200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m |
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12.2 | 22.7 | 33.8 | 45.4 | 57.2 | 1:09.0 | 1:20.6 | 1:33.0 |
12.2 | 10.5 | 11.1 | 11.6 | 11.8 | 11.8 | 11.6 | 12.4 |
※スマホからの場合、左右にスクロールして見ることが可能です。
予想はこちらから。
スタートはほぼ揃いましたが、レッドベルジュール、グランレイが後方から。
逃げたのは本命のビアンフェ。
このペースが速かった。
4ハロン通過45.4秒、5ハロン通過57.2秒。
ちなみに先週の阪神ジュベナイルフィリーズも速かったですが、こちらが4ハロン通過45.5秒、5ハロン通過57.5秒でした。馬場差は先週よりも高速から水準に近づいているはずです。超ハイペースと言って良いでしょう。
馬場は内枠先行有利だったと思いますが、差し馬が台頭する流れになりました。
パトロールビデオを見る限り、特別な不利はなかったように思います。
勝った対抗サリオスは横綱相撲。
この流れを先行して、タイセイビジョンに一瞬詰め寄られるかと思いきや、更に突き放すという。
時計も優秀。あとは今後、相手関係と2ターンの競馬に対応できるか、ここでは何も言うことのないくらいの完勝でした。
2着タイセイビジョンも文句のない競馬。
一瞬、勝ち馬に詰め寄って突き放されているので、2着が精一杯だったでしょう。
距離は問題なかったので、今後、さらなる距離延長に対応できるかがカギですね。
3着グランレイは出負け気味だったのも良かったのでしょう。
このペースのおかげで後方待機が活きたという印象です。
タイム的にも強いところで通用するのを見せましたから、あとはスローで流れても同じように通用するかどうかでしょう。
4着タガノビューティー。上にタガノブルグ、アイトーンがいるように芝でも問題なかったですね。
この馬もペースの恩恵を受けたと思いますから、今後、スローでも通用するか、また、距離延長に対応できるかが見ものです。
5着プリンスリターン。
4着には離されましたが、外から被されて進路を得るのに時間がかかりました。3着に近い評価をしても良いのでは。
これなら距離も保ちそうです。
6着ジュンライトボルト。
最内を通ってロスはなかったですが、右にモタれるところがあったとのこと。
頑張ってはいます。
7着に本命のビアンフェ。
いくらなんでもペースが速かったですね。
ラスト2ハロンで完全に止まったように、1400までならG1級の馬だと思います。
今後、短距離路線なら有力でしょう。
他。
ラウダシオンは距離が長かったかもというルメールの談話。
ウイングレイテストはタフな競馬がしんどいとのこと。今後の成長待ちでしょう。
レッドベルジュールはフォームがバラバラだったとのこと。
ペールエールはコーナーに入るところで急に止まるようになったとのこと。何もなければ良いですが。
G1特有のタフな流れになったので、今後につながるレースになったと思います。皐月賞やダービーにもつながるのでは。
超ハイペースになり、今後にもつながる朝日杯フューチュリティステークスになりました。
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