オジュウチョウサンは前走で逃げてペースアップできなかった。ハナに立つと良くないと分かったようなので、おそらくベイビーステップの逃げ。
オジュウチョウサンが続くか。
前半ドスローから5ハロンの長い脚が求められるレース。リピーターが多い。
ここはスタミナ比べになる。
◎ 7 レイホーロマンス
鞍上のノリが勝手知ったるステイヤーズステークス。
オープンで行われていた時期全て含めて(5・3・3・1・1・4)で3着内率はほぼ65%。穴でも持ってくる。
これが本命の理由の一つ。
あと、このレースは前走逃げ・先行馬の成績が良くない。スタートは鈍足の馬の方が断然好成績。ここもクリア。
そして5ハロンからペースアップするのでタフな持続力勝負になる。
今年の愛知杯がまさに5ハロン競馬になったが、着順こそ悪いがしぶとく伸びている。他レースでも長い脚を使っており、スピードの持続力に問題はない。
最後に肝心のスタミナ。
こればかりはやってみなければ分からないところがある。
距離は全く違うが、タフな流れになった昨年の中日新聞杯で4着と追い込んできていることや、上のスズカデヴィアスが4着に来ていることからも何とかこなせるのではないか。
あとは名手に期待。
複勝メインの単複で購入予定。
他。複勝メインなので人気馬はなるべく飛んでもらいたいところ。
アルバートは堀厩舎から橋口厩舎に転厩。ここで堀厩舎並に仕上げて来られるか、かなり不安がある。年齢的にも不安。
リッジマンの方が安心感がある。前走は最後追っていない。もし買うとすれば対抗。
オジュウチョウサン。今年は展開が向かなかったにしても昨年ほどのスピード指数を出していない。衰えもあるのではないか。スタミナ豊富なのは認めるので来ても不思議ではないが……。
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