浦和記念2023 予想

自著『「永遠の初心者を脱する!」ための競馬思考』・「余力ラップ」について触れていただいた山崎元様の記事掲載の『優駿』2023年8月号・「余力ラップ」私の記事が掲載された『競馬王』2023年7月号・10月号になります。

枠順
YouTube動画
馬印

◎9.ヒーローコール
○4.メイショウフンジン
▲7.テンカハル
△10.ディクテオン
✕2.ミトノオー

見解

YouTubeで語りましたが、忘れたところでは、ヒーローコールの伏龍ステークスでのマクりは完全に展開不利。黙っていれば、もっと好勝負していたと思っています。
2000mは長いのではないかとも疑っていましたが、体力が付いたのか、もう不安は完全に払拭。
ミックファイアも古馬オープンで通用すると思っていますが、ヒーローコールも通用するレベルだと見ます。

先行してしぶといメイショウフンジンはハイペース耐性があり、簡単にバテません。むしろミトノオーを潰す側に回れると見ます。

テンカハルは日本テレビ盃も良い競馬をしましたが、200m延びても問題ない馬だけにより良い条件かもしれません。本来、地方向きだとは思いませんが、前走で走った以上は評価すべき。前がバテるならば飛んでくるはず。

ディクテオンも長い距離向き。名古屋初戦の指数がかなり高く、地方競馬適性ならテンカハルよりも上の可能性が高そう。ただ、如何せん追走力に課題が残る馬だけに、前が苦しくなるミトノオーペースになってくれるのが重要だろうと考えます。

ミトノオーは3着ならあり得ると考えて一応、押さえます。

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