※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※軸自信度は、赤枠がA、黄色枠がB、青枠がC、緑枠が、勝ちまで自信あるS、となります。
※筆者の言うペースは、前が残るかどうかの目安となるペースであり、前傾か後傾かを意味しません。前が苦しくなるペースをハイ、前が楽なペースをスロー、中間をミドル、としています。
中京4R ◎7 フルム A評価
東京4R ◎2 マサカウマザンマイ B評価 ○14 ロンコーネ
小倉7R ◎11 ラヴィータエベラ B評価 ○4 トーホウスザク △1 シフクユウヒ
中京7R ◎9 ウォーターアンク A評価
東京7R ◎3 ヤマノマタカ B評価
中京8R ◎3 ステイブルアスク B評価
東京8R ◎6 レモンポップ A評価
小倉10R 平尾台特別 ◎2 スマートアリエル A評価
中京11R シルクロードステークス ◎3 メイケイエール A評価 ○5 タイセイアベニール △10 ナランフレグ
東京11R 根岸ステークス ◎16 エアアルマス ○8 タガノビューティー △9 ソリストサンダー
中京12R ◎9 サウンドウイッシュ ◎14 レオパルドミノル A評価
東京7R 穴1 ダノンアポロン
中京11R 穴6 ホープフルサイン
こんばんは。
YouTube2本アップしたら遅くなってしまいました。
シルクロードステークスの方が上手く撮影出来た気がします。
電話対応も、1周間働いて向上してきましたね。
今後もより良いお客様対応が出来るよう頑張りたいと思います！
土曜は本命3勝。いずれも堅かったですが、穴推奨馬が1頭勝ってくれました！
穴推奨馬が全然来ていなかったので嬉しい推奨でした。
もう少し中穴辺りに本命打っていかないと回収率上がりませんね。
では馬場状態。
東京ダートは含水率が2.3％。
かなり乾いております。差し・先行、どちらが有利になるか分かりにくかったのですが、基本に忠実に。ペースに応じて前有利、差し有利、を考えるようにします。
中京ダートは含水率5.4％。
時計がかかっていてタフなのは間違いないのですが、先週から外枠の好走が多いんですよね。どういうロジカルなのか分かりませんが、外枠だからといってさほど割り引く必要はないかもしれません。
1200ｍは差し届きますね。
小倉ダートは含水率8.1％。
やはり内枠先行有利ですね。差しもラチ沿いをロスなく走った馬が来ている印象です。
時計かかってタフなので距離短縮馬を優先します。
では日曜もどうぞよろしくお願いします。
◎ 7 フルム
フルムの前走は出遅れ。
前半3ハロン35.4秒、4ハロンが47.8秒と緩い流れで、他は前で決しているというのに、2着まで追い込んできたのは能力の証。
今回、前走よりは流石に流れると考えるのが普通かと思いますし、そうなれば差し脚決まるでしょう。出遅れは癖なのでまた出遅れるかもしれませんが、それでも崩れていないので軸には最適。
勝つかは微妙でも馬券内軸としてフルムに本命を打ちます。
◎ 2 マサカウマザンマイ
○ 14 ロンコーネ
人気のロンコーネが得意の東京に戻ってきて軸は堅そうですが、勝ちきれていないのも事実。
3.4走前はそれぞれ、指数104.103と高いのですが、近2走は96.92と指数を落としています。
崩れる危険性は低いと思うものの、全幅の信頼は置けず、対抗までにします。
カンリンポチェは未勝利勝ちの指数が現級換算で105と高く、距離短縮で前進しそうですが、ここは不利な最内枠。強気な騎乗が持ち味の横山武史騎手で、揉まれるのを嫌って主張すれば、ある程度流れるのではないでしょうか。
前走逃げているアルバミノルも内枠なので、競ればより流れる可能性は高まります。
オッズ妙味も考えてマサカウマザンマイに本命を打ちます。
地方時代からスタート一息の馬で、ここも後方からでしょうが、笠松での指数を見る限り、1勝クラスでも普通にやれる馬。
中央再転入の前走は、前半1000ｍ63.5秒の超スローペース。これを後方からただ一頭掲示板に入ったのですから、評価して良い3着。指数は89ですが、これはまだまだ上積み可能でしょう。
追い込み決まる流れになれば。
◎ 11 ラヴィータエベラ
○ 4 トーホウスザク
△ 1 シフクユウヒ
やや外枠ですが、ラヴィータエベラはスピード感溢れる馬で、小回り1700ｍは如何にも向きそうなタイプ。
長期休養明けだった前走はオーバーペース。前半1000ｍ61.8秒はともかく、1800ｍで前半3ハロン36.7秒は速すぎますし、1000ｍを過ぎても全く緩まないラップでした。
ゆっくり運べた前々走は指数92で、1勝クラス上位馬を相手に差のない4着。
今回は距離短縮+2キロ減起用で、粘りは増すはず。
オーバーペースにさえならなければ逃げて粘り込むと読みます。
対抗にトーホウスザク。
こちらも先行力ある馬で、3歳時は世代限定戦で100の指数をマークしており、すぐに1勝クラスは勝ち上がれるだろうなと思っていた馬。1400ｍも試しましたが、ゆっくり行ける距離の方が合っているのでしょう。距離延長の前走は指数80と低いものの、3着に粘りました。
未勝利勝ちしている小倉ダート1700ｍも合うはず。
シフクユウヒに連下。
1700ｍ向きの先行馬で、90前後の指数は出せる馬。そのくらい出せれば、このメンバーなら圏内でしょう。
◎ 9 ウォーターアンク
前走が10番人気で激走のウォーターアンク。
それまでは1勝クラスで通用するレベルにない指数しか出していませんでした。
長期休養明けの前々走で馬体が増えていましたし、これはオルフェーヴル産駒らしく古馬になって成長したのだと判断したいところ。
前走指数は95で、メンバートップ。
偶然で出せる指数には思えないので、素直に信頼します。
松山騎手に乗り替わって勝負気配も感じます。
◎ 3 ヤマノマタカ
穴 1 ダノンアポロン
あまり指数が参考にならない長距離戦ばかり使われているヤマノマタカですが、馬券圏内に入っている4走前から、指数は89.96.81.90と高値で安定しています。
それ以前はもっと低い指数しか出せていなかったので、これは5歳を迎えて成長している証拠でしょう。
東京ダート2100ｍで未勝利勝ち、1勝クラスでも4度使って3度が掲示板なので、距離短縮になってもこなせるはず。
展開的にもスローになりそうなので、先行出来る脚質も良いでしょう。
穴推奨にダノンアポロン。
唯一の関西馬ということで抜擢ですが、二走前は指数91と優秀。ダートでもやっていける馬でしょう。
ディープインパクト産駒なので東京替わりも良さげで、ここまで見くびられた人気なら。
◎ 3 ステイブルアスク
ステイブルアスクの前走は、スタート後に挟まれて後方から。
早めに押し上げる強気の競馬で、これは飛ぶかと思って見ていましたが、3馬身差の楽勝でした。破った相手も、土曜に1勝クラスを勝ち上がったラルフだったのでそこまで弱い相手ではなかったはず。指数は98で、現級換算で90あります。普通にスタートを決めれば指数の上積みは可能でしょうから昇給即通用の器と見ています。
また、前走はタフな中京では馬格のなさも心配になりましたが、それもクリアしました。
4キロ減もかなり効いているはずで、今回も同じく4キロ減。
前走よりもう少し余裕ある競馬が出来れば普通にチャンス。
◎ 6 レモンポップ
2歳時カトレア賞勝ちの指数が、2勝クラス換算ですでに104もあったレモンポップ。
長期休養明けの前々走が100、前走が102と、指数は高値で安定しています。
前走は勝ったトーセンアランが驚きの激走をしただけで、レモンポップは同日3勝クラスの勝ち時計と同タイムで駆けています。
前々走もケイアイドリーと、かなりの素質馬に負けただけ。
ここでは指数抜けているので、いい加減勝てそうではあります。
怖いのは、タイセイサムソンの距離短縮くらいでしょう。
2着は外さないと見て本命を打ちます。
◎ 2 スマートアリエル
スマートアリエルは近走、ずっと単騎逃げが楽に叶うメンバー構成。
恵まれていますし、元来は時計の出るダート向きの馬。
ここ4走の指数は前走から、85.83.86.80、と非常に低いのですが、ここも単騎逃げが見込める以上、軸としては最適でしょう。
今回も何かに交わされそうですが、3着内軸としてスマートアリエルを推奨します。
◎ 3 メイケイエール
○ 5 タイセイアベニール
△ 10 ナランフレグ
穴 6 ホープフルサイン
詳しくはYouTubeに譲りますが、メイケイエールは前走スプリンターズステークスがかなり価値の高い4着。
昨年のスプリンターズステークスは例年よりも馬場状態が良く、内枠外枠の差が顕著に出たレースになりました。上位は、内枠か、外枠から逃げ先行した馬のみ。
メイケイエールは内枠でしたが、スタート後、他馬を追い抜こうとして外へ逃避。大外まで行って、ようやく落ち着きました。
一番外を回って、差してきて4着なのは相当だと思います。
ダノンスマッシュでさえ、外枠から差せずに惨敗でしたから。
前々走はスローペースすぎたのでハナまで行ってしまったものと見ます。
ビアンフェの逃げならそうスローペースになることはなく、ここも逃避しながらもある程度のところで落ち着いて差してくるはず。
◎ 16 エアアルマス
○ 8 タガノビューティー
△ 9 ソリストサンダー
こちらもYouTubeの方に譲りますが、砂被りを極端に嫌がるので大外枠は大歓迎のエアアルマス。
前走から脚質転換を図っているという話で、逃げ・先行馬の揃ったここなら中団辺りから競馬を進めてくれそう。
リアンヴェリテのハイペース逃げはほぼ確定なので差せる馬優勢です。
昨年のフェブラリーステークスは超ハイペース。
内有利のトラックバイアスだったことを加味しても、そんなペースを2番手から競馬して5着に残したのは力の証。地力の高さは疑いようもなく、差し馬勢が人気になってエアアルマスほどの実力馬がここまで人気がないのなら本命です。
◎ 9 サウンドウイッシュ
◎ 14 レオパルドミノル
ここは二頭甲乙付けがたいので、ダブル本命にします。
サウンドウイッシュの前走の指数98がメンバートップ。
前々走は出遅れて後方からになりましたが、堅実に追い込んできて4着。指数96。
これなら自在に競馬が出来そう。
高い指数を持っている割にはさほど人気にならないようなので、これはオッズ妙味ありと見ます。
レオパルドミノルは前走が1400ｍでかなりのハイペースに。
先行して粘ったのですから力は上位でしょう。指数95と優秀で、距離短縮で更に。
距離短縮、鞍上ノリで、差しにも回れそうなのが魅力。
外枠来ているので割り引く必要がないかもしれませんが、外枠の分だけ一頭本命は避けた、という感じです。
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