200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 1800m | 2000m | 2200m | 2400m | 2600m | 2800m | 3000m |
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13.2 | 25.4 | 37.7 | 49.9 | 1:02.6 | 1:15.0 | 1:27.2 | 1:39.6 | 1:51.2 | 2:02.9 | 2:14.8 | 2:26.7 | 2:38.5 | 2:50.5 | 3:03.0 |
13.2 | 12.2 | 12.3 | 12.2 | 12.7 | 12.4 | 12.2 | 12.4 | 11.6 | 11.7 | 11.9 | 11.9 | 11.8 | 12.0 | 12.5 |
※スマホからの場合、左右にスクロールして見ることが可能です。
予想はこちらから。
「先週の結果分析」のメンバーランクはC、タイムランクはCでした。馬場差は-2.0秒。
スタートはキセキの大出遅れ、トーセンカンビーナも出遅れでした。
前半はスローでしたが、9ハロン目から11秒台に入るというあまりにも速いペースアップ。
そのせいもあって、予想していた以上の消耗戦になったと思います。前の組は厳しかったですね。
1着ユーキャンスマイル。
正直、消耗戦は向かない馬だと思っていました。
事実、昨年の長距離ではスローからの瞬発力勝負で好走していましたから。
しかし、こういうペースでも適性があるんですね。
消耗戦のジャパンカップで5着ですから、その片鱗は見せていました。そこを無視してしまったのは自分のミスですね。
岩田騎手の騎乗も見事でした。
天皇賞でも有力でしょう。
2着トーセンカンビーナ。
ディープ産駒の初重賞は買い、と言いますが、しっかり2着を確保しました。
ペースを考えれば、出遅れて後方待機策になったのも良かったのではないでしょうか。
消耗戦にも対応してきて、天皇賞でも無視出来ない存在となりました。
3着メイショウテンゲン。
こんなペースにはならないと思い、軽視したのですが、このくらいの消耗戦になれば浮上してきますね。
消耗戦になれば確実に浮上してくる馬。
天皇賞は雨でも降れば面白い存在だと思います。
4着ムイトオブリガード。
馬体重増が示す通り、万全の仕上げではなかったと思いますが、それでも4着。
基本、瞬発戦向きだと思います。
天皇賞がスローからの瞬発戦になれば、上位入線があっても不思議はないと思っています。
5着メロディーレーン
凄い馬ですね。
こんなに小柄で重賞で掲示板に入るのですから。
馬券的には軽視したい馬ですが、実力は確か。
6着に○タイセイトレイル。
キセキに絡まれたところで、一緒にドレッドノータスに絡みに行ったのでスタミナロスしたと思います。
もっとやってくれると思いましたが、このラップでは仕方がない。むしろ勝ち馬と0.5秒差と頑張った方だと思います。
次走はメトロポリタンステークスの予定。
堅実なので崩れることはないように思います。
7着に◎キセキ。
あの大出遅れがありながら勝ち馬と0.6秒差の7着なら力は示したと思います。
むしろこの馬自身は相当な好タイムで走ったのではないでしょうか。
次走未定とのことですが、出られるのなら天皇賞に是非、出てきてもらいたいですね。
今回のレースで確実に長距離適性を見せたと思うので。
出遅れ癖は当然の懸念材料ですが。
以上、阪神大賞典2020のレース回顧でした。
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