札幌2歳ステークス2020 トラックバイアスは外有利。

展開

先週の時点で札幌競馬場は完全に外有利の馬場。
来ている枠も外ばかり。
1200でよりその傾向が強かったが、1800でも外有利に変わりはない。
先週に引き続き、明日も雨予報。
重い馬場で外有利の傾向に変わりはないだろう。
タイム指数はほぼ横並び。血統はどの馬も重い馬場をこなせそう。追い切りも札幌競馬場でのものでは評価がしにくい。
以上の理由から能力比較が非常に難しいメンバー構成。
それならトラックバイアス重視で勝負したい。

◎ 13 ソダシ
△ 9 ウインルーア
△ 10 リキサントライ
△ 11 ウイングリュック
△ 12 ヴィゴーレ
△ 14 アオイゴールド

見解

◎ソダシ
本命は外枠から、と決めていたが、この枠順なら本命ソダシで迷いはなくなった。新馬戦のラップが非常に優秀。

12.6 – 12.2 – 12.7 – 12.7 – 12.5 – 12.4 – 12.0 – 11.7 – 11.6

二番手先行から加速ラップで楽勝。函館競馬場で最後の2ハロンを23.3秒は非常に速い。勝ち時計も水準以上。
枠を抜きにしても最も可能性を感じさせる馬だが、他の人気勢が内枠に入ったこともあり、より勝ちに近づいたと見る。
シラユキヒメ一族はダート向きに出るが、この馬の母は一族でも最も能力が高いと思っているブチコ。芝でも、の期待が高まる。
追い切りも優秀な時計。
この馬頭の3連単も購入する。

あとは単純に外枠の馬に流す。
ソダシからの馬連・3連複・3連単で勝負。