京都記念2020 予想 引き続き乗り替わりに期待。

展開

今日は稍重になって再度時計がかかる馬場になっている。引き続き、雨が降って馬場は悪化するはず。
鍵は矢作厩舎の二頭。ステイフーリッシュはスローに落とすと厳しいので、おそらく、ドレッドノータスがそこそこのペースで飛ばすか、ロンスパに持ち込むだろう。
消耗戦になると読む。

◎ 9 ノーブルマーズ
△ 1 カレンブーケドール
△ 2 プリンスオブペスカ
△ 5 ステイフーリッシュ
△ 6 アルメリアブルーム
△ 7 クロノジェネシス
△ 8 ドレッドノータス

見解

◎ノーブルマーズ
どう見ても瞬発力に欠ける馬で、時計のかかる馬場を先行した方が良い馬。
それなのに今までの主戦の高倉騎手が消極的な競馬を続けていたので、乗り替わってからは狙っていた。
チャレンジカップはしっかり先行するも、瞬発戦になっての敗退。これは無視出来る。
中山金杯もしっかり先行して好内容。
直線で前が壁になるところがありながら、狭い内を突いて僅差の4着。十分評価出来る。

追い切りも前走は変則日程で緩々だったので、今回の方が良いだろう。

2020/02/12(水)栗坂シュタ-52.8(14.4)38.4(13.1)25.3(12.5)12.8(12.8)馬也状態良好B

カレンブーケドールはドバイを見据えてそう仕上げてきていない。それならば、この馬に十分にチャンスあるはず。
相手は手広く買う。