※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※軸自信度は、赤枠がA、黄色枠がB、青枠がC、緑枠が、勝ちまで自信あるS、となります。
※筆者の言うペースは、前が残るかどうかの目安となるペースであり、前傾か後傾かを意味しません。前が苦しくなるペースをハイ、前が楽なペースをスロー、中間をミドル、としています。
中京4R ◎12エコロマンボ A評価
中山7R ◎12トミケンカラバティ A評価
中京7R ◎9アメリカンピース A評価 ○14ラズルダズル
中山8R ◎13シゲルヒカルダイヤ B評価
中京9R 濃尾特別 ◎9レプンカムイ ※S評価
中山11R ポルックスステークス ◎3バレッティ B評価
中京11R シンザン記念 ◎1ビーアストニッシド A評価 ※勝負レース
中京12R ◎7スズカカナロア A評価
本日なし。
こんばんは。
悲劇が起こりました。
以下をご覧ください。
本日、120000円負け……。
これね、もう死にたくなる金額ですよ(笑)
ギャンブル依存症から心底脱したい……。
せっかく地道に勝ちを積み重ねていたというのに、一日でおじゃん。
自分が悪いのですが、愚痴を聞いてください。
ケチの付け始めは中京7Rでしょうか。
本命フォーチュンテラーが惨敗しましたが、対抗のデシエルトがジュタロウを破って勝利。
私はフォーチュンテラーの頭固定にしましたが、デシエルト頭の3連単も購入しておくべきでした。3着馬は押さえていたので、3連単は取れていた。
中京8Rは本命ラグラスドシエルが惨敗。対抗リアンクールが2着でした。中京7Rと同じ轍は踏まないと思って3連単の頭にこの二頭を入れましたよ。リアンクールが2着に負けて、3連単はおじゃん。
中山9Rは危険視していたホウオウルーレットに楽勝されてハズレ。
そろそろ当てないとやばい、と感じてきた初春ステークス。
本命アサカディオネはスタートで行けずに惨敗。このメンバーなら1番テンが速いと思っていましたが、出があまり良くありませんでした。
極めつけはニューイヤーステークス。
S評価を打ったカラテからの3連単を当てれば、一気に巻き返せるチャンスでした。
それに応えて1着になってくれましたが、2.3着が……。
絞りたかったので、直前に相手としてボンセルヴィーソとグランデマーレのどちらを入れるか迷ったんですよね。結局、グランデマーレを入れたのですが、ボンセルヴィーソも来たという……。
迷ったんなら、二頭とも入れておくべきでした。3連単1点に500円を入れたのですが、400円にして点数を増やすのが正解……。この判断が致命的でした。
3連単は631倍で、400円入れていたら25万になったから一気にマクれていた訳ですよ……。
すばるステークスは本命スリーグランドにして3着でしたが、3連単にこだわったため、外れという……。
中山最終はクライミングリリーとヴィオリーナで頭を迷った末に、クライミングリリーに本命。
ハナ差2着……。ヴィオリーナを頭にしていれば、3連単290倍は取れていた……。
中京最終はデアリングウーマンを本命にして3着。素直に3連複にしておけば良いものを……。負けがこんでいるからといって、3連単にこだわりすぎました。
という訳で、明日の予算は8200円しかありません!!!!!
ここから取り戻すには、まず序盤、単勝を地道に当てていって資金を増やす。増えてきたら、勝負を賭けてマクる作戦に出る。このくらいしかないでしょう。
単勝を当てるにも高い精度が必要になります。
序盤も頑張って単勝的中を積み重ねていくしかありません。
もしくは、複勝転がしもありかもしれません。
はぁはぁはぁ……戦がここまで苛烈なものだったとは……。
明日は全て的中させる気合で頑張りたいと思います!!!!!
では馬場状態について。
中山芝はだいぶフラットな馬場になってきましたね。
前有利でしょうが、馬群が凝縮する展開になれば差しも届きます。
中京芝は内有利が顕著。
直線は外に出しても良いですが、道中は内で我慢している馬が恵まれます。内を通れる先行馬も粘れますね。
中山ダートは凍結防止剤の影響が残っていたようで、パワーが求められる馬場になっています。
1200mはハイペースになって差し届くのが目に付きました。タフな馬場なので、スピードだけでは押しきれません。
中京ダートはタフなダートで、1400m以外は内有利。
差しも決まりやすい方ではあるでしょう。
では、1/9の好走期待馬に入ります。
もう絶対に負けられないから何としても勝つ!!!!!
◎ 12 エコロマンボ
エコロマンボは長期休養明けから順調に上積み・成長あり。
長期休養明けの4走前からの指数は、81.91.92.93、となります。
前走は平均的な流れを先行。直線はしぶとく伸びて、最後の脚色は勝ったミラーウォーカーズよりも完全に勝っていました。この時の指数93だけ走れれば、圏内でしょう。
メイショウマンサクは能力なら一番でしょうが、後方一手の脚質。
鞍上は引き続きノリなので、今回も後方からでしょう。中京ダート1400mでは届かない、という判断を下します。
スズノナデシコ、前走は「ようやく攻めの良さが実戦に結びついた」という陣営の話。完全な差し決着のレースだったので展開にも恵まれましたが、ここでも上位でしょう。
ヴェールクレール、初ダート。リオンディーズ産駒ならダートは走れそうですが、母父がハービンジャー。ハービンジャーはダートがからっきし駄目です。芝では1勝クラスで上位の実力を持っているのでダートさえこなせば。
ソナトリーチェ、前走時、名古屋での指数から中央でも足りると評した馬ですが、実戦でさっぱり。展開も楽な逃げだったと思うので、一度使っても巻き返しまでは疑問。
バーニングソウル、前走は展開ハマったにしても好内容。指数99はメンバートップ。ずっと1700mを使っていた分、距離短縮で持続力が補完されたのでしょう。もう一度あっても驚けない存在。
ルシャリーブル、初の1400mでは苦しいか。
ヤマカツパトリシア、謎に人気になっていますが、指数は80台後半がせいぜい。一枚劣ると思うので3着候補まで。
メイショウコミチ、ここではメンバー上位の能力の持ち主ですが、この馬も後方脚質。どこまで届くか。
ピュアカラー、初ダートの前走は5着と上々の結果。これも後方脚質なので展開がどうかでしょう。
◎ 12 トミケンカラバティ
トミケンカラバティの能力が一枚上だと判断します。
前走は超ハイペース。中京ダート1200mの内枠は良かったのですが、あまりに速すぎて位置を取れず、馬群に揉まれる苦しい競馬。そこからしぶとく差してきました。
先行馬が他に、ロレンツォ、エンピレオ、イサチルプリンス(出遅れ癖があって位置を取れるか不透明)、レイデルマール、あとは先行馬に入れて良いのか不明のコングルテソーロ、このくらいしかいないメンバーですので、トミケンカラバティはここならほぼほぼ先行可能でしょう。
ここは先行して押し切るだけ。
土曜の中山ダート1200mは、時計は出ていても凍結防止剤の影響が残ってタフだからか、内枠勢が苦戦傾向でした。
高速馬場だからといって、内枠のメリットは少ないと見ています。
他。
コングールテソーロは1400mも走れる馬なので、持続力が上でしょう。タフな馬場も苦にしないはず。1200mでも1400mでもある程度位置を取れる馬。位置さえ取れれば、圏内でしょう。
レイデルマールは前走指数92、前々走が91。前走は、土曜に3着したデアリングウーマンに先着しているのですから、ここでも通用の器。
ネオトゥルー、脚質不安ですが、強気の横山武史騎手なら先行させてくるかもしれません。堅実で馬券からは消せない馬。
ポップアップスター。能力は高いですが、後方一手で1200mでは届かないと見ます。
シーオブドリームス、指数敵に1枚足りなそうですが、「ずっとトモのはまりが悪かったので時間をかけて立て直した」という話です。立て直した効果が出れば、突き抜けても不思議ない馬。
ノボベルサイユ、前走はトミケンカラバティと0.2秒差の競馬。横山和生騎手なのも心強い。前走だけ走れば圏内でしょう。
ビゾンテノブファロ、門別時代の指数はまずまず高く、成長分も加味すれば足りても不思議ありません。穴で一考。
◎ 9 アメリカンピース
○ 14 ラズルダズル
アメリカンピースは4走前の好内容から、高速馬場向きの馬かと思っていましたが、前走、凍結防止剤が撒かれて雨の降ったタフな中京ダートも難なくこなしました。未勝利勝ちの時もタフなダートでした。これなら今のタフな中京ダートでも信頼出来ます。
脆さも同居する馬ですが、すんなり逃げればしぶとい馬。
ここのメンバーなら、そのすんなりの逃げが可能でしょう。
人気のラズルダズルは前走早めのマクりで大楽勝。
2着のメイショウミカワが位置を取れなくて苦しい競馬になったのにも恵まれましたが、6馬身差圧勝、指数105なら評価せざるを得ないでしょう。
前々走が指数95、3走前が97、と高値で安定しているのでここも崩れる危険性は少ないと見ます。
タフな馬場の適性ですが、前走は馬場差-0.3秒とタフだったので、この点も問題なし。
アメリカンピースもラズルダズルも人気ですが、どちらかが勝つと思っています。
3着争いが焦点になりそう。
3着候補筆頭はスズカルビコン。
前走はスローで指数こそ低いものの、勝ち馬とは0.4秒差。
前々走、3走前はそれぞれ89.88という指数を出しています。これは、アメリカンピースとラズルダズルを除けばメンバー中上位の指数。普通に回ってくれば。
テーオーバフェット、前走は痛恨の出遅れ。陣営によれば、「それ以上に時計が速すぎた」という話です。今回はタフな馬場なのでチャンス。
前々走がタフな馬場で指数87、3着と好走しています。
メイショウキリモン、前走は長期休養明け。指数平凡ですが、勝ち馬と0.8秒差なら悪くありません。出脚鈍い馬ですが、前走は先行出来ました。一叩きで上積みあれば。
あとはアズユーフィール。
せいぜいこの辺りまででしょうか。
荒れないと思うのであまり手を広げないようにしたいレースです。
◎ 13 シゲルヒカルダイヤ
シゲルヒカルダイヤが久しぶりにダート長距離に使ってきました。
この馬は昨年2月の小倉ダート2400m戦で2着。指数が106と非常に優秀でした。
前走は長期休養明け。平均的な流れで逃げて5着ならまずまずの内容と言えます。
叩き良化型で、上積みありと陣営が口にしています。
得意の長丁場なら崩れないでしょう。
あとは勝てるかどうか。
他。
リズムオブザナイトが強敵。先行力ありますし、前走は同舞台で3着。82という指数の低さは、長距離ではあまり意味をなさないので気にしなくて良いでしょう。
ヤマノマタカも強敵です。前々走は同舞台で指数96。2勝クラスでも上位のダノンラスターに突き放されたのは仕方ないにしても、長丁場の常連ローズボウルに先着したのは評価出来ます。3走前はタフな札幌の馬場で、逃げ馬には厳しい展開に。3着に踏ん張りましたからこれも評価出来ます。
ロニセラ、前々走が逃げて指数94と高い。オッズ的な妙味ならこの馬でしょう。
ここもさほど荒れないとは思うので、3連単で絞って購入したいところです。
※S評価
◎ 9 レプンカムイ
今年初のS評価は、ニューイヤーステークスのカラテ。見事期待に応えてくれました。
どんどんS評価を打って勝ってもらいたいと思っています。
レプンカムイは前走が前半1000m通過59.6秒の超ハイペース。
これを3番手から運んで2着に残るのですから能力はかなりのもの。このレース、レプンカムイ以外は後方にいた馬が掲示板を占めましたから、レプンカムイの強さが際立ちます。先行した他の人気馬は全て掲示板外に沈んでいます。
指数も103と優秀で、2勝クラスはいつでも突破出来る馬です。
レパードステークスはキレ味のあるメイショウムラクモに突き放されましたが、決して楽ではないペースで逃げて3着なら上々の結果。2勝クラス換算の指数は94になります。
3走前はレコード決着の2着で、指数102。
強力同型も不在のここは、逃げ切り濃厚と見ます。
唯一の懸念材料は、タフなダートという点。
比較的軽いダートで好走してきている馬なので不安と言えば不安ですが、新馬戦と二戦目は割と時計のかかるダートで好走しています。中京ダートも得意としている馬なので問題ないでしょう。
相手は、前走指数103で好位抜け出しの競馬をしたメイショウミカワ。現級換算の指数は95ですからここでも足ります。
サハラヴァンクール、エンジンのかかりの遅い馬なので直線の長い中京は向きます。ここも崩れないでしょう。
フラーレン、堅実でここも崩れはしないでしょう。
執筆現在2番人気のダノンマデイラは過剰人気だと思います。前々走指数102、前走指数96。現級換算すればそれぞれ94、88、なので能力足りますが、2番人気は評価されすぎだと思っています。
それならレッドレビン、フォルテデイマルミの方を上に取りたいと思っています。
◎ 3 バレッティ
行く馬がメイショウワザシくらいなので前にいなければ勝負にならなそうなメンバー構成。
中山ダート1800mで堅実のバレッティに期待します。
前走はアメリカンシードの大逃げだったので前半1000m59.5秒のハイペースになりましたが、後続は平均的な流れだったと思われます。
バレッティは4角で内目をするする伸びてきて差し切りました。指数は97と優秀です。
この馬、コーナリングが上手いので中山ダート1800mでは崩れないタイプですね。
ここも先行さえすれば、崩れることはないでしょう。
他。
メイショウワザシ、ここ最近は単騎でもそう逃げられなくなっており、衰えはあると思います。押さえまで。
ダノンファスト、前走は低レベル戦での勝利。指数85と平凡だったので半信半疑。
ダノンスプレンダー、弱いと言い続けてきた馬ですが、レース巧者なので崩れそうにはありません。
キタノヴィジョン、能力上位ですが、後方脚質で果たして届くかどうか。
ドリュウ、距離延長で復活してきました。後方一手なので、これも届くかどうか。
レピアーウィット、能力認めてもダートの59キロは買いづらい。押さえはします。
ミヤジコクオウ、だいぶ成長して古馬オープンでも通用するレベルになってきました。ここ二走不振ですが、侮れず。
マイラプソディ、古馬オープンに入って初ダートは……。厳しいとは思いますが、母系がデピュティミニスターなのでダートは走っても不思議ありません。
トランスナショナル、良いですね。そこそこ人気になっていますが、オープンでも通用します。
ラストマン、古馬オープンでは一枚劣るか。
フローリン、前走はトランスナショナルと0.2秒差。穴で。
ラペルーズ、これは要らないでしょう。古馬オープンに入っていきなり復活は考えにくい。
※勝負レース
◎ 1 ビーアストニッシド
今の中京は道中、内を通った馬が有利。
ビーアストニッシドは岩田康誠騎手なので、ラチ沿いから離れることはないでしょう。
距離短縮で自然と差しに回るはず。
前走の京都2歳ステークスは、ラチ沿いの先行馬有利ではあったのですが、ビーアストニッシドはホープフルステークス4着のフィデルに先着しているのですから、その実力は本物でしょう。
距離短縮で持続力も補完されますし、ここは内ラチ沿いをするする抜けてくるはず。
他。
ラスールは新馬戦ドスローで、ラップ的にも見どころのないレース。これは完全な過剰人気。切って良いと思います。
ウナギノボリ、前走は大きく出遅れ。超スローの流れを差してきましたからこれは強いと思います。勝ったソルタリオが人気ですが、ウナギノボリの方が上です。
カワキタレブリー、デイリー杯はスローの3ハロン戦。セリフォスと0.3秒差ならこれも侮れません。
ソルタリオ、押さえには。
ジャカランダ、ここ2戦はスロー。厳しいラップでパフォーマンスを向上させてくるキズナ産駒ですから侮れません。
ショウナンアメリア、能力足りそうですが、痛恨の外枠。押さえるかは予算と相談。
レッドベルアーム、前走は東スポ杯でイクイノックスに1.0秒離されました。過剰人気かなとは思います。
マテンロウオリオン、外枠ですが、切れ味は随一。展開ハマりそうで。
以上。
このレース、能力と人気に大きな乖離があると思っているので、思い切り穴狙いしたいレースです。
高配当を狙える大チャンスと見て勝負レースにします。
このレースまでに資金が残っていれば良いのですが……。
◎ 7 スズカカナロア
末堅実のスズカカナロアに本命を打ちます。
中京ダート1200mでも堅実に差してきていますし、このメンバー構成なら圏内でしょう。
馬群を割れない馬なので外を回すしかありませんが、道中、内目で溜めて、直線外に出してくれば堅実に伸びてくると読みます。
他。
ショウゲッコウはタフなダート向きの差し馬。今回は向くはず。ダートで追える中井騎手も好印象。
カンタベリーマッハ、前で粘るならこの馬か、逃げ残りには警戒したいところ。
ミラクル、外すぎますが、これも末堅実。3キロ減も良いと思います。
ハニエルも末堅実な馬。2勝クラスでも上位の馬です。
レッドランサー、位置さえ取れれば堅実。ここも位置取り次第。最内枠も良い。
レーヴリアン、2勝クラスで足りるかは未知数。
カネコメアサヒ、ここ二走、差して好走。ここも内で溜めれば。
スズカゴーディ、一発怖い。
ハードカウント、痛恨の外枠。タフなダートで好走する馬なのでもう少し内ならば。
予想は以上になります。
日曜は必ずや巻き返したい!いや、巻き返します!!!!
お願いします!!!!
競馬予想本を本ブログ、noteにて執筆しています。
全て書き終えたら、推敲してKindleダイレクトパブリッシングにて出版しようと思っています。
スキしてくれると励みになって書く気になりますので、内容が良いと思ったら是非、お願いします。
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