フェアリーステークス2020 予想 前走は展開不向き

展開

中山芝は展開次第。
馬場はフラットだろう。
ダートで勝ち上がってきた馬もおり、非常に展開が読みにくい。
願望も込みになるが、先行馬が多いので力勝負になるのではないか。

◎チェーンオブラブ

見解

◎チェーンオブラブ
難解なので、印は一点のみにした。
まず、前走の赤松賞。
この馬はやや出遅れて、そのまま後方待機。
800メートル通過が48.2秒。
レース上がりも33.9秒で、これでは後方から届く訳がなかった。
それでいて勝ち馬に0.1秒差。
その勝ち馬とは今回二番人気のシャインガーネットである。
少しでも速く流れれば、この馬が差し切っていただろう。
執筆時点で、この馬は単勝19.2倍。
シャインガーネットは4.1倍。
このオッズ差は大きい。
今回は力勝負になり、この馬の真骨頂が見られるはず。
未勝利戦も出負け気味から好時計で勝ち上がっている。
新馬戦でペコリーノロマーノに負けているが、あれは位置取りの差が出たレース。
しかも1400メートルなので気にする必要はない。
追い切り時計も優秀。見た目的にも手応え優勢で先着している。
あとは鞍上が上手く乗ってくれることを期待。

馬券は単複で勝負。