※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※ダート1勝クラス以上に限れば、本命の複勝率は約50%あります。印を複数打つ場合がありますが、太字までが好走期待馬と捉えてください。
※軸自信度は、赤枠がA、黄色枠がB、青枠がC、緑枠が、勝ちまで自信あるS、となります。
※筆者の言うペースは、前が残るかどうかの目安となるペースであり、前傾か後傾かを意味しません。前が苦しくなるペースをハイ、前が楽なペースをスロー、中間をミドル、としています。
土日の◎成績
[8.2.1.17] 単勝回収率125.7% 複勝回収率65.3%
軸自信度別成績
A[5.0.1.3] 単勝回収率213.3% 複勝回収率104.4%
B[2.2.0.7] 単勝回収率128.1% 複勝回収率96.6%
C[1.0.0.7] 単勝回収率23.7% 複勝回収率13.7%
個人的馬券の土日の総合成績。
購入119600円 払戻123220円 収支+3620円 回収率103.0%
購入レース数41R 的中レース数11R 的中率26.8%
そう差はないが、続いて、好走期待馬のレースに限った成績。
購入110900円 払戻118220円 収支+7320円 回収率106.6%
購入レース数28R 的中レース数9R 的中率32.1%
微妙なプラスでも、負けなかったのは評価出来る。
というのも、今までなら……、
・大きくプラスに持っていくために終盤のレースで大きく張って負ける・もしくはたまに勝つが大勝ちにはならない。
となっていただろう。
何故か分からないが、心に余裕が出来た気がする。
その原因は……、
・軸自信度別成績で、単にCが悲惨な成績だっただけで、A・Bは今なお優秀であると分かったから。
・単複勝負はツマらないと思っていたが、そこに馬連、自信のあるレース・妙味あるレースなら三連単を加えると案外、大勝ち出来る可能性が出てくると分かったから。
・3.4月、大きく張って負けてきたが、完全に懲りて一種諦めの境地に到達したから。
その内、軸自信度別成績をここで紹介したいと思う(2/28~4/11)。
軸自信度Aの単複成績(上が単勝・下が複勝)
単勝回収率166.3%、複勝回収率106.5%と優秀。
ただし、芝での成績が良くてダートだけだと複勝回収率97.9%、単勝回収率だと68.5%まで下がる。堅い馬を中心に推奨している分、単勝が下がるのだろうが、それにしても低すぎで、もう少し様子を見たいところ。複勝率は61.5%あり、1番人気でない推奨も多い中、頑張っていると思う。
軸自信度Bの単複成績(上が単勝・下が複勝)
これもダートだけだと下がるが、単勝回収率は106.0%と優秀。
軸自信度Cの単複成績(上が単勝・下が複勝)
単勝回収率34.3%、複勝回収率67.0%と酷い成績。
複勝率31.8%と、3回に1回は来ているのが救いだが、おそらくその大半が人気馬のC評価で、褒められたものではない。
穴狙いが多いが、穴狙いでもきちんと回収率を100%にすることは出来るので、極力やらない方が良い。サンプルが少なすぎで、大きい単勝を取れば一気に巻き返せるが、来る率が低すぎると資金が回らなくなるので極力やらないか、少額で遊ぶ程度にしておいた方が良い。
さて、ここから「今週の馬券サマリー」のコーナー(せっかく自己満の回顧記事を読んでくれる人がいるのだから、せめて馬券の役に立つようなことを述べたい、と思って始める新コーナーである。ネタを溜めておいて小出しにしていこうと考えている)。
※以下の記述はダートの重賞未満に限る。
筆者はおそらく、というかほぼ間違いなく、
穴狙いの発想が根本的に間違っている
のだと思う。
筆者は能力で人気馬に対抗出来そうな馬を推奨する場合が多いが、
穴馬は多少能力が足りなくても展開が向く馬を推奨した方が良い
のだと感じている。
たとえば、日曜の京葉ステークスは前の馬でグルーピングして的中出来たが、2着したノンライセンス。
このレース、前に行く馬が少なく、前の組に有利だと見てその通りになった。
行く馬はこの馬の他に、勝ったダンシングプリンスに3着のジャスパープリンス、初ダートのスギノヴォルケーノ、能力不足のアユツリオヤジ、とミエミエだった。
初ダートのスギノヴォルケーノは推奨出来ないし、能力の足りないアユツリオヤジも推奨出来ない、となれば、推奨すべきはスギノヴォルケーノ、ということになるだろう。
もう一つは日曜阪神7R。
好走期待馬の記事から以下、引用する。
行く馬少なくて前有利と読む。
◎ 5 ララクリュサオル
想定オッズ2.7倍
2番人気想定のコウイチはここ3戦、スローの逃げ。にもかかわらず、前走は人気薄に差され、前々走は6着まで沈んだ。前走の指数は99と高いが、あまり当てにならないタイプだと見る。
それなら1番人気でもララクリュサオルのスピードを買う。
新馬戦が圧巻で、1勝クラス換算で96ある。
そこから距離短縮、成長もしていると考えれば、当然、現級は突破出来る計算になる。
前走は小倉ダート1000mで差しそこねただけ。
ここなら大丈夫なはず。
引用以上。
馬券のところに「妙味なし」と書いたが、それならば、穴馬を探すのも手だろう。
展開に恵まれる前の穴馬は、シュアゲイト、サンライズミリオン、スペースクラフト、ルーラーザクイーン辺り。スペースクラフトはまずまず人気で穴馬から除外。ルーラーザクイーンは大幅距離短縮で先行出来ないと読む。残るはシュアゲイトとサンライズミリオン。
1400mで指数高いが、前走距離短縮で惨敗のシュアゲイト、地方で勝ち上がり、前走人気に推されたが1200mで惨敗のサンライズミリオン、どちらを取るかは難しい判断かもしれないが、元来、シュアゲイトの距離短縮は有利なはずで、前走は何かがあったのかもしれないと推測してみる。
成績表からはスローで先行してバテた、ということしか分からないが、レースを見てみると、道中は馬群に揉まれ、直線は手応え抜群ながら進路探しに手間取り、そうこうしている内に伸びを欠いた、というレース内容だった。
ここは少頭数で行く馬も少なく、揉まれる心配は少ない、進路取りに手間取る危険性も少ない、と気づけば、巻き返し可能だと判断することが出来る。
コウイチは元々危険視しているし、妙味少ないララクリュサオルが来ても馬券内には2枠残る、馬券圏内は十分に可能、と考えれば、穴として推奨出来ただろう。
もちろん、これは結果が分かっての上での予想だが、発想としては、実力ある穴馬を探す、よりも、展開に恵まれるだろう穴馬を探す、の方が良いということだ。
基本的に能力はオッズに反映されやすいが、展開まではオッズに反映されにくい、というのもその理由(ダートは前有利なので前に行く馬はオッズに反映されるが、それは別にして、前有利のダートでも更に前有利、という展開までは反映されないという意味)。
この気づきを与えてくれたのは、軸馬の相手は脚質等でグルーピングした方が良い、という指摘をくださった方である。非常に感謝している。
もちろん、実力があるのに人気に反映されないことも多い。
これに関してはまた別の機会に。
馬券サマリーのコーナーは以上。
では、好走期待馬の結果・回顧に。
※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※ダート1勝クラス以上に限れば、本命の複勝率は約50%あります。印を複数打つ場合がありますが、太字までが好走期待馬と捉えてください。
※軸自信度は、赤枠がA、黄色枠がB、青枠がC、緑枠が、勝ちまで自信あるS、となります。
※筆者の言うペースは、前が残るかどうかの目安となるペースであり、前傾か後傾かを意味しません。前が苦しくなるペースをハイ、前が楽なペースをスロー、中間をミドル、としています。
先日、軸自信度別の成績を見てみたが、単純にCだけが悪くて、A、Bは単複共に優秀な方だった。
まだサンプルは少ないが、自分の感覚はおおよそ当てになっていると判断。
そのため、Cに関しては額を減らすか、オッズ次第では見送りも考えたい。
資力にそう余裕がないため、引き続き単複メインで勝負。
配当妙味等を考慮した上で購入額に差を付けて勝利を狙う。
では、17日の好走期待馬へ。
ジューンクエストの101が現級で最も高い指数で、それに続く指数の馬も多い。まずまずのメンバーレベル。
勝ち上がってきた馬の中でもスローの逃げ切り勝ちの組は軽視したい。
ハイペース経験馬を重視。
◎ メイショウヒューマ 10着
メイショウヒューマの前走は33.9-45.9のハイペースで、前の組には厳しい流れになった。1400mだったこともあり、先行してバテたのは度外視で良いだろう。バテたといっても92の指数があり、ハイレベル戦でもあった。
前々走の指数が97あり、34.9-47.2のミドルペースを先行して2着。
これだけやれれば十分で、距離短縮のここなら上位。前走の負けで人気も落ちて妙味十分のはず。
人気になるだろうスターリングワースは勝ち上がりの指数優秀だが、内枠で砂を被ってどうか。
結果・回顧
前の組に有利なペースだったが、メイショウヒューマは行けず、揉まれる競馬。
スターリングワースはさすが川田、という感じで逃げて2着に残した。上手い。次走、川田でなければ軽視したいところ。
クラウンデザイアーが逃げてミドルペース想定。
クラウンデザイアーの昇級初戦の96が最も高い指数だが、この馬はその後、90台を1度しか出していない。他、指数優秀は馬がおらず低レベル戦。
◎ 5 キムケンドリーム 2着 複勝150円
重賞にも挑戦したことのあるキムケンドリーム。
新馬戦はハイレベルだったのだが、気性面の問題か、伸び悩んだ。
ダートに替わって、ハイペース、スローペース共に経験して2着、3着。
前走は陣営は気性の問題かも、と話しているが、当時の中京は上がりが非常にかかってタフだった。すでに1勝クラスを勝ち上がって2勝クラスでも勝負になっているソプラドールですら脚を失っているくらいで、バテた要因は馬場のタフさにあるのではないか。
明日は雨予報で前走のようなことはないはず。
結果・回顧
キムケンドリームは一見止まるかなという手応えながら差は詰めたが、届かず2着。勝ったクラウンデザイアー、女性騎手の4キロ減は想像以上に大きいように感じる。特に古川奈穂騎手は上手く、4キロ減には常に気を配りたい。
小倉で6連闘したスズカパンサー。その連闘初戦の99という指数が最大値。
他、90台が珍しいくらいの低レベル戦。
◎ 7 スズカパンサー 1着 単勝330円 複勝190円
小倉の6連闘でハイペースもスローペースも経験してきたが、ほぼ崩れなかったスズカパンサー。3着を外したのは位置を取れなかった1レースのみ。ここはポジションしっかり取れるようなメンバー。
6連闘の中でも結局、初戦が一番指数が高かったし、フレッシュな方が良いのだろう。
中6週とリフレッシュしてここは軸堅いはず。
追い切り二本で、一週前は坂路で飛ばして最後失速しているが、これも6連闘の初戦と同様なので問題ない。
結果・回顧
ハイペースを逃げて圧勝。力が違った。
リフレッシュ効果大だったのだろう。指数的には図抜けていたので、もう少し馬券は強気に行くべきだった。
指数はサウンドワイズの前走99が最も高い。他、最大値だけは高い馬が揃った。低レベル戦だが、新潟にしては、という感じ。
◎ 7 サウンドワイズ 1着 単勝180円 複勝130円
前走も本命にしたサウンドワイズは逃げると思ったのだが、控えて3番手から。
上がり上位の脚で詰め寄ったが、逃げたゴーゴーレイワを捉えられなかった。
ミドルペースを先行して上がり上位の脚を使ったのだからここでも崩れそうにない。
今年に入って成長もしているはず。
前に行く馬の中では外枠で、競馬もしやすいだろう。
結果・回顧
スローペースで行った行ったの競馬。サウンドワイズは二番手から楽に押し切る。順当勝ち。
エクスチェンジの中京で2着した時の指数99が最も高い。この馬は近走冴えなくて今回ブリンカー着用に3キロ減起用。
他、ハニエルが安定して90台後半をマークし続けているが、そういう馬は他におらず低レベル戦。
◎ 9 ハニエル 1着 単勝150円 複勝110円
ハイペースでも前有利なコースなので前の組を考えたが、どうにも弱いメンバーばかり。それなら少頭数でもあり、距離短縮のハニエルの末脚が決まると読む。
阪神ダート1200mは一度使って指数93。当時は6着だったが、上がり35.5秒と速く、このメンバーなら上位確実のはず。
ただし、何かが前で残りそう。全て交わせるかどうか。
ジューンアクアなんかはデビュー当初、ダート使っていて凡走だが、当時は馬も出来ていなかった。今ならやれても不思議ないはず。
結果・回顧
割と速いペースになった。
ハニエルは使える上がりがダントツなので順当な差し切り勝ち。
どういうペースになってもおそらく勝ってただろう。
2着馬は普通に買えたのだが、どうしてか1点絞ってしまった。ミス。
ナイスプリンセスが2度マークしている96が最高値と低いが、そのくらいの指数を持っている馬多数で混戦模様。現級上位のラフィンクロンヌもいて、牝馬限定戦にしてはレベルの高い方。
◎ 12 ナイスプリンセス 2着 複勝160円
ラフィンクロンヌが昇級しての2戦、33.8、33.9、で逃げ・先行して2着続きだが、ここは他に速い馬揃ってもっと速いペースになりそう。サノマナの前走は33.4秒と速い。
差し馬台頭する流れになると読み、指数上位、上がりも上位のナイスプリンセス。
前走は34.3秒の流れで5着だったが、前々走は33.8秒の流れで3着、指数が96。
きちんと流れればそれ相応の時計で走ってくる。
丸田恭介のお手馬だが、今回、戸崎に乗り替わりなのが残念。ある程度人気になってしまいそう。
結果・回顧
ハイペースになるかと思いきや、思い切りスローに。
これではラフィンクロンヌのペース。押し切られた。
ナイスプリンセスはよく差してきたが……。逆展開になってしまっては厳しい。
そのタガノキングロードが京都で12着した時の指数98が最高。
平均すれば80台の馬多数で低レベル戦。
◎ 4 タガノキングロード 1着 単勝190円
前走スタート一息で途中からマクる競馬。
それでもスローペースだったが、アンセッドヴァウと競って半馬身差の2着。後ろには大差を付けており、まぐれではないはず。
長距離を使ったり、1800mでも惨敗したり、指数の安定感に欠ける馬だが、地力は上位のはず。確実に先行出来そうなこのメンバーなら。
穴も狙ってみたいような低レベル戦だが、良い穴馬もおらず。
結果・回顧
スローペースを逃げて押し切り。これは順当勝ち。新潟ダートはよく分からないということで自信度下げたが、この日は普通に前有利だった。
それでも前が残りやすいコースなので前でグルーピングしたいところ。
メイショウミライが京都で2着した時の101が最も高い。現級で通用する馬多く、ややハイレベル戦。
◎ 13 メイショウハナモリ 14着
前走も本命にしたが、前が残れるペースで15着と惨敗。
陣営のコメントでは、除外続きで調整が難しかったとのこと。
前々走はハイペースで3着、指数98と高い。ずっと逃げているようにここでも逃げ濃厚。前走は惨敗したが、元来、渋った馬場の方が良いタイプ。明日の雨も味方するはず。
結果・回顧
差し馬向きのペースに。
メイショウハナモリは現級で通用する指数を持っているので、展開に恵まれる時はいつかやってくるはず。その時、確実に仕留めたい。
テリオスベルは逃げたいタイプなのだが、行き脚鈍く、内枠に入ってしまった。おそらく行けなくても前にこだわってくるはず。ニーズヘッグ、メイショウソテツ等に絡んでハイペース。
指数はパキュートハートが京都で2着した時の101が最大値。最大値は高いが、中山ダートでの最大値が低くてメンバーレベルは低め。
◎ 13 パキュートハート 9着
おそらく全く人気がないが、割と現実的に来る可能性が高いように思える。明日大きく勝つならこのレースで……という感じ。
渋ったダートに強いカジノドライヴ産駒で、この馬も渋ったダートの方が高い指数をマークしている。
近走冴えないが、前走はやや速めの流れで上がり上位の脚を使って7着まで追い上げた。指数が90あり、復調が伺える。
長期休養前だけ走れば通用する馬なのだ。
前々走は休み明けで体が減っていたし、スローにドハマリして度外視。
3走前の中山は押して先行したが、前崩れの展開になり度外視。そもそも中山戦からその前の阪神、京都の二戦は長期休養の影響があって指数が低い。
今回、復調していて、ハイペースで展開も向くと見て本命を打つ。
ハイペースになり、差し馬はチャンスあったが……。パキュートハートは復調していると思う。おそらく高い指数が出るはず。明日の「先週の結果分析」に注目。
メインの特別戦だが、強い馬と弱い馬に分かれた印象。
◎ 5 バルサミックムーン 11着
前走も軸自信度Aで本命を打ったが、速めの流れを早めに進出して止まるという内容。
流石に強気に乗りすぎで、騎乗ミスと見て良い。
次も、相当強いメンバーがいない限りは本命と決めていたが、ここはそう強い馬不在。
マテンロウスパークくらい。
前々走の指数が106、現級では98と優秀で、昇級即通用すると思っていた馬。
前走の騎乗ミスはバレバレだろうが、少しでも人気を落としてくれれば。
結果・回顧
スローペースだが、別に何も悪いようなところはなく惨敗。何が駄目だったのかさっぱり分からない。次走も注目はしておきたい。
ここは能力差がはっきりしているのでは。
ハイレベル戦の組を狙う。
◎ 8 ピクシーナイト 4着
○ 9 ホウオウアマゾン 1着
シンザン記念が超優秀。指数は105。
バスラットレオンをニュージーランドトロフィーで本命にした時にも書いたが、ピクシーナイトの逃げは止まっても不思議ないペース。それを前で粘ったこの馬とバスラットレオンは強いし、ハイペース適性がある。
父モーリスはロベルト系らしくタフな流れに強いのだろう。
そういう訳なので明日の雨も苦にすることはないはず。
本命で堅い。
ホウオウアマゾンのデイリー杯、朝日杯フューチュリティステークスは共にハイレベル戦。デイリー杯の指数107、朝日杯の指数104(G1は0.2か0.3、基準タイムが高いのでデイリー杯と同等)と安定している。
スローにもハイペースにも、パンパンの良馬場にも道悪にも対応している馬で、これも崩れることは考えにくい。
結果・回顧
ピクシーナイト、自分のペースで行けたと思うのだが……。
マイルカップのたたき台だったのだろうか……。
アジャストザルートが阪神ダート2000mでやたら成績が良いのだが、押して押して先行する馬が最内枠で危険。川田鞍上でも危険。
指数高い馬やそうでなくても上がり使える馬が揃い、なかなかのハイレベル戦。
◎ 4 アンセッドヴァウ 1着 単勝640円 複勝240円
3走前の指数が104と高く、現級に当てはめると96。長距離はあまり指数が機能しないが、ここは流れて時計が要求されそうなので。
2走前から去勢してその効果が出ているという話。
指数は別として着順も2.1着と好走。二走前はペルセウスシチーが強かっただけで、そのペルセウスシチーは2勝クラスでいきなり2着。
この馬も昇級即通用の器。
エブリワンブラックは時計が全くない。
アジャストザルートは内で危険。
何かに負けるかもしれないが、軸は堅いと見ての軸自信度A。
結果・回顧
ハイペース。アンセッドヴァウは先行組だったが、押し切った。ブルーコンパクタ、メイショウコジョウは後方組で順当に差してきた。
ブラックヘイローの二走前が指数95で最大値。最大値はそう高くなくても、安定して高い指数を持った馬揃いのメンバーで混戦。
◎ 4 トウカイオルデン 5着
久々に使ったダートの前走が圧巻の内容。
やや速めの流れを38.0秒の上がり最速を使い、後ろを千切った。上がりの次点に0.9秒差もつけたし、ゴールまで突き放す一方。指数96で、現級換算88だが、あのレースっぷりなら余裕で上積み可能。
以前ダートを使った時と違うのは、ブリンカーだという。二走前から着け始めた。
はっきりとした理由があるのでフロックではないはず。
粒ぞろいのメンバーのため、B評価だが、ここも突き抜けてくれるのではないか。
結果・回顧
馬場考えれば緩めの流れか。
結局、前の組での決着で、展開を誤った。それでも3着と差のない5着ならトウカイオルデンはどこかで勝ち上がれる器だろう。
未勝利をやっていた時の穴馬が出走するので。
弱いメンバー揃いでスロー想定。
ここはとにかく低レベル戦で、芝からの組が人気する模様。
明日の雨が味方するのは……。
◎ 12 インプルーヴ 9着
想定オッズ記録しておらず、執筆現在29.4倍
デビューから3戦目の東京ダート1400mの指数が93と高くてメンバー中トップ。
その次走、新潟ダート1200mで4着した時は指数81。
近走、80前後が続いてパッとしないが、良馬場よりも上記2戦のような渋った馬場の方が得意なタイプ。
先行力あってここでも好位は取れるだろう。
あとは隠れた名手・丸田恭介に期待。
結果・回顧
スローペース想定でハイペース。
テレビのカメラが揺れるくらいの強風が吹いていた。その影響が強くて芝・ダート共に前が止まらない一日だった模様。インプルーヴは意図的に行かなかったのか、行けなかったのか分からないが、後方から。ペースが速くても前有利という展開だったので上がり3位の脚を使っても圏外。
ミドルペース想定だが、とにかくここは能力重視。
しっかり見極めたい。
◎ 5 トップザビル 10着
想定オッズ5.7倍
トップザビルの前走、1勝クラスでの3着、99という指数がこのメンバーの中では図抜けて高い。不良馬場での指数だが、4着メガゴールドが阪神ダート1800mで95の指数を出しているので、当てになる指数だろう。
先日、そのメガゴールドを好走期待馬に挙げた時にも書いたが、同日の古馬1勝クラスの走破時計が1.51.8で、トップザビルが1.51.7。同日の1勝クラスとの比較でこれだけ走っていれば信頼出来る指数のはず。
ずっと出遅れていたが、前走はまともに出たし、出遅れても脚を使える馬だから逃げなくても競馬は出来るだろう。
結果・回顧
二番手先行したトップザビルだが、前半61.0秒では速すぎる。
先行馬はほぼ失速。4番手からハナ差2着したリアンクールは強い。5着馬ヤマニンビオローネも強い。この二頭は次走も評価出来る。
先行して惨敗したトップザビル、ジョイフルダンサーも度外視可能。
ポジション取ってきた馬多く、平均ペース想定。
◎ 8 コズミックマインド 6着
想定オッズ5.1倍
コズミックマインドの新馬戦は超スローで、指数が低いのも仕方がない。
次走東京で95、その次走は中京で103と、使いつつ指数を上積みしている。
この103が図抜けてトップ。
怖いのはサンキューレター。未勝利を高い指数で勝ち、ここは骨折明け。成長していれば逆転されてもおかしくない。
結果・回顧
スローペースで位置取りの差が出たレースになった。ほぼ通過順通りのレースになったので、ここでの着順はそう気にしなくて良いだろう。
逃げ馬少なくてスロー想定。前の組から買いたいが、出遅ればかりのブルーダイヤカフェは買いにくいし、他弱い馬多いが……。
◎ 6 セレンディビア 6着
想定オッズ46.1倍
着順悪いが、揉まれずに行ければ前走のようにまずまず頑張るというセレンディビア。
ここは揉まれずに行けるようなメンバーが揃った。
未勝利勝ちの指数が1勝クラス換算で91ある。それだけあれば、ここでも十分通用する。その後の中山ダート1200mは出遅れと、馬群に揉まれるようなレースになったので度外視出来る。
前走は1400mでも残り200mまで頑張っていたので距離短縮は好材料のはず。
結果・回顧
セレンディピアは逃げられたが、33.4秒という速すぎるペースで失速。それでも2着とは0.2秒差の6着なら頑張った方か。ジャックオレンジ、セレンディピア、ハラモシュテソーロ辺りは次走も注目。
行く馬はいてミドルペース想定。
◎ 9 アヴァニイ 1着 単勝1220円 複勝330円
想定オッズ14.7倍
この馬、新潟ダート1800mで94という指数を持っており、それがメンバー中トップ。
まずまずポジションも取れる馬。
にもかかわらず、大した人気にならない模様。
新潟以外でも90付近で安定して走っており、どうして人気がないのかさっぱり分からない。
前走は休み明けで芝。そこで惨敗したからだろうか?
結果・回顧
スローペースだが、ラスト13.9秒もかかっているように低レベル戦だった。
アヴァニイは進路探すのに手間取るロスがあったが、ギリギリ差し切り。
これ、下の馬券欄に25.6倍も付く、と書いたが、直前に一気に12.2倍まで下がった。
期待値で買うような人・グループが多いのだろう、これに関しては馬券サマリーに書いてみたい。
行く馬少なくて前有利と読む。
◎ 5 ララクリュサオル 3着 複勝130円
想定オッズ2.7倍
2番人気想定のコウイチはここ3戦、スローの逃げ。にもかかわらず、前走は人気薄に差され、前々走は6着まで沈んだ。前走の指数は99と高いが、あまり当てにならないタイプだと見る。
それなら1番人気でもララクリュサオルのスピードを買う。
新馬戦が圧巻で、1勝クラス換算で96ある。
そこから距離短縮、成長もしていると考えれば、当然、現級は突破出来る計算になる。
前走は小倉ダート1000mで差しそこねただけ。
ここなら大丈夫なはず。
ハイペースの逃げでララクリュサオルは捕まる。コウイチは当てにならないと書いたが、早々に失速。過剰人気。スローで逃げてどうかという馬か。
行く馬も少なく、サクララージャンが行くか。
あまりにも低レベルなので、スローペースで行っても勝手にバテる馬多いのではないか。バテなかったもの勝ちのような気がする。メンバー揃わない福島だと割とそういうような展開が多いというが……。
◎ 3 ヌンカプト 8着
想定オッズ31.5倍
前走も好走期待馬に挙げたが、ここまで低レベル戦になっても人気がないのか……という感じ。
地方からの再転入2戦が93.94とこのメンバーでは高い指数を持っている。
その後、スローペースにハマったり、早めに進出してバテるなどが続いて低い指数。
黙って脚を溜めていれば、自然と上の着順になるのでは。
幸いにも前走に関して陣営が「ペースが落ちたところで一気にポジションを上げた分、甘くなった」と言っている。ここは溜めてくれるはず。
結果・回顧
のぞみ通り、ヌンカプトは黙って後方待機してくれたが、この馬場で63.7秒では超スローで、ほぼ全馬脚が余った。ヌンカプトは上がり最速でも差を縮められず。
長距離はほとんど見ないのでレースレベルはよく分からない。
◎ 5 ヤンヤノカッサイ 5着
想定オッズ5.8倍
スキルショット、サンロックランドが1.2番人気想定ならヤンヤノカッサイだろう。
前々走はかなりタフなレースを前から粘って3着。
3走前はかなり中緩みでスタミナがあまり必要のないレースになったのかもしれないが、末キレる馬に差されただけ。この時の指数が102と高く、メンバー中トップ。スローになってもこれなら差されないだろう。
両方とも重馬場で、雨は好材料のはず。
前走も好走期待馬に挙げたが、スタートが遅いのをきちんと見ずに本命にしてしまった。失態。
ここまでの長距離ならスタート遅くても問題ない。
結果・回顧
マクリ等もあってかなり厳しい展開。ラスト5ハロン目で12.1秒に入り、次が11.8秒、そこから失速してラストは13.9秒もかかった。これでは前の組厳しく、ヤンヤノカッサイは展開厳しい中、よくギリギリまで粘ったなという印象。次走は流石にチャンスだろう。
しかし逃げ馬不在でスロー想定。
◎ 5 シゲルカセイ 12着
想定オッズ6.3倍
先行力身につけたシゲルカセイが距離短縮。
逃げた前々走が98と指数が高くメンバートップ。
逃げそうな馬が全然おらず、この馬が逃げてしまえば勝利濃厚。
新人の西谷凛騎手はまだ未勝利。
ここは初勝利の大チャンス。
結果・回顧
前半33.0秒という超ハイペース。それでも前が止まらない。風の影響は1200mで特に大きかったのだろう。
シゲルカセイは某掲示板でジョッキーが叩かれていたが、行きたくても行けないペースだったのだと思う。
この条件でトップクラスのダンシングプリンスはいるが、他、重賞で勝負になりそうな馬少なく、混戦ではある。
◎ 8 ダンシングプリンス 1着 単勝190円 複勝140円
想定オッズ3.9倍
○ 3 ジャスパープリンス 3着
想定オッズ10.0倍
▲ 1 レシプロケイト 4着
想定オッズ7.5倍
前グルーピングだが、好走期待馬には三頭挙げておく。
ダンシングプリンスはカペラステークスで98と高い指数をマーク。33.2秒のハイペースを2番手追走してジャスティン、レッドルゼル相手に3着、指数99なら能力は当然トップ。
前走は輸送後にカイ食いが細くなって馬体を減らしてしまったという話。戻っている、という話なので大丈夫だろう。追い切りもバリバリ動いている。
ジャスパープリンス、前走は前残れる流れのはずだったが、前の組が軒並み崩れている。重馬場で、重い芝スタート部分で消耗したと思ったが、陣営は「前に行きたい馬が多くて体力を消耗」と述べている。ここは楽に先手か二番手を取れそうで、巻き返し濃厚。
レシプロケイトはどちらかといえば差しタイプだが、川田鞍上でスローと見ればきちんとポジションを取ってきそうで怖い。日曜、あまりに雨残っているようだと、芝スタートとダートのバイアスが逆転して内有利になるので、あまり枠は気にしていない。
結果・回顧
この馬場のオープン戦で33.6秒は遅い方だろう。
前残り決着。次走こうは行かないはずで、差し馬も次はメンバー次第でチャンス。
このレース、割と速くなって中団辺りにいる馬が有利になりやすい。前も不利だが、後ろも不利という感じ。
また、地力が問われて変な人気薄は来にくいレース。
◎ 6 モズアトラクション 11着
想定オッズなし、執筆現在23.4倍
仁川ステークスで大勝ちさせてもらったモズアトラクション。
その当時も書いたはずだが、長期休養前は追い切りで謎にBコース追いをするようになって着順も振るわなかった。前走、今回ともに脚元の負担を考えてか、坂路追い。
元々オープンでも100前後というG1クラスの指数を持っている馬。前走は実力だろう。
それだけの馬がまだ23.4倍も付くなら断然買い。
前走はある程度のポジションを取れたが、内にこだわって進路を見つけるのが遅れ、追い出しも遅れるロスある競馬。あれならもっと指数は上積み出来るだろう。前走が94と高い指数。
藤岡康太は溜めるタイプの騎手なので、前走のように乗るかは分からないが、キレは健在。ウェスタールンド並のものはなくても、最後方からの競馬とかにならなければ。
レピアーウィットとテーオーケインズはハイペース先行で勝ち切った前走が共に優秀なのだが、枠の並び的に位置を取れるか微妙。外のグリムの方が速いだろうし、外枠にポジション取りたい馬も多いので外から殺到してくるとポジションを悪くしてタフさを発揮出来ない危険性がある。
相手は阪神得意のヒストリーメイカー、ハイペースでもバテにくいアナザートゥルース、地方交流重賞の常連でタフさがあるだろうロードゴラッソ、ロードブレス、の予定。
結果・回顧
ハイペースで前は沈む競馬。
アナザートゥルースが最下位は驚き。この馬、ダイオライト記念も早めにバテており、状態が良くないのかもしれない。
テーオーケインズは上手く控えて、これなら能力上位の競馬が出来た。
モズアトラクションは……なんとも言えない。内で我慢していたが、外に出していた方が良さそうではあったが……。
例年速くなりやすいのだが、今年は雨で、あまり飛ばしたくないような馬が逃げ馬でどうなるか……。
とにかく難解なので、こういう時は決め打ちする。
◎ 16 レッドベルオーブ 8着
執筆現在17.6倍
○ 3 ステラヴェローチェ 3着
執筆現在13.1倍
▲ 10 シュヴァリエローズ 11着
執筆現在76.7倍
△ 14 アサマノイタズラ 16着
執筆現在30.5倍
好走期待馬4頭。
まず皐月賞に関して。
このレース、ペースが流れること、マイラー寄りでも来ること、が原因からか、スピード指数がごく単純に機能しやすい。
指数上位というだけでアルアイン、ペルシアンナイトの年は取れたし、むしろ指数がない馬、カデナやファンディーナは消すことが出来た。
昨年もコントレイルの東スポ杯の超高指数、サリオスのマイル2戦の指数が機能。指数のないヴェルトライゼンデ、マイラプソディ辺りは消せた。
サートゥルナーリアの年も指数高い馬で上位独占。
エポカドーロの年は微妙だが、ハイレベル弥生賞のサンリヴァルが2着だし、指数の低い馬は来ていない。
他もおおよそ高い馬ばかり上位。
雨降ってどういう質になるか分からないが、距離関係なく指数高い馬を狙っていけば良いレースだと思っている。
で、今年はトライアルにハイレベル戦が非常に少ない。
共同通信杯はスローで上がりの幅が狭いレース。バテていないので大半の馬が似たような上がりになってポジションがものを言うレースになった。勝ち馬の指数91。
すみれステークスはスローからのロンスパ戦。走破時計は速いが、超高速馬場だったので勝ち馬の指数97。
きさらぎ賞はまずまず流れてレース上がり35.6秒と割とかかるレースに。勝ち馬指数95。
若葉ステークス、阪神芝2000mらしくスローからのロンスパ戦。勝ち馬指数98。
スプリングステークスは重馬場というのを考えてもスロー。馬場差測定不能で、指数は出ていない。が、同日の3勝クラスより0.9秒遅くてそう高い指数にはならないはず。
弥生賞ディープインパクト記念は超スローからのロンスパ戦。ロンスパと言っていいのか、11秒台に入ったのがラスト3ハロンからだが……。勝ち馬の指数95。
ホープフルステークスもスローからの持久戦。馬場悪く上がり36.8秒もかかった。勝ち馬の指数89。
以上のように、主だったトライアルに100前後が全くない。これは非常に珍しい。
ハイレベル戦だったのは文句なしで朝日杯フューチュリティステークス。
勝ち馬指数111。ステラヴェローチェ110、レッドベルオーブ107。
ごく単純に、この指数を買う、という訳だ。
レッドベルオーブに関してはデイリー杯もハイレベルで107。
土曜にホウオウアマゾンが勝ったし、ニュージーランドトロフィーはバスラットレオンが勝ったし、ハイレベルは明らか。グレナディアガーズこそファルコンステークスで負けているが、負けたのがこれまたハイレベル戦のシンザン記念組ルークズネスト。
ハイレベル戦で出た指数は信頼出来る。
単純に、朝日杯フューチュリティステークスの3.2着を本命・対抗にする。3着レッドベルオーブが本命なのは、朝日杯がステラヴェローチェの方に向いたと考えているから。
他、シュヴァリエローズは萩ステークスの指数106が高い。タフな馬場だった京都での指数で雨も問題にしないだろう。
アサマノイタズラはちょっと応援が入っているのだが、前走スプリングステークスで好走期待馬に挙げた馬。レースっぷりから中山巧者なのは間違いなく、道悪も得意な部類だろう。
結果・回顧
ちょうど前後半60.3秒と同じだが、上がりがかかって前の組には厳しい流れだったのでは。エフフォーリアは操縦性が高い。瞬発力あり、すっと動ける。ダービー候補。
レッドベルオーブは距離だろう、ずっと折り合いを欠いていた。
しかも全ての馬が逃げ・先行馬と言って良いメンバー構成。
ハイペース必至だと見る。
控えてもきちんと脚を使える馬をチョイス。
◎ 15 コパシーナ 8着
想定オッズ4.2倍
○ 9 バナナボート 7着
想定オッズ36.6倍
コパシーナは人気に見合うかは別として、来る確率は高いだろう。
控えても脚を使える馬で、持ち指数も高い。大外枠で内を見ながらレースを進められる。激流に飲まれるようなことはないはず。
バナナボートも控えて競馬が出来ている馬。1勝クラスの勝ち上がり指数が優秀でここでも通用するはず。
結果・回顧
32.9秒で前が止まらないのだから特殊馬場としか言いようがない。
新潟はこれ、必ずメモしておいた方がいい日。
しかし行く馬少なく、前有利と読む。
◎ 8 タイガーサイレンス 1着 単勝620円 複勝200円
想定オッズ17.8倍
1勝クラスで2着した時の指数が優秀で、次走即勝ち上がり、昇級でもやれる馬だと思っていた。前走は6着だが、ハイペースを5番手辺り追走。前捉えられず、後ろから差されるという内容。指数は91で悪くない。
ここは楽に先行出来そうで展開向くはず。
先行馬に距離延長馬が多く、スタミナが保つか微妙なら、1400m実績のあるタイガーサイレンスでいい。
結果・回顧
予想通りスローに。こうなれば前有利。
タイガーサイレンスは人気になりすぎたが、それでも3番人気なら美味しかった。
スズカカナロアは地力で来た3着。強い。サンビショップは人気なかったが、普通強い馬。次走人気しそうだ。
◎ 11 エフェクトオン 4着
執筆現在8.4倍
前走は超スローで位置取り悪すぎて勝負にならなかった。
ハイレベル戦の九十九里特別の3着馬。ダノングロワールはここに出てきてほしかったのだが、謎にダートに行ってしまった。九十九里特別のあと負けているが、同じ組のウインキートスに負けたり、超ドスローの大逃げという謎展開にやられてしまったり、勝ち上がりが遅かったのは気にしなくて良い。
前走湾岸ステークスは全く力を出しておらず、力さえ出せれば。
結果・回顧
最後は通ったところの差かな、という感じだが、それでもよく頑張った。
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