※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※評価は軸自信度になります。好走率・回収率ともにA>B>Cになっています。Sは1着まで自信あるという意味です。
※勝負レース表記は、全レースの予想が終わってから付ける予定です。
こんばんは!
土曜は印を打った馬1頭までしか来てくれない……!
もう一歩なんですが……。
ウマい馬券は三連単・三連複多めで、普段と違う買い方を狙ったのが結果にも影響したかもしれません。
三連複を買うということは普段なら出さないレースを出しているということですから。
三連単に関しては狙いすぎた!馬連・馬単で勝負しておけば!欲を出しすぎました。
日曜は何とか巻き返したいところです。
でも適当に買った東京10Rで高配当を取れたのであまり負けておらず、気分どんよりにはなっていません。
ブログ予想は数を出してほしいという要望をいただいたので、自信度下げてでも出していきます。
印はなるべく絞るので、少なければ各々、アレンジしていただけると幸いです。
では本日もどうぞよろしくお願いいたします……!
東京芝はやはり内枠先行有利が強め。
差しも来るからバランスが難しいんですよね……。前に残られたり、軽視している馬に割られたり……、ワイド勝負が無難かもしれません。
東京ダートは前の凍結防止剤の影響を受けた日よりも時計が出ていましたが、終い失速しているレースが多く、馬格ある馬も来ているので影響は受けていますね。外枠先行馬有利と見て。
京都芝は内回りは外枠有利で良いでしょう。
外回りが外枠勢が来るレースになりましたが、ちょっと特殊なラップだったのでなんとも言えませんね。単に内枠勢が出していって止まっただけと言いますか。実力は出る馬場だと考えています。で、外回りは枠順は気にせず予想します。
京都ダートは先行有利が強め。1900mは差しが届きます。内枠も来ていますが、外枠がベター。もう少し乾いて差しも届きやすくなるかもしれません。
小倉芝はパトロールビデオを見たところ、内を使っていたのは2Rだけでした。その後はすべて内を空けて走っていましたね。Bコース替わりで回復して時計も出てきています。1200mだけ外枠有利と見て、他は枠を気にしないで予想します。
小倉ダートは時計が出ていて、内枠が走れていました。ただ、終盤に良馬場まで乾いたので、日曜には外枠有利になるはず。差し有利になるほどは乾かないはずで、脚質フラットと考えます。
※余力ラップ基準
該当馬には僅差負けを含みます。僅差負けの定義は、芝で0.3秒差以内、ダートで0.5秒差以内です。L1基準のみ0.2秒差以内で統一します。
基準をクリアしていても、僅差負けでないため漏れる場合があります。
古馬混合になりましたが、3歳馬、及び、今後出てくる2歳馬については全て載せる予定です。
2.3歳(芝)
L1 | L2 | L3 | L4 | L5 |
11.4秒以内 ※距離不問 | 22.7秒以内 ・1200mは3F通過35.2秒以内・1400mは3F通過35.5秒以内 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 45.9秒以内・1500m以上に限る ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる | 58.2秒以内・1500m以上に限る。 ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる |
2.3歳(ダート)
L1 | L2 | L3 | L4 |
12.3秒以内 ※距離不問 | 1150-1400mは24.3秒以内 1600m以上は24.6秒以内 ※東京1400-1600mは多めに出て精度が下がるので他基準と合わせて確認する。 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 50.0秒以内(1700m以上) 東京ダート1600mは49.7秒以内 |
東京1R ◎11.テイエムビッグサー A評価 ○7.フラーハ
東京は凍結防止剤の影響を受けたタフ目のダート。
テイエムビッグサーは前走時が凍結防止剤の影響を受けていたダートで4着に好走しました。こなせているのは安心材料です。時計こそ遅かったですが、3F通過36.4秒のスローペースだったので仕方がありません。
ダート初戦のL2が13.0-12.4でほぼほぼ余力ラップ。
馬格も500キロあるのも安心材料。外枠からもう少し位置を取れそうで。
フラーハは新馬戦で二の脚が速くすんなりハナに。4角での手応え抜群で、セーフティリードを築いたかに見えましたが、終い13.7秒と失速して捕まりました。この内容から距離短縮はプラスに働きそう。土曜の東京ダートはドレフォン産駒が2勝2着1回3着1回と好成績でした。馬格がなくても走れている馬がいたので、凍結防止剤の影響を受けたダートに強いのかもしれません。
京都5R ◎11.ダノンアルム A評価 ○10.ハワイアンティアレ
京都芝の内回りは、そのまま外を通せる外枠有利と見ています。内枠から外に出していくのは外回りより困難です。
ダノンアルムは一戦ごとに良くなっている印象で、前々走のL2が11.0-11.6の余力ラップ戦に。0.3秒差で評価しています。
1800mに延長した前走は逃げられそうな形でしたが、控えて3番手に。逃げて上がり最速をマークした勝ち馬が強すぎました。ダノンアルムは終い失速しているので、マイルの方がベターでしょう。マイルで改めて。
ハワイアンティアレの新馬戦は内枠勢が恵まれる馬場で、一桁馬番の馬が上位独占。本馬は外枠で位置を取れず、3.4コーナーもかなり外。終いまでしっかり伸びて上がり最速をマークしたのは高く評価できます。スタートがもう少し改善すれば、あっさりがあっても。
自信あり!
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