※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※評価は軸自信度になります。好走率・回収率ともにA>B>Cになっています。Sは1着まで自信あるという意味です。
※勝負レース表記は、全レースの予想が終わってから付ける予定です。
競馬本出版しました!
『「永遠の初心者を脱する」ための競馬思考 第1巻』
競馬王2023年7月号に私の記事が掲載されました!優駿2023年8月号にて、余力ラップを取り扱った、山崎元様の記事が掲載されました。
日曜も引き続きアップします。土曜版にラップ注目レースを書かなかったので、こちらの最後にまとめますね。
馬場情報は土曜版をご参照ください。
日曜
札幌1R ◎6.セイウンマカロン B評価 5着 穴5.ラーンザロープス 1着
ラーンザロープスは新馬戦が余力ラップだったのでこれは順当勝ちでしょう。
セイウンマカロンは前走が滅茶苦茶な競馬でしたが、今回はロスなく逃げました。残り100mで急失速。鞍上は「馬場が良ければ脚を取られることもなかったと思います」と述べています。関東馬なので1400mだと東京しかないんですよね。良馬場の中山芝1600mで内枠を引ければ、次は粘れて良いと思います。
新潟1R ◎15.ルージュスエルテ A評価 1着 穴11.スグラフィート6着
2戦目で距離短縮ルージュスエルテの強気の逃げ。1800mの新馬戦では折り合いを欠いて後方からになりながら上がり最速でした。2戦目で順当勝ちでしょう。
追いかけた先行勢はやや苦しくなって、スグラフィートは6着まで。2着とは差はなかったのでもう少し遅いペースを先行できれば粘れそうです。
札幌2R ◎8.サクソンジェンヌ A評価 8着 穴2.ミラキュラスドラマ 2着
サクソンジェンヌはスタート後しばらく引っかかっていました。鞍上は「少し距離が長いようです」と述べている通り、1600-1800mなら変わってくるはず。距離短縮で見たい馬です。
ミラキュラスドラマは新馬戦が余力ラップ戦で0.6秒差4着。ここ2戦は上がり最速で力はあります。2000mも問題なかったのですが、馬場の影響で逃げ馬が恵まれたように思います。鞍上は「いつでも未勝利は勝ち上がれる馬」と述べている通り、次走も注目です。
小倉2R ◎4.ソルトロック B評価 穴8.モンシュマン
モンシュマンは良いスタートを切っての逃げ切り。L1も11.7秒なら止まっていない水準で上でも注目。
ソルトロックは控えたのが裏目。ジョッキーも「行かせても良かったかも」と述べています。馬場の悪い内目を通した差で、2着とは0.2秒差。そう差はなかったので次も期待できます。
新潟2R ◎13.テウメッサ A評価 6着 穴6.ベルノレイズ 3着
テウメッサは新馬戦がコスモディナーの2着で軸堅いと思っていましたが、伸びあぐねました。L1での失速で、ジョッキーも競馬ブックも距離が長かったのかもというコメント。次走は短縮してくると思うので巻き返しに期待します。
ベルノレイズは一回使って絞れていたという話。上がり最速で上位を追い詰めています。前の2頭は先行して残した感じだったので、差してきたのは評価。次走注目です。
札幌3R ◎9.トレジャートレイル B評価 中止 穴5.ピュアマークス 4着
トレジャートレイルはラストチャンスで落馬……。昨日も中止馬がいて運がない……。
ピュアマークスは前走同様のマクりでしたが、レオキーに抵抗されてマクリきれず。その分、苦しくなったかなという印象ですが、未勝利がなくなってどうなるんでしょうかね。
小倉3R ◎10.ステラノーツ B評価 中止 穴12.スノーファンタジー 9着 穴14.ヘウレシス 5着
ステラノーツも中止ですよ……。どういうこった……。
スノーファンタジーの前走は後方だんまりで追い込んできました。今回、力があると分かって追走してしまったのが裏目に出たのでしょうか。ペースも速かったですからね。
ヘウレシスはスタート後にやや不利。上がっていきたいところで外のブライテンに先に行かれてしまいましたが、最後はしっかり脚を使っています。
新潟3R ◎4.タマモヴェナトル B評価 1着 穴15.タリスアマゾン 5着
タマモヴェナトルは前走、やや仕掛けが速くなりました。今回は課題のスタートもまずまずで出て、鞍上も仕掛けのタイミングに気を遣って圧勝。ペースが速かったので無理せず上がっていかなかったのは好判断。時計も優秀。1勝クラスでも通用します。
タリスアマゾンは追走で脚を使ってしまった印象。前走はもう少し緩いラップだったので速くなったのが止まった要因でしょうか。
札幌4R ◎2.グランツベリー B評価 1着 穴1.ベストバディ 15着 穴3.コウソクカナ 3着
今の札幌の馬場ならハイペースでも逃げた方が有利。二の脚でハナに。4コーナーではセーフティリードを築いて快勝。元々芝でも強かった馬ですが、荒れた馬場も良かったと思います。
行った行ったを狙いましたが、ベストバディは2番手追走で惨敗。どうも札幌の馬場が、行った行ったになりにくく、前の馬は1頭だけ残るような感じだったので仕方ないかもしれません。
コウソクカナは先行できると思っていましたが、大きく出遅れて終戦。
小倉4R ◎15.ガルヴァナイズ B評価 15着 穴10.タガノフリューゲル 2着 穴18.アスターブジエ 1着
カルヴァナイズは負け過ぎで何かしらトラブルがあったのでしょう。
タガノフリューゲルは「歩様が硬く、馬はギリギリ」という話でした。それでも一旦は完全に抜け出して勝つ寸前。今後どうなるか分かりませんが、1勝クラスでもやれそうです。
アスターブジエは仕掛けのタイミングが良かったと思います。藤岡康太騎手は差しジョッキーで、小倉芝2000mはこの手の騎手が活躍している印象。好騎乗ではありましたが、1勝クラスでもそれなりに通用するのでは。
新潟4R ◎18.ニシノメサイア B評価 11着 穴7.コスモチプリア 9着 穴13.アンナジーク 3着
300倍オーバーで勝ったケイツークローンはブリンカーに減量騎手での逃げがハマりました。3F通過34.6秒と速い中での逃げ切り。条件一変がハマったと思うので、1勝クラスでもやれると思います。大穴での勝利で次走見くびられているようなら。
コスモチプリアは2番手追走から失速。これを見てもケイツークローンの強さが際立ったと思います。「やや応援も入っています」と書いた通り、応援込みで、厳しいペースでもあったので仕方ありません。
ニシノメサイアは大外枠でかなり外を回されました。外の方が馬場が良いとはいえ、外を回されすぎての失速。
アンナジークは勝てそうな手応えでしたが、ケイツークローンに粘られました。勝つには折り合いを覚えることが必要と騎手が述べています。競馬ブックでもテンション高めと書いてあったのでその分でしょうか。2000m以下の方が良いかもしれません。
札幌5R ◎14.ショウナンアキドン A評価 14着 穴7.オセアバトルプラン 1着
ショウナンアキドンが殿負けとは……。これは前走長期休養明けで-12キロ。そこからの連闘が響いたのではないでしょうか。ローテをあまり気にしない私のダメな面が出たかなと思いました。
楽なペースだったので2番手追走のオセアバトルプランは恵まれましたが、以前に余力ラップを出しているので1勝クラス通用の馬です。
札幌6R ◎1.マテンロウアネモス B評価 7着 穴6.イミュータブル 14着 穴12.トーセントラム 1着 △15.ミツカネムーン △16.マキアージュ
トーセントラムは1200mがハマりましたね。L1が11.6秒とかなり速く、加速ラップ。1200mだと追走面が疑問ですが、差しの利く展開なら上でも通用。アネックスでこの馬を単穴にしたんですが、この馬の単穴の意味は「1着もある」という意味での単穴。他印打ったのは先行馬だけだったので、差し有利になればこの馬が勝つチャンスが出てくるという意味だったんですが、あまり理解されていませんでした(笑)次は「単勝もオススメします」と書いておきます(笑)
マテンロウアネモスは最内をスルスル上がっていきましたが、外の差し馬が恵まれました。相手も強かったので、もう少し相手弱化して展開にも恵まれれば十分チャンスのある馬。
イミュータブルは芝がさっぱりでした。
小倉6R ◎6.ホペロア 15着 A評価 穴14.セブンスストリート 2着 穴16.メイショウランザン 8着 穴10.ジャスティンボルト 11着 △8.セザンワールド
能力最上位と書いたホペロアは連闘での惨敗だとしか思えません。
セブンスストリートは前に残られただけで強い競馬はしています。
「3歳未勝利は私のロジックで取れない」と書きましたが、それを痛感させられたのがこのレース。ヘヴンズタイムとメイショウホウセンの前走を評価していなかったんですよね……。これが1.3着と走られたのは何故に……でした。とはいえ、ヘヴンズタイムは叩き2戦目の良化があったのでしょう。このレースは加速ラップだったのでヘヴンズタイムに関しては上でも。ただ、前残りではありましたね。
メイショウホウセンは上がり最速ですが、4頭が上がり最速タイ。それなりには走ったという印象です。
札幌7R ◎3.スイーツバイキング 3着 A評価 穴13.ユイ 2着
行った行ったを期待したのですが、スイーツバイキングは好発も控えてしまいました。外を回して伸びきれませんでした。外を回したピンクジンはあ強いからこその3着です。
ユイはロードカナロア産駒らしく晩成タイプなのでしょう。4歳になって良い競馬が増えています。馬場や展開に恵まれましたが、先行タイプで恵まれやすいのも確か。恵まれそうなレースでは軽視禁物。
小倉7R ◎18.トーホウフランゴ 1着 A評価 穴14.ヨウシタンレイ 7着
トーホウフランゴはレース前にゲート練習をしたという話。大外枠も好発の要因でしょうが、まともに出れば勝てる馬で実力通り。
外差し狙いでしたが、ヨウシタンレイはずるずる下がって苦しい競馬に。不利と見て良いでしょう。もう少しスムーズなら巻き返せます。
外枠有利と見ていただけにシンプリーオーサムは買えましたね。印を打たなかったのはしくじりました。
新潟7R ◎15.ハクサンセーブル B評価 10着 穴8.ビップナージャ 2着
フクチャンビーナスは能力断然だと思っていましたが、内枠で危険視しました。実際、出が悪かったとは思いますが、さすがの川田騎手。リカバリーして好位に付けて勝ちきりました。
ビップナージャも直線で抵抗して強さは見せました。
ハクサンセーブルは大外枠から行く気を見せず。砂も嫌がっていそうでした。ラストチャンスなだけに出していってほしかったですが、柴田大知騎手にあまり求めたのが失敗でした。
札幌8R ◎9.ナチュラルリバー A評価 5着 穴12.クリノグローリー 3着
初ブリンカーのナチュラルリバーに期待したのですが、スタートはやや出負け。その後、小沢大仁騎手が内に入れたんですよね。小沢騎手は内に入れるんですよ。そこから外に出すより、ハナから外にいて上がっていく方が良いというのに……。勝った自分のミスでした。前走2400mを使っているように、決め手がなくなだれ込む形での5着。今後も大きく崩れはしないと思いますが……。このまま小沢騎手なら内有利な馬場やコースで注目。
ペースがやや速かったのでクリノグローリーは前に付けすぎた分でしょうか。
しくじったのはミユキザストロング。時計がないということで評価を落としたんですが、それはクリノグローリーも同じでした。セットで購入できたなと思います。
小倉8R ◎4.ストリンジェンド A評価 2着 穴5.アインシュペンナー 4着
ストリンジェンドは内枠で位置を取れなかった分の2着です。能力上位で1勝クラスを勝つのは時間の問題。
残念だったのがアインシュペンナー。芝1800mからの条件替わりでしたが、先行できるテンの速力あると見ていたんですよ。上がりは使っての4着と惜しかったです。休み明けだったので次走は更に期待。
新潟8R ◎15.キタサンドーシン 1着 A評価 穴5.ワイドカイゼリン 11着 穴9.ワンダフルヘヴン 5着
キタサンドーシンは外枠からすんなり先行して力通り。
ワイドカイゼリンはダメですね、もうリリースします。
ワンダフルヘヴンは出遅れて5着なので言い訳は利きますが、1勝クラスとしては弱いメンバー。今後も掲示板辺りでは。
2着が格上挑戦の馬でした。ダート1800mも初で手が出にくかったですね。悪くない内容なので次走もやれそう。
札幌9R すずらん賞 ◎6.ドナベティ A評価 1着 穴3.スカイキャンバス 3着
ドナベティは新馬戦が余力ラップ。それにふさわしく、上がりで2位に1.1秒差も付けています。後ろになった瞬間に終わったかと思いましたが、よく差し切りました。やはり強いです。
スカイキャンバスはスタートの良さを活かして逃げて3着。
2着が2番人気だったのに三連単は万馬券。これは三連単を買うレースでしたね。
小倉9R 西日本新聞杯 ◎8.カンチェンジュンガ A評価 12着 穴6.ミルトクレイモー 10着 穴17.ロードラスター 1着
カンチェンジュンガは直線で狭くなる完全な不利。これは度外視で構いません。
ロードラスターは外差し有利な展開で差し切り。元々強いので力を出し切った結果です。
ミルトクレイモーが謎の敗退。こんな馬ではないので、叩いてもう一度期待してみたいですね。
新潟9R 飯豊特別 ◎5.シティレインボー B評価 3着 穴4.メイショウカイト 6着
ラスールがこんな強いとは思いもしませんでした。3歳時のラップ見たら全然強そうに感じなかったのですが、キタサンブラック産駒らしく強くなったと判断します。今回は加速ラップでの勝利。上でもやれそう。
毎回出遅れるシティレインボーは長い脚を使えないので内回りが良さそうですね。
メイショウカイトは内枠が響いた形だと思います。いっときよりも追走力も付いてきて買いやすくなっている印象。今回は度外視してまた狙ってみたいです。
札幌10R 釧路湿原特別 ◎11.クレバーテースト A評価 2着 穴3.フェアエールング 1着
フェアエールングは新馬戦で福島の馬場の悪い内を突いて圧勝。ゴールドシップ産駒らしくタフな馬場を苦にしない馬。気性面の成長が大きく伺える、という話です。今回は前有利で恵まれた面もあると思います。上で通用するかどうか。新馬戦勝った時はもっとトントン拍子で出世すると思ったんですが。
クレバーテーストは先行するようになってから安定。馬場も苦にしていませんが、前に行って残っただけだとは思うので、次走どうでしょう。
小倉10R 宮崎ステークス ◎9.メイショウミカワ B評価 2着 穴11.ラズルダズル 4着
買いたい馬がいないので逃げた予想ではありました。3勝クラスにしてはメンバーレベルが低かったと思います。時計も遅いです。
メイショウミカワは3勝クラスでは掲示板までの馬でしたが、相手弱化で2着に来られた印象。とはいえ、2走前が+24キロでまだ絞れそうな体付きだったという話です。
ラズルダズルはL1で12.8秒と止まり気味になったところで急追。3-5走前が微妙でしたが、休み明けの2走前から復活したと見て良さそう。負けて強しだと思います。
新潟10R 両津湾特別 ◎6.コスタノヴァ ※S評価 2着 穴5.ジャスリー 15着 穴14.ティルドーン 4着
コスタノヴァは少し飛ばしすぎました。強気で乗って負けるという人気馬の負けパターンの1つ。とはいえ、上がりもかなりかかりました。ベストはマイルかと思います。
ティルドーンはスタートで躓くも、二の脚が速くて2番手に。コスタノヴァとは離れていましたが、ハイペースを追走して苦しくなったかなという印象です。
札幌11R 丹頂ステークス ◎13.ビジン B評価 8着 穴1.イヤサカ 5着 穴8.キングオブドラゴン 11着
キングオブドラゴンは完全に集中力切れていますね。ここ2走前が離され過ぎでこれは買いにくい馬になりました。函館記念の先行して7着は評価できるのですが……。もう少し短ければ集中力も保つかもしれませんが、次走で厚い印は打てないですね。
ビジンは少し止まりすぎですが、外目を追走していた分もあるかと思います。タイトに回るのが良い馬場だったはずで。
イヤサカは逃げて5着ならまずまず。軽ハンデを活かしてよく走っていると思います。
小倉11R 小倉2歳ステークス ◎6.パッシングシャワー A評価 6着 穴7.ビッグドリーム 4着
結局、外差し決着になって8枠2頭がワンツー。1.2着は恵まれていると思います。
ビッグドリームも恵まれたように見えました。新馬戦で次走好走馬がいないように、新馬戦はメンバーにも恵まれたか。ラップは良かったのですが。
パッシングシャワーは内目を突いた分でしょうか。
大物はいないようなメンバーだったのでレースレベルに疑問が残ります。
新潟11R 新潟記念 ◎14.マイネルウィルトス A評価 10着 穴5.イクスプロージョン 9着 穴11.バラジ 5着
スローの割には後半で余力ラップになっておらず、低レベルだったと見ています。
まず、バラジは不利が大きかったです。スタートが出遅れて、直線も進路なし。5着なら評価して良いと思います。
スローだったので内をロスなく立ち回った馬が恵まれました。
マイネルウィルトスは一番外目を追走して不利だったと見ています。
イクスプロージョンは一旦先頭に立つような場面もありましたが、最後に失速。もう少しロンスパになった方が良かったかもしれません。
ノッキングポイントはダービーの評価が難しかったのですが、3歳でよく勝ちました。内で恵まれたと思うので、菊に出るようなら軽視したいですね。
インプレスは出遅れて後方からでしたが、スローからの切れ味勝負は向きます。内をロスなく立ち回って有利だったと見ています。この馬が来たことからもイクスプロージョン向きではなかったのでしょう。
外を回ったユーキャンスマイルが良い競馬でした。低レベル戦ながら1番強い内容だったのでは。中距離ならまだやれそうですね。
札幌12R ◎8.スズカマジェスタ B評価 2着 穴10.ダブルジョーク 7着
スズカマジェスタは古馬ということであまり人気にならずでしたが、前走評価していて2着。+10キロも良かったという話です。
ダブルジョークは馬体が2キロしか絞れず。内の狭いところに入ったのも不利。直線は垂れてきた逃げ馬を交わすのに進路を切り替えるロス。絞れた方が良いと思うので、次走も狙い目。
相手を差しのスマートムーランと迷っただけにしくじりました。
小倉12R ◎6.ドゥヴァンスマン B評価 3着 穴12.ハナビマンカイ 5着
まるで未勝利戦のような1勝クラス。
ドゥヴァンスマンは前走積極的に競馬を運びすぎて最後に交わされましたが、今回は控えて3着と巻き返し。このくらいは走れる馬です。
ハナビマンカイは-16キロで寂しく映ったという話。3コーナーではドゥヴァンスマンに外からピッタリ付けられて位置を悪くしました。とはいっても、伸びてもいないので馬体減が敗因では。
ジューンレインボーは1勝クラス組では一番実績のあった馬。距離不安でしたが、この相手では問題なかったですね。
新潟12R 雷光特別 ◎14.イルルージュ A評価 4着 穴15.ユナイテッドハーツ 16着
1000mは分からんのですwイルルージュはL1で捕まって失速。勝ち馬にマークされた分でしょうか。
ユナイテッドハーツは外枠をあまり活かせず。人気もなかったので実力かもしれません。
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