2022/7/31　複勝推奨馬

※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※軸自信度は、赤枠がA、黄色枠がB、青枠がC、緑枠が、勝ちまで自信あるS、となります。
※筆者の言うペースは、前が残るかどうかの目安となるペースであり、前傾か後傾かを意味しません。前が苦しくなるペースをハイ、前が楽なペースをスロー、中間をミドル、としています。

札幌3R　◎5　インペラートル　A評価
札幌8R　◎9　スミ　A評価
札幌11R　クイーンステークス　◎4　サトノセシル　B評価　○2　ローザノワール　▲8　ラヴユーライヴ　△1.3.5.9.10
新潟11R　アイビスサマーダッシュ　◎1　ライオンボス　B評価　○13　ヴェントヴォーチェ　▲17　シンシティ　△12　トキメキ　✕8.9.16.18
札幌12R　ポプラ特別　◎12　ペイルライダー　B評価

やる気が出ず、YouTube撮影終了に時間がかかりました。
取り急ぎ、予想レースのみアップします。

◎5　インペラートル

インペラートルはここ2走4着ですが、ともに時計の出やすいダートでした。
3走前はタフな冬の中山ダート1800ｍで上がり最速の3着。
このレースでバテずに上がり最速を使った点を高く評価します。馬格もあるのでタフなダート向きでしょう。
このレースの指数95はヤマニンクイッカーとほぼ同じ水準です。
ヤマニンクイッカーの方は、道悪ダートでここ2走好走、馬格もあまりないので減点します。
東京ダート2100ｍからの短縮馬がよく走っているので、クインズジョイフルも気になりましたが、馬格がないのが微妙と判断。
アグネスリュウは逃げか番手辺りになりそうですから、バテる危険性を考慮。
インペラートルはやや内枠なのと前にも行けてしまう点が不安ですが、他馬の方が危険そうですから相対的に上位と見ます。

◎9　スミ

指数ではシーヴィクセンとスミが抜けています。
フームスムートも打点は高いですが、展開に左右される面があります。
続いてミラキュラスライトでしょうか。

素直に二択で良いと見ます。
シーヴィクセンは距離延長、逃げ・先行脚質、藤沢厩舎から蛯名厩舎への転厩初戦と不安要素たっぷり。

スミに本命を打ちます。
課題だったスタートもここ2走で改善しています。
タフなダートも2走前でこなしていますし、1800ｍに実績があるのは有利です。
リオンディーズ産駒は距離短縮が断然買い。
今の札幌ダートならしっかり脚を使って馬券に絡んでくれると見ます。

◎4　サトノセシル
○2　ローザノワール
▲8　ラヴユーライヴ
△1.3.5.9.10

◎1　ライオンボス
○13　ヴェントヴォーチェ
▲17　シンシティ
△12　トキメキ
✕8.9.16.18

◎12　ペイルライダー

夏に良績が集中しているグレースルビーを狙ってみたいところですが、半年振り。羽月厩舎は休み明けより叩いて良くなってくる厩舎で、この馬自身、休み明けは走りません。

ここはペイルライダーの外差しに期待します。
昨年の札幌ダートで2勝しているように、タフなダートを苦にしない差し・追い込み馬です。
昨年の札幌戦の後、比較的タフなダートでは、4.4.7着。
対して時計の出るダートでは、9.7.10.11.7着と、やはり成績に差が出ています。
正直、能力面自体が微妙ではありますが、比較的前に行く馬が揃っていますし、牝馬限定戦ならそう差はないでしょう。
武豊騎手も2勝・4着1回と相性が良いですから、上手く外を上がっていければ圏内と見ます。

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