置は悪くしそう。
それなら外から動けるアップストローク。前走は加速ラップでの勝利でまだ余力ありです。

中京10R　知多特別　◎5　ヤマニンアンフィル　A評価　穴9　タイセイブリリオ
穴目も考えましたが、ヤマニンアンフィルはここでテンの速度上位。道悪で差せる脚もあるとなれば素直にこの馬から。
タイセイブリリオも前走の時計が超優秀。単騎逃げが見込めるので崩れそうにもありません。

福島10R　松島特別　◎7　ソレイユヴィータ　B評価　穴14　アメリカンスター
行く馬が揃ったので1800ｍでも差し届きそうなメンバー。
好位差しができるソレイユヴィータは、かなり時計のかかる馬場だった未勝利勝ちのL2が11.7-11.7。前走はハイペースを好位差しの競馬。破った相手たちは1勝クラス上位馬。2勝クラスでも軽ハンデで、崩れそうにない脚質。
疑うならミシシッピテソーロの方。2勝クラスでは能力上位ですが、初の1800ｍに延長と、鞍上・柴田大知騎手を疑います。
アメリカンスターは前々走から関東に転厩。近3走は展開全て不向き。今回は差す競馬をしてくるという話で展開が向きそう。4走前はダートで負けて馬柱が汚れています。2勝クラスでも通用する馬だと思うので、展開向きそうなここで期待します。

函館11R　TVh杯　◎12　ブルースピリット　B評価　穴13　インフィナイト
ブルースピリットは近走、着順こそ冴えませんでしたが、前々走は外を回すロスあり。3走前は相手が強すぎ、4走前は僅差ということで前走で本命に。スムーズに乗って押し切る寸前でした。引き続き期待します。
インフィナイトは短縮しての2戦が好内容。前々走は差し決着の中、逃げて粘り、前走は好時計です。道悪も苦にしない馬で、テンの速度も安定しているので。

中京11R　白川郷ステークス　◎3　ベルクレスタ　A評価　穴5　クルゼイロドスル
ベルクレスタは前走のラップが破格。覚醒したロンズデーライトの逃げ切り濃厚だろうと見ていましたが、4馬身千切られて、ロンズデーライトを過剰評価しすぎたのか？と不思議に。ラップを見てみると、L5が57.0秒でL4が44.7秒。10.5-10.8-11.4とL3全て優秀なラップです。完全に覚醒したものと見て単勝は勝っておきたい馬。
クルゼイロドスルは将来を見据えて競馬を覚えさせるという話。好位からの競馬になり、さほどペースは上がらないでしょう。
内枠先行の2騎で勝負します。

福島11R　鶴ヶ城ステークス　◎5　オンザライン　B評価　穴3　リリーミニスター
ようやくリリーミニスターが逃げられそうなメンバー。福島で2勝クラスを突破しており、逃げられれば圏内でしょう。
オンザラインの前走はハイペースではあったのですが、それでも前が止まらないほどの高速馬場に。結局、先行馬3頭で決まったので後方からよく追い込んできました。このハイペースを経験しての距離延長なら位置はある程度取れそうで、3勝クラス上位の実力が発揮できるはず。

函館12R　競馬王チャンネル予想のため、公開不可。

中京12R　◎2　ジョウショーパワー　A評価　穴1　カズカポレイ
余力ラップ該当馬が5頭揃ったハイレベルな1勝クラス。しかも逃げ馬ばかりで、ハイペース濃厚の1900ｍ。差しは決まるはずです。
余力ラップ該当のジョウショーパワーは近走、先行はしていますが、立ち回りの上手い馬で控えても競馬はできます。
4走前が道悪中京でL4・48.7秒のレースを0.7秒差4着。
前走はハイペースの中、何とか凌ぎきりました。2000ｍでもハイレベル戦で4着と、距離は問題ないはずで、先行馬殺到して自然と控える形に回れるならチャンス。余力ラップ該当馬の中で最も内を引けたのでロスなく立ち回れば。
カズカポレイはマクれるタイプなのがあれですが、控えていれば自然と浮上してくるはず。今回はさすがにマクるのは厳しそうで控えて差してくるはずです。

福島12R　◎4　マジックタッチ　A評価　穴1　セキテイオー
マジックタッチの前走は3F通過33.1秒といくらなんでもオーバーペース。2走前は残り200ｍ付近までは先頭で、ミルトハンターに不利がありましたがこれに先着と力のあるところを見せました。休み明けで立て直してきて勝機。
セキテイオーは一気の距離短縮ですが、前走は引っかかって先行するほどの前進気勢。おそらく内の前目だと思いますが、ロスなく回ってくれば浮上してくると見ます。

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