2022/8/6　複勝推奨馬

※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※軸自信度は、赤枠がA、黄色枠がB、青枠がC、緑枠が、勝ちまで自信あるS、となります。
※筆者の言うペースは、前が残るかどうかの目安となるペースであり、前傾か後傾かを意味しません。前が苦しくなるペースをハイ、前が楽なペースをスロー、中間をミドル、としています。

札幌2R　◎13　エピファニアペスカ　B評価
札幌4R　◎13　アトランティス　A評価
札幌6R　◎9　シュティル　A評価
札幌7R　◎3　メイショウサトワ　B評価
札幌8R　◎8　ラピドゥス　B評価
札幌10R　桑園特別　◎11　リズムオブザナイト　C評価

※サロンの複コロ大会の3Rだけ見解載せました。他は見解なしです。

こんばんは。
実はサロンの複コロ大会、現在、1位です！
この土日で終了ですから、何とか1位を死守したいと思っています。
おそらく、逆転目指して穴狙いしてくる人が多いと思います。どういう作戦が良いかなと考えていますが、まずは当てないと駄目。札幌ダート1700ｍ作戦で行くか迷っています。

馬場状態。
新潟芝は週中の雨量が多かったのですが、かなり乾いていますね。
内回りは内枠先行有利と見ます。
外回りも先行がベターでしょう。内から中枠辺りで、速い上がりに対応できる馬を狙います。

新潟ダートは先週、案外差しが来ていましたが、土曜は含水率が高いので先行有利で良いでしょう。
先週時点で時計は出ていたので、雨の影響でより時計は出るはず。
内枠有利に変わってくるかもしれません。

札幌は3.4角が8ｍくらいの強い追い風と聞きました。
札幌芝は先行馬少なければ前から。そうでなければ、外差しを狙っても良さそうです。

札幌ダートは追い風で外差しがかなり有利のはず。
先週までと同様の狙いを立てます。

◎13　アトランティス

先行馬が非常に少ないメンバー。
最内枠のヤマタケコーチャンがすんなり逃げられそうです。
あまりペースは速くなりそうにありませんから、後ろすぎると届かない危険性を考慮しました。
この点で人気のトーホウテンリュウを少し割り引きました。

本命のアトランティスは前走、メンコとブリンカーを外しての好走。
勝ったワンダフルヘヴンは地力上位でしたから、及第点の2着でしょう。指数は93は、このメンバーでは威張れます。
初ダートの阪神ダート1800ｍで2着しましたが、このレースは、1.4.5.6.7.8.11着馬の7頭がすでに勝ち上がっているハイレベル戦（8着馬は地方交流で勝ち上がり）。地力自体は上位のはずです。

前々走の敗因が不可解ですが、13秒台のない速いラップでずっと外を回りながら位置を押し上がていった分、苦しくなったのかもしれません。
3走前は最内枠。レディベルのマクリが入って位置を悪くしたのが敗因でしょう。
4走前は出遅れ＆超スローで展開が向きませんでした。
2走前はペースが速かったのもあって先行できませんでしたが、一定の先行力を備えている馬です。

時計のかかる日の阪神ダート1800ｍで3着に好走していますから、今の札幌も問題ないでしょう。外枠からある程度の位置を取れれば圏内と見ます。

◎9　シュティル

ここはシュティルの能力が最上位と見ます。

3走前の中京芝2200ｍは、青葉賞3着のエターナルビクトリを上回る上がりを使って2着。3.4着馬も勝ち上がっており、シュティルの指数も107と高かったのでハイレベル戦と見ています。
休み明けの前々走は、ハイペースを先行した分、最後に失速。減点材料にはなりません。
前走は4角で内にいたファベルと衝突。外に膨れて減速してしまいました。
2600ｍと距離も長かったかもしれませんし、さほど気にする敗戦ではないと考えます。

上がりのかかるレースで好走しているため、洋芝は向くはず。
距離短縮向きのリオンディーズ産駒。
鮫島克駿騎手への乗り替わりも好材料。
普通に乗ってくれれば圏内と見ます。

◎8　ラピドゥス

先行馬が揃いましたが、ここは12タマモタップダンスが速いはず。
前走本命を打った馬ですが、減量騎手から減量なしのエダテル騎手に乗り替わりで運もなかったかなという印象。
にしても2番手追走のバレルゾーンに交わされてからさっぱりでした。
スローで逃げられるような馬ではないですから、ここも締まったペースになるはず。今の札幌では失速すると見るのが妥当かと思います。

牝馬限定戦替わり＆距離短縮のラピドゥスに本命を打ちます。
前々走は世代限定の1勝クラスでハイレベル戦でした。
先着された馬は1勝クラスを勝ち上がっていたり、1勝クラスで好走していたりする馬が揃っています。不良馬場の馬場差-3.4秒と超高速ダートと再現性のない馬場でもありました。さほど気にするような敗戦ではないと判断。

前走は函館ダート2400ｍ。
ヤマノマタカが一変。レコード勝ちを収めたレースです。
4角では3番手まで押し上げて見せ場はありましたが、これは陣営も言っている通り、「勝ちにいった分」、失速してしまったと見るのが妥当でしょう。

今の札幌ダートは距離短縮馬がよく走っています。
他の人気馬の多くが、1700ｍより長い距離での好走歴がありません。
ここはスタミナ面の担保があるラピドゥスから狙うのが、安全と判断しました。

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