「道中大マクリ馬のいるレースはラップの動きに注目!」
6月25日の阪神6R(ダート1800m)、競馬王チャンネルにて、私は4番人気のノボリクレバーという馬に本命を打ちました。結果、期待に応えて勝利を挙げてくれました。 前走の未勝利勝ちでは、L4を49.6秒、L2も12.0-…
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6月25日の阪神6R(ダート1800m)、競馬王チャンネルにて、私は4番人気のノボリクレバーという馬に本命を打ちました。結果、期待に応えて勝利を挙げてくれました。 前走の未勝利勝ちでは、L4を49.6秒、L2も12.0-…
私の予想理論「余力ラップ」は①基準ラップをクリアしているかどうか、②今走の有利な枠順・脚質を考える、③レース映像を振り返る、の3つの手順で成り立っています。 この中の③レース映像を振り返る、は主に、スタートで出遅れたかの…
以前のコラムで風の影響について書きました。9月9~10日の中山競馬場は直線追い風の影響が強く出ていたように思うので、再度、触れてみたいと思います。 直線追い風の影響はラップにもきちんと表れます。この土日は急坂のL1部…
ラストチャンスの3歳未勝利戦は、全馬が勝ちにいくため、ハイペースになりやすいと聞いていて、確かにその通りの傾向になっていました。しかし、荒れやすさについては聞いておらず、今年は特別荒れて「自分のロジックでは的中できない…
初ブリンカーの馬の着用前成績をご存知でしょうか。実は驚くほどに悪く、データを見た時に間違っていないか何度も確認したほどです。単勝回収率13%・複勝回収率20%は悲惨すぎます(データは2019-2021年)。好成績を挙げ…
昨年、拙著『「永遠の初心者を脱する!」ための競馬思考』を書くにあたり、「風」についても調べて書きました。各競馬場ごとの直線の方角については画像を添付しておいたのでご参照ください。 本コラムを書くにあたって改めて「競馬 風…
※本コラムを書くにあたって「ブログの本命・穴」の中で「前走・地方」の馬の成績を調べてみました(2021年頭~本日まで)。前走交流重賞も混じっていますが、これはあまり意味がないので抜きました。するとなんと単勝回収率397%…
「余力ラップは、ラップタイムからその馬の余力を読み取り、過小評価されている強い馬を狙う手法。2〜3歳戦において、設定した基準ラップ(※)をクリアしている馬を狙うのが基本となる。基準ラップをクリアした馬に、①レース映像チェ…
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