※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※評価は軸自信度になります。好走率・回収率ともにA>B>Cになっています。Sは1着まで自信あるという意味です。
自著『「永遠の初心者を脱する!」ための競馬思考』・「余力ラップ」について触れていただいた山崎元様の記事掲載の『優駿』2023年8月号・「余力ラップ」私の記事が掲載された『競馬王』2023年7月号・10月号になります。
こんばんは。
禁煙治療薬の効き目が悪いなと感じていましたが、ようやく効いてきた感じで、タバコの味が薄く感じます。こんなんじゃあやめられないよ!っていうくらい効果薄くて心配していましたが、体に蓄積されてきたんですかね。副作用に悪夢っていうのがあるんですよ。毎回(って何度禁煙してるんだよって話ですが……)、悪夢の副作用が出るんですが、昨晩は悪夢見たから効いてきた証拠だと思われます。冷静に考えれば面白い悪夢だったはずなんですが、思い出せそうで思い出せない。
「今日はどんな悪夢見るかな」と楽しみにしている人もいるらしい(笑)
副作用で胃にも来るんで、無理せずのんびり回顧していきます。
記事だけ作っておいて、先に4歳馬の過去の余力ラップ調べてチェック馬登録しておこうかな。
土日合わせての馬場回顧。
中山芝は最後まで内枠先行有利で、続いて外枠先行ですね。差しは不利ですが、内枠差しがベター。外枠差しが一番厳しかったです。
中山ダートは1200mが内枠先行有利、1800mが外枠先行が有利でした。
1200mの馬場差は9/30が-0.9秒で、10/1が-0.8秒。1800mが-0.6秒から-0.5秒と推移しました。私が活用している「先週の結果分析」の馬場差がどの程度なのか、見ていない方は分かりにくいと思いますが、1200mは高速ダート、1800mは平均的だと捉えています。その通り、高速の1200mが内、平均の1800mが外、となりました。
阪神芝は少頭数は外枠先行も来ていましたが、基本的には内枠先行有利でした。内枠差しも比較的良く来ていて、やはり外枠差しが一番厳しくなっていました。
阪神ダートは土日ともに外枠圧倒的有利でした。1400mは外枠天国でしたね。ここまで偏るとは……という結果でした。
どうぞよろしくお願いいたします!
阪神1R ◎12.オウバイトウリ C評価 1着 穴4.ベラジオハルカ 5着 穴7.アイスリンディ 4着
芝の強い馬がたくさんダートに回ってきて、こんなの分かるかい!となったレース。
オウバイトウリは枠、先行力、馬格辺りを評価。勝ってくれました。
人気のクラーベセクレタ産駒プエルタセクレタは1F長いですね。420キロしかない馬ですが、1200mならやれそうです。
逃げると思っていたダイメイイチョウは、そんなに悪いスタートではなかったですが、外枠勢が速くて逃げられず。ここまで負けてはダート適性がなかったとも取れますが、すんなりなら変わり身あっても。ダート使ってこないと思いますあが、使ってくるなら適性ありと見てのことだろうから狙います。
ゲキムズだろうと思ってましたが、印打った馬が1.4.5着で、ディーノサンライズは買いたかったんですよ。なので、ダート2戦目の馬の成績調べたんですよね。想定以上の道悪に、ダート2戦目でパフォーマンスを上げてきました。ハイペースで展開も向きました。
4着アイスリンディは外を回して差してくるかと思いましたが、前と同じ脚色になりました。前走を評価しての印でしたが、それなりに走ったと思います。
ベラジオハルカは出遅れながらも良い脚を使いました。ダートで古馬オープンまで出世したエリモハルカ産駒で、プエルタセクレタよりも馬格があるのでこちらを評価。出遅れなければ勝負になるので、次走注目馬としておきます。
中山1R ◎5.テイエムビッグサー B評価 4着 穴3.ラブリエスト 6着 穴13.ニシノアウェイク 9着
逃げ馬候補が多かったですが、前走行けなかったマーゴットファブが外枠を活かして逃げました。パフォーマンスを向上させての楽勝。L1で13.5秒と止まっていますが、ほぼ持ったままだったので気にしなくても良さそうです。これなら上でもやれそうですが、展開次第でしょう。
テイエムビッグサーは一番人気に推されたことに驚きました。時計だともっと速い馬がいたというのに、人気になるとはラップ見られてますか?(笑)前走より行く馬が多くなった分、位置を悪くしましたが、外に出して差す競馬を選択したのは、この馬場では厳しいですね。展開不利だったと思います。次走も狙えます。
ラブリエストが逃げると思ったんですが、あんまりハナにこだわる騎乗をしてくれませんでした。行かせていれば2番手辺りは確保できたはず。6着とそれなりには走っているので、先行できるところで。
ニシノアウェイクはスタートが良くありませんでした。今回に関しては度外視しても。
阪神2R ◎11.ロゼフレア A評価 2着 穴3.メロディアスハード 4着 穴6.タイセイタリスマン 8着
余力ラップ L1・11.4秒
ここは予想、申し訳なかったなと思うのが、アスティスプマンテは新馬戦が余力ラップ戦で、0.5秒差。普通に評価できましたね。単に見逃しただけだと思います。申し訳ない……。
ロゼフレアは外を回したくないサメカツが逃げると思ったんですが、控えて終始、外々を回されました。0.2秒差で上がり最速タイなら強い競馬をしており、すぐ順番だと思います。
メロディアスハードはスタートひと息で位置を取れず。それなりに頑張っています。
タイセイタリスマンはブリンカー着用でしたが、行けませんでした。鞍上の田口貫太騎手は行かせたかったように見えました。新馬戦は一応逃げているんですが、スローでの逃げであまり参考にならず。ブリンカー着用でも行きっぷりイマイチでしたが、前が狭くなり行こうにも行けなくなってしまった面もあります。次走も逃げる競馬をさせたいはずですから引き続き注目。
中山2R ◎3.オーサムストローク A評価 1着 穴5.オーヴァーザトップ 3着
このレースはオーサムストロークが逃げて、オーヴァーザトップが2番手に付けた時、もらった!となりました。3着じゃあなあ。オーサムストロークは想像以上に強い競馬でした。展開が向いたのは確かですが、1.34.7は素直に速い。オーヴァーザトップはオーサムストロークを追いかけた分、こちらが止まったかなという内容。リヤンドゥミラクルが2着。距離短縮と、2戦目の上積みがあったのでしょう。リヤンドゥミラクルで指数100ですから上位は強いです。
阪神4R ◎9.ジョウショーパワー A評価 8着 穴11.カレンマックナイト 1着 穴10.ジョヴィアン 6着 △3.5.8
ジョウショーパワーはまたしても出遅れ。叩き2戦目で行きっぷり改善するだろうと陣営も述べていましたが、その点も改善が見られませんでした。1000m通過60.5秒はかなりハイペースで、4F目から5F連続して12秒台前半を刻むという締まった流れに。走破時計も速くなりました。離れた最後方ということは、おそらく幸騎手のペースが速いと分かってはいたと思います。見せ場全くなかったからなんとも言えない敗戦です。もう1回叩いた方が良いのか、時計が速すぎたのか……。判断が難しいですが、いずれにしても次走はこんな格好悪い負け方はしないでしょう。
カレンマックナイトは前走、キツい場面でマクった分、差しきれませんでしたが、今回は無理のないマクり。L1が14.1秒もかかったのは心配ですが、ペースも考えればこんなものかもしれません。上でもそれなりにやれそう。
ジョヴィアンはハイペース先行で、カレンマックナイトにマクられる側になりました。かなりキツい展開だったと思いますが、0.5秒差の6着は立派。楽に逃げられそうならすぐ勝てる馬です。
中山4R ◎12.トロピカルタウン A評価 7着 穴1.コブラ 6着
余力ラップ L4・49.7秒
4F目までスローなんですが、5~8F目までがかなり速いラップを刻んでいます。L1は13.0秒とかかりました。前残りの結果ですが、上位3頭は評価して良いと思います。
アレクサは当初、切れというよりバテ差しタイプと考えていましたが、切れ味を付けてきましたね。この様子なら上でも。
トロピカルタウンは3番手から失速。マイルへの短縮がハマったと思っていたと書きましたが、前走の中山ダート1800mは重馬場。良馬場だと1800mは少し長いのかもしれません。
コブラは最内枠で後ろになった面もあるでしょう。レースを見ている時は「早く動け!」と感じていましたが、5F目からかなり速くなったのでマクれるレースではありませんでした。仕方ないと思います。敗因明らかなので、中山ダートならまた買える馬です。
阪神6R ◎7.ドリアード A評価 9着 穴2.アルナージェイン 1着 穴6.フェイト 4着 穴4.ロードマンハイム 12着
余力ラップ L5・57.7秒 L4・45.8秒
ドリアードが逃げた時に、貰った!と思ったんですけども。前走がかなり凄まじいラップを2着していて、自分の分も走れていません。前走の反動くらいしか考えられません。
アルナージェインは前走、1.8倍でしたからね。コンクシェルがハイペースですっ飛ばして先行馬を潰す逃げを打ったので、その影響をモロに食らった印象。今回は道中、内で位置を悪くする面もありましたが、3.4コーナーでは逆に内だったからこそ、自然と位置を押し上げることができました。力通りでしょう。
フェイトはやっぱり距離を変えても決め手に欠けますね。新馬戦こそ次点に0.7秒差を付けての上がり最速でしたが、新潟外回りで34.5秒は特に速くありません。その点を考えて、元は評価が低かった馬なのですが、超ハイペースで逃げて2着だったあやめ賞辺りから評価を高めました。やっぱりハイペースでレース上がりがかかる方が良いタイプなのでしょう。
ロードマンハイムはデムーロ騎手で出遅れ。外をマクっていく形になっては厳しい。完全に度外視で構いません。
中山6R ◎15.ニシノトレンディー 14着 穴14.ゲキザル 5着 穴16.カズオ 14着
朝の含水率からして内枠有利と見てキョウエイカンフに変えました。キョウエイカンフは好タイムで差し切り。
ニシノトレンディーはすんなり逃げられるのがベストなんでしょうかね。手応えが早々に悪くなっていました。
長期休養明けのカズオは、出遅れて控えるかと思いきや、思い切り引っかかって上がっていくという滅茶苦茶な競馬。指数は休み明け以前と同様の水準で走っています。次走注目ですね。
ゲキザルは良い競馬でしたが、外枠で外を回した分、厳しかったのだと思います。
阪神7R ◎7.サトノクローク A評価 4着 穴4.フラリオナ 2着 穴2.エゾダイモン 3着
サトノクロークにS評価打たなくて良かったですwサトノクロークに関しては切れ負けだと思います。前走のようなロンスパ戦になれば、後続に脚を使わせて封じ込められたかもしれませんが、今回はペースアップが遅かったですね。上がり35.0秒は前走の上がりより0.1秒遅いだけ。
切れるフラリオナやモズロックンロールが前目を取れてしまったこと、エゾダイモンが想像より強くなっていたという印象です。
中山7R ◎4.ケイツークローン A評価 13着 穴13.フロムナウオン 2着 穴5.アームブランシュ 4着 穴6.ホウオウサンデー 1着
ケイツークローンは今回は現実的なスローペースの逃げで、上手くは乗っていると思います。2000mならまた違ったと思いますが、2200mは差しも決まりやすくなるコース。距離短縮、かつ、逃げられそうなところで狙いたいです。
ホウオウサンデーは強い競馬でした。外目をマクりましたが、これは特に無理のない押し上げ。勝負所で外を回したのは響く馬場だったと思いますが、それを差し切ったのですから大したもの。実際、このレースは前残り傾向でしたから、差し切り勝ちは評価。
フロムナウオンやアームブランシュは自分の力の分だけ走ったという印象です。
阪神8R ◎4.アオイイーグル A評価 1着 穴1.ブルレスカ 9着 穴3.イスカンダル 4着
余力ラップ L4・50.0秒
2勝クラスとしてはレベルの低いメンバーでした。アオイイーグルは相手にも恵まれましたが、余力ラップで指数も99と優秀。上でもやれそうですね。
ブルレスカは後方で伸びず。ペースは流れたので差してこられるペースではありましたが……。伸びなすぎてなんとも言えず。
ブルレスカはパシュファイヤーとブリンカー着用でしたが、スタートが遅くて行けず。マクって前に行きましたが、あの競馬でよく4着に粘りました。元々は現級で強い競馬をしていた馬。パシュファイヤーとブリンカー効果はありそうなので次走も。
中山8R サフラン賞 ◎1.ラーンザロープス A評価 5着 穴6.テリオスルル 3着
ラーンザロープスはややスタートが悪く、ノリのポツン競馬に。普通に追走していれば勝負になっていたはず。今回は度外視しても。
テリオスルルはマクりも入ってスムーズな競馬ができなかった分でしょうか。新馬戦は逃げてL2が22.8秒。切れるタイプではないと思うので、決め手の差が出るような展開になってしまったと言えそう。低レベル戦だったと思います。ラーンザロープス以外は特に評価しません。
阪神9R 武田尾特別 ◎9.サンクフィーユ B評価 4着 穴7.ヨリマル 1着
サンクフィーユは直線で前が壁。なかなかさばけず、それが響いての4着だと考えます。スムーズなら馬券内いはありました。
ヨリマルは前残りを狙って買ったのですが、距離短縮でまさかの上がり33.7秒をマーク。これだけ切れる脚を使えるとは驚きました。2000m以上よりも1800mか、それ以下で良さが出そうです。2000mは使ってこないと思いますが、次走はローテも注目。
マイネルメモリーは能力最上位と見ていました。ハナ差で上がり最速タイなら2勝クラス突破も時間の問題でしょうか。
中山9R ◎12.クリーンドリーム A評価 11着 穴15.エスティメート 4着 穴2.アクションプラン 10着
クリーンドリームはスタートで躓き。落馬するかと焦りました。そのくらい響いたレースだったので度外視。小林美駒騎手にブリンカー着用と、先行できる要素が満載でしたが、仕方ありません。次も小林美駒騎手にブリンカーなら狙ってみたいところ。
エスティメートは内を突いてよく伸びています。良い競馬でした。
アクションプランは内枠が響くレースに。先行力があるので、砂を被らない位置に付けられると思っていましたが、インに入れて砂を被る位置に。度外視しても。
阪神10R 堺ステークス ◎12.セイクリッドゲイズ B評価 3着 穴11.ロコポルティ 12着 穴1.キュールエフウジン 2着 穴6.ホウオウルーレット 1着
日曜はよく分からないから少額にするのではなく、むしろ大きい配当狙ってしくじりました(笑)ここも買ったのはキュールエフウジンから。
今回、中枠の馬らが速いので、キュールエフウジンは砂を被らない位置で運べるだろうと感じていました。ペースも速く、4コーナーでは大外に出して直線は砂を一切被ることのない位置に。理想的な競馬でしたが、ホウオウルーレットが強かったですね。ホウオウルーレットは差しの利く展開なら強い馬です。韓国馬事会杯の時計優秀で、ここは力通りだったとも言えます。オープンでも展開次第でしょう。
セイクリッドゲイズは去勢しましたが、陣営の発言通り本当に馬体減がありませんでした。直線完全に前が壁。スムーズに追い出せていたら勝っていたのはこの馬だったはず。次走、去勢の影響が出てくるのかどうか。馬体減あるようだと心配ですが、この体重のままいけるなら次走も素直に評価できます。前走凄まじい脚を使っていると書きましたが、上がり性能はかなりのものがありますね。
中山10R 茨城新聞杯 ◎12.ウィズグレイス C評価 9着 穴14.クレバーテースト 2着 穴11.ウインシュクラン 4着
このレース、1000m通過が61.9秒とスローでしたが、それ以上にその後のぺースアップが遅くなり、物理的に差せないレースになりました。縦長馬群になったのも差せないのに拍車をかけましたね。
マイネルモーントは普通に外枠から先行できたので順当勝ち。
クレバーテーストは恵まれた逃げではありましたが、この馬はずっとスローの逃げを打っています。恵まれやすい馬なのだと思いますね。
ウインシュクランは4着と粘ってはいました。展開で恵まれると思って印を打ったので、4着ならまずまず。
ウィズグレイスがこの楽な展開で失速。やや気負っているように見えました。ハイペースでも簡単に止まる馬ではないので、もう少し流れてくれた方がこの馬にとっては良かったのではないでしょうか。
阪神11R ポートアイランドステークス ◎9.ドーブネ A評価 1着 穴5.グラティアス 2着 穴8.カレンシュトラウス 8着
余力ラップ L5・57.6秒、L4・45.4秒・L2・22.6秒
古馬オープンでスローなら余力ラップにもなりますね……。
ドーブネはスローペースで逃げ先行して速い上がりを使う馬。今回は展開ばっちりハマっての1着です。
グラティアスはマイルまでなら速い上がりを使えます。マイルが一番良いのではないでしょうか。
カレンシュトラウスはスタートで他馬と接触。出遅れてはいましたが、余計に下がってしまう不利に。直線では内を狙って見せ場はありました。上がり上位の脚は使えたので、そろそろ復活がありそう。
中山11R スプリンターズステークス ◎6.ママコチャ A評価 1着 穴1.ナムラクレア 3着 穴8.メイケイエール 5着
ママコチャは元々、行きっぷりも良く、1600mだと甘くなるので1400mの方が良く、1200m路線は手薄なので1200mでより良いだろうと思っていました。早め早めに外目を押し上げていく正攻法の競馬で押し切り。強かったですね。
マッドクールはアネックスの全頭評価で高く評価していました。坂井瑠星騎手がスムーズにインに入れてほぼ最高の競馬をしましたが、ハナ差惜しかったです。
ナムラクレアは先行力が高い訳ではないので、どうしてもあと一歩の競馬が多くなりがち。ママコチャの川田騎手に蓋をされる場面がありながら3着と力は示しています。
メイケイエールは8番枠だったのですが、一番外を回る競馬に。スタートが悪くて出していったら外になったという感じでした。スタートを決めていれば、インを確保できたかもしれません。勿体ない競馬ですが、強さは示しました。もうチャンスが少ない……。G1タイトルを獲らせてあげたい馬ですが……。
阪神12R ◎10.ニホンピロクリフ B評価 13着 穴13.ワーズワース 6着 穴6.ケイアイメビウス 15着
ニホンピロクリフは大きく出遅れました。ハイペースの中、外をマクる形で押し上げていきました。一瞬は伸びそうな気配もありましたが、L1で失速。出遅れゆえに、押し上げる競馬をせざるをえませんでした。芝スタートが原因かもしれませんが、次走は叩き2戦目になるので引き続き注目したい馬。もちろん、中距離ではなく短距離で、です。
ワーズワースは馬群に突っ込んで追いにくそうな競馬に。外に出してからはよく伸びています。
ケイアイメビウスはスタートが良く、先行するのかと思いきや下げる競馬に。砂を被って嫌がったのか、ズルズル下がっていきました。過去まで見ていませんが、砂がダメなのかもしれません。
中山12R 外房ステークス ◎11.ロードオブザチェコ 14着 穴1.テーオーステルス 8着 穴9.ヴァンデリオン 6着
ロードオブザチェコはじんわりとハナを奪いましたが、オーバーペース。残り100m付近までは先頭でしたが、そこから形勢一変でした。もう少し遅いペースで行ければ粘れると思うんですが、テンが遅い馬だけに難しいんですよね……。好走できる条件がかなり限られます。
テーオーステルスはスタート微妙ですが、終始、インを立ち回って悪くないレースでした。差し馬が外から殺到した分の8着ですが、0.5秒差で特に悪い競馬はしていません。
ヴァンデリオンも差してきた馬の一角で、良い競馬はしているんですが、直線で進路を切り替えるロスがありました。スムーズさを欠いた分の6着でしょう。
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