※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※軸自信度は、赤枠がA、黄色枠がB、青枠がC、緑枠が、勝ちまで自信あるS、となります。
※筆者の言うペースは、前が残るかどうかの目安となるペースであり、前傾か後傾かを意味しません。前が苦しくなるペースをハイ、前が楽なペースをスロー、中間をミドル、としています。
阪神2R ◎12 ハヤブサウィッシュ A評価
阪神5R ◎8 ヒヅルジョウ B評価 ○2 エピプランセス
阪神6R ◎9 カルネアサーダ B評価
福島7R ◎5 アルバミノル A評価
阪神8R ◎11 キクノロージズ B評価
福島11R やまびこステークス ◎9 カーテンコール A評価 ○13 タマモティータイム
阪神11R アーリントンカップ ◎4 アスクコンナモンダ A評価 ○2 トゥードジボン ▲9 ディオ △1.5.10.16 押さえ11.12
おはようございます。
本日、予想する気が全く起きませんｗ
今から、最終レースから逆に予想していくつもりです。最近は1Rから予想を始めて、後半で集中力切れて予想が適当になるので。
が、きちんと予想するか分かりませんｗ
馬場状態ですが、
福島芝はいきなり外差し決まると見ています。クッション値低いですし、2020年、2019年も時計でなくて開幕週から差しが決まっていました。
福島芝の差し狙いが一番美味しそうです。
阪神芝の内有利も変わりないので、ここも良いですね。
中山芝がどう出るか……。
雨の影響でどう転ぶか分からないのであまり積極的に買いたくはないですね。
ダートはどこも雨で前有利は確実でしょうが、いつも通り、雨で外枠だと届かない可能性があるので内枠に気をつけたいところです。
腑抜け状態ですが、本日もどうぞよろしくお願いします。
◎12 ハヤブサウィッシュ
ハヤブサウィッシュの前走の指数91はメンバー1位。
にもかかわらず、謎に人気がありません。
前走は1000ｍ通過63.7秒と遅い流れではありましたが、ラスト3ハロンが12.9-12.8-12.8と全く止まっていません。
この馬も内の狭いところにいたところを、外から押し上げてきた馬にやられただけで、最後まで止まっていません。上がりも38.8秒ならまずまず。
このレースで1番人気5着だったコンジャンクションは、次走でダントツの1番人気に推されtげいます。結果は3着でしたが、コンジャンクションよりもハヤブサウィッシュは良い競馬をしているはずです。
前走の6着馬は次走で勝ち上がっていますし、決して低レベルだった訳でもないはず。
前走が超人気薄での好走だからまだ侮られているのでしょうか。
前走からチークピーシズを着用したということで、それがおそらく好走要因でしょうからフロックではないはずです。
前々走はスタートで躓くような感じに。
ここは普通に買いだと思います。
◎8 ヒヅルジョウ
○2 エピプランセス
エピプランセスは母母ビワハイジの良血馬。
新馬戦好時計。
休みを挟んだ前走は超スロー。勝ち寸前でハナ差交わされましたが、スタートセンスが良くてここも良い位置を取れそうです。
スロー濃厚なので、距離延長も問題なくこなせるでしょう。
再び休み明けですが、好枠を引けて、ここは勝っておきたいところではないでしょうか。
本命はヒヅルジョウ。
一戦ごとに良化しています。
前走は中京2200ｍで前半3ハロン35.6秒を二番手追走。
前半1000ｍ61.6秒は速いですね。
同日のきさらぎ賞が60.6秒で差し馬台頭ですから、1ハロン伸びた未勝利戦なら通常、差し馬台頭の流れ。
控えたダノンジャッカルは順当勝ちで、次走、1勝クラスでも1番人気4着の馬です。
これをものさしにすれば力はメンバー上位のはず。
追い切りも良化しており、CWでラスト1ハロン11秒台半ばを2度マーク。今までCW追いが少ないというのもありますが、前走まではラスト1ハロン12秒台までしか出していない馬です。栗東坂路でもラスト1ハロン12.5秒を馬なりでマークというのも、今までに比べて良化。
陣営も「使いつつ良くなってきたので再び発馬五分なら」と口にしています。
こちらの単勝とエピプランセスとの馬連・ワイドを購入しておきたいところです。
◎9 カルネアサーダ
クールライズの前走は最内枠で出遅れ。二の脚が速くて楽にハナに。
前半3ハロン33.1秒の逃げで、他の先行馬は潰れてしまう流れ。
指数105で2着に粘って、3着に5馬身差を付けたのは本当に強いです。
同日2勝クラスの勝ち時計よりも0.4秒速く、同日古馬オープンの勝ち時計より0.5秒しか遅くない走破時計ですから、3歳馬としては破格と言えます。
逃げ・先行馬揃いの世代限定戦でも逆らう必要はないかなと思いますが、前走は一応出遅れていますし、今回初輸送。
上の馬が隠れているかもしれない、と考えて他の馬から。
カルネアサーダは新馬戦でキングエルメス（アーリントンカップ出走馬）の2着。
札幌芝1200ｍで前半3ハロン33.5秒で逃げられる速力の持ち主。
初ダートで休み明けだった前走は外枠からスタートを決めると、楽な手応えで先行。
前半3ハロン35.7秒と遅い流れではありましたが、ラスト3ハロン12.5-12.2-12.1と加速ラップを刻んで逃げ切っているのですからまだ余力はあります。
他馬を行かせる形にしただけなので、行こうと思えばここでも先行出来るはず。
この馬より外の馬はそんなに速い馬はいません。
クールライズに付いていく格好も良いですし、砂被りが駄目でなければ控える形になっても。
妙味を考えてこちらから買ってみます。
◎5 アルバミノル
アルバミノルは前走距離短縮＆3キロ減が効果てきめん。
きっちり逃げて好走しました。
この指数96はメンバー1位。
ここは先行馬多いですが、そんなに速い馬がいないため、今回も逃げられるのではないでしょうか。
他、速いのはテイエムハヤテオーやパロットビーク等、この馬より内なので、いずれにせよ揉まれずに競馬が出来そうです。
ここは素直に人気から。
◎11 キクノロージズ
前走の敗因不明ですが、キクノロージズが30倍くらい付くなら狙ってみます。
右回りだと手前の変換がスムーズでないため、左回りを使っているそう。
しかし別に阪神での競馬も悪くありません。
前々走は内枠。スタート出たあと、他馬にぶつかって位置を悪くしていました。
その前の阪神だともう二年前になります。どちらもかなり時計の出る馬場で、一戦は行った行ったの競馬に。もう一戦は内で揉まれて位置を悪くしました。
1200ｍでの指数は4.5走前がメンバー2位タイの96。
距離短縮組がどう出るかがカギですが、このオッズで外枠ならあまり考えずに買ってみたいと思います。力差はないはずです。
◎9 カーテンコール
○13 タマモティータイム
テンの速さではおそらくカーテンコールかタマモティータイム。
カーテンコールの方が内目。川須騎手ですし、譲らず逃げると見ます。
4走前に同コースで譲ったら逃げ切られる結果に終わっています。この時の指数が96。現級換算で90ありますので、同じだけ走れば。
前走と前々走はエイシンバッカスとやりあって共倒れになっていますが、1000ｍに質の近い福島ダート1150ｍなら簡単に止まらないはずです。
タマモティータイムは初ダート。
ホットプレイの母系は案外ダート走らないのでどう転ぶか分かりませんが、芝スタートで行き脚は付いて砂は被らないで済むはずです。ダートさえこなせれば、ということで二頭の単勝は買っておきたいと思います。
◎4 アスクコンナモンダ
○2 トゥードジボン
▲9 ディオ
△1.5.10.16 押さえ11.12
YouTube始めました。
チャンネル登録・高評価いただけると非常に喜びます。
競馬予想本を本ブログ、noteにて執筆しています。
全て書き終えたら、推敲してKindleダイレクトパブリッシングにて出版しようと思っています。
スキしてくれると励みになって書く気になりますので、内容が良いと思ったら是非、お願いします。
当ブログでは投げ銭を募っております。
予想の結果、読み物としての内容、が参考になった、気に入った、等ありましたら投げ銭していただけると大変喜びます。もちろん、無料で読んでいただくだけで十分嬉しいことに変わりはありません。
受取人のEメールアドレスに「magumagumagu.com@gmail.com」を入力していただければ、まぐに届きます。15円から可能です。是非、よろしくお願い致します。
最近のコメント