2022/10/8　複勝推奨馬（本日は重賞以外も予想します）

※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※軸自信度は、赤枠がA、黄色枠がB、青枠がC、緑枠が、勝ちまで自信あるS、となります。
※筆者の言うペースは、前が残るかどうかの目安となるペースであり、前傾か後傾かを意味しません。前が苦しくなるペースをハイ、前が楽なペースをスロー、中間をミドル、としています。

阪神1R　◎5　スマートメイプル　B評価
東京1R　◎7　オールマキシマム　C評価
阪神2R　◎5　ウインフィエルテ　A評価
東京2R　◎13　ユイノデストラーデ　A評価
阪神3R　◎3　ナンヨークリスタル　A評価　○2　メイショウエース
東京3R　◎15　マホロバ　C評価
阪神7R　◎8　ウラエウス　B評価
東京7R　◎1　アップストローク　B評価
阪神8R　◎15　ミレヴィーナス　A評価
東京8R　◎12　ピュアブラッド　A評価

※あとは起きてから予想するか、予想しないで遊んで買ってみます。

東京11R　サウジアラビアロイヤルカップ　◎5　ノッキングポイント　※S評価　○2　ブーケファロス　▲　9シルヴァーデューク　△4.5.9

こんばんは！
本日は重賞以外も予想いたします！
どの程度予想するかはまだ未定です。
最近、少し元気が戻ってきました。
何とか1000円スタートから増やしたいですね。

では馬場状態。
東京芝は雨が残っていますが、水はけが非常に良いのでやや重スタートかと思っています。重賞の時には良馬場でしょう。
近年は開幕週から差しの決まる馬場になっています。内・前有利、とはならないと思っています。

東京ダートはさすがにかなり雨が残るので速い上がりを使える差し馬中心に。ただし、あまりにも含水率が高いと前が止まらなくなるのでその点には注意したいところです。あとは内枠有利に傾くはず。

阪神芝も雨残っていますが、こちらも乾いてやや重スタートでしょうか。
阪神はずっと内枠有利が続いています。外を回したら全く伸びないので内をロスなく回れる馬から中心に。

阪神ダートはかなり雨が残るはずです。
先行有利。内枠も走れる馬場になるはずです。

本日もどうぞよろしくお願いします！

◎5　スマートメイプル

矢作厩舎は新馬戦で仕上げて来ないため、成績が良くありません。
新馬戦はスピードを見せて良い内容でしたから、一回叩いての上積みに期待します。中1週でわざわざダートに回ってきたことを買いたいです。
モーリス産駒は芝・ダート兼用ですが、ダートは道悪の方が好成績になっています。
頭数少ないのでここは単勝を買います。

◎7　オールマキシマム

久しぶりの平場予想で要領を忘れていますｗ
ダート路線の馬は高い指数を持っている馬不在。
ニシノカシミヤは新馬戦、ラスト5ハロンのロンスパで良い競馬をしているので強いと思いますが、距離短縮で簡単に先行できるかどうか。
芝路線から狙いたいと思います。
オールマキシマムは、ダートの中でもで成績を向上させてくるホッコータルマエ産駒。
新馬戦は中山芝1200ｍで痛恨の15番枠。道中もずっと外々を回されて苦しくなりました。
ここに出走のテイエムスイスイと半馬身差ですが、枠を考えればこちらの方が良い競馬をしています。そのテイエムスイスイは牝馬限定戦で唯一500キロ超えの雄大な馬体ですが、道悪なので馬体の大きさが生きるかどうか。
オールマキシマムは444キロで及第点。
小林修斗騎手は今年の13勝が全てダート。減量活かして先行できれば、粘れると見ます。

◎5　ウインフィエルテ

ウインフィエルテの新馬戦は外差し馬場になっていた札幌。
スローを2番手追走でしたが、早めに手応えが悪くなりました。
このままズルズル下がるのかなと思ったところ、意外にももう一度伸びかける気配あり。そこで挟まれる致命的な不利があったので6着は仕方ありません。和田騎手ならズブい馬動かせますから、ここは期待します。
距離延長馬が多い中、短縮は有利でしょう。

◎13　ユイノデストラーデ

ユイノデストラーデは前走、テンの1ハロン時点でほぼハナと並んでいたので12.6秒程度で通過しているはず。中山ダート1800ｍでこれなら速いので、距離短縮でも普通に先行できるはず。
陣営が「流れには乗れたけれど、1800は微妙に長かった」とコメントしています。
この新馬戦、ラスト3ハロンが12.9-12.7-12.6とダートの加速ラップになりました。
残り200ｍで完全に失速しましたが、加速ラップだったことを考えればさほど悪くありません。それまでは食らいついていました。
ダート1800ｍでの指数は72でメンバー中1位。ペース補正もありません。
低レベル戦なので芝路線の馬があっさり勝つかもしれませんが、ダート組なら力量差はないはずです。

◎3　ナンヨークリスタル
○2　メイショウエース

ナンヨークリスタルの新馬戦は、わたくしが札幌2歳ステークスで本命を打ったフェアエールングに負けたレース。
フェアエールングを札幌2歳ステークスで本命にした理由は「重馬場の福島でラスト4ハロン46.8秒は速い」というものでした。
フェアエールングはその後、結果が出ていませんが、道悪ならどこかで穴をあけるはずと見ています。
ナンヨークリスタルはそのフェアエールングを4角で抜群の手応えで交わしたのですが、馬場の良い外に出したところ、ふらふらして失速。物見していたという話ですから度外視で良いでしょう。あの手応えでどうしてふらふらするのかと思っていましたが、物見なら納得。
前走は最内で出遅れ。
前走も新馬戦もデムーロ騎手だったので、坂井瑠星騎手への乗り替わりはスタート面で期待できます。
阪神芝2000ｍはコース形態的にスローになりやすくて内枠先行有利。
スタートを決めての押し切りを期待します。

対抗にメイショウエース。
前走スローで逃げましたが、失速。
ブリンカー着用で挑んできたので逃げ濃厚でしょう。
真面目に走れば。

◎15　マホロバ

2019年以降、内枠有利が鉄則の東京芝1400ｍも内外の有利差がなくなっていると聞きました。
どんなもんか、外枠から。
マホロバは1200ｍでは忙しい感じです。
前走は課題のスタートを決めましたが、前半3ハロン33.9秒の流れで追走に苦労。当時の新潟は馬場悪化していたせいか、上がり差が出ずに追い込めないレースになりました。
前々走が好内容。
サウジアラビアロイヤルカップで対抗を打っているブーケファロスの2着で、指数も101。
キズナ産駒は距離延長こなせる、というか、得意な部類です。
東京芝1400ｍになれば追走面が楽になるはずで、先行してあっと言わせても不思議ありません。
一息入れてゲート練習もしてきたのも好感触。
この厩舎、当週にポリトラックで軽い時計出していると仕上がっていると聞きます。この馬は日曜に軽く追っています。
この厩舎、ライオンボスなんかがポリトラック追いをよくやるので何なんだろう？と思っていました。
最終追い切りは南Wで良化気配とのこと。馬なりで時計も出ています。

◎8　ウラエウス

ウラエウスは3.4走前の道悪での指数がともに96とメンバー最上位。
長期休養明けの前走は、途中から引き離す逃げで最後に失速しましたが、指数95と自分の分は出しています。
阪神ダート2000ｍ替わりがどうかですが、中京ダート1900ｍでは差しの決まる流れでも崩れていません。スタミナはあるはずなので、オーバーペースにさえならなければ。
指数的に未知の3歳馬は嫌います。

◎1　アップストローク

先行馬から狙いを立てますが、どうも東京向きという馬が少なくて……。
最内枠ですんなり先行できるだろうアップストロークから。
木幡巧也騎手は追えるタイプなので先行しての粘り込み競馬が得意。
この距離は他のコースに比べてあまり差し・追い込み決まらないので先行しての粘り込みに期待で良いでしょう。
ウインシュクランは東京というタイプでないですし、マイネルヒッツェは最終追い切りで遅れ。あまり遅れるタイプでないので、一回使ったといっても気になります。

◎15　ミレヴィーナス

先行馬が一見、多いのですが、さほど速い馬はいないですね。
ミレヴィーナスは前走、最内枠から逃げの手に出ましたが、今村聖奈騎手のココシルフィードが譲らずハイペースに。
ココシルフィードが失速する中、3馬身半つけての圧勝は評価できます。
前走の指数は、現級換算しても93と優秀。
外枠なので揉まれず行けるでしょう。
松山騎手鞍上だというのにあまり人気がないようですが、良いのでしょうか……。

◎12　ピュアブラッド

ピュアブラッドは現級同コースの上位馬。
前々走はローズボウル・カンリンポチェという強豪に割って入る2着。
3走前はフジマサインパクトを捉えきれませんでした。
良馬場でも道悪でも速い上がりを使って、かつ、先行しているので崩れないはず。
休み明けですが、追い切りも終い伸ばしていて好印象です。

◎5ノッキングポイント　※S評価

○2ブーケファロス
▲9シルヴァーデューク
△4.5.9

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