ステイヤーズステークス2019 予想 名手に期待

展開

オジュウチョウサンは前走で逃げてペースアップできなかった。ハナに立つと良くないと分かったようなので、おそらくベイビーステップの逃げ。
オジュウチョウサンが続くか。
前半ドスローから5ハロンの長い脚が求められるレース。リピーターが多い。
ここはスタミナ比べになる。

◎ 7 レイホーロマンス

見解

鞍上のノリが勝手知ったるステイヤーズステークス。
オープンで行われていた時期全て含めて(5・3・3・1・1・4)で3着内率はほぼ65%。穴でも持ってくる。
これが本命の理由の一つ。

あと、このレースは前走逃げ・先行馬の成績が良くない。スタートは鈍足の馬の方が断然好成績。ここもクリア。

そして5ハロンからペースアップするのでタフな持続力勝負になる。
今年の愛知杯がまさに5ハロン競馬になったが、着順こそ悪いがしぶとく伸びている。他レースでも長い脚を使っており、スピードの持続力に問題はない。

最後に肝心のスタミナ。
こればかりはやってみなければ分からないところがある。

距離は全く違うが、タフな流れになった昨年の中日新聞杯で4着と追い込んできていることや、上のスズカデヴィアスが4着に来ていることからも何とかこなせるのではないか。

あとは名手に期待。
複勝メインの単複で購入予定。

他。複勝メインなので人気馬はなるべく飛んでもらいたいところ。

アルバートは堀厩舎から橋口厩舎に転厩。ここで堀厩舎並に仕上げて来られるか、かなり不安がある。年齢的にも不安。

リッジマンの方が安心感がある。前走は最後追っていない。もし買うとすれば対抗。

オジュウチョウサン。今年は展開が向かなかったにしても昨年ほどのスピード指数を出していない。衰えもあるのではないか。スタミナ豊富なのは認めるので来ても不思議ではないが……。