※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※評価は軸自信度になります。好走率・回収率ともにA>B>Cになっています。Sは1着まで自信あるという意味です。
※勝負レース表記は、全レースの予想が終わってから付ける予定です。
こんばんは！
土曜中山7Rの印ミスが痛恨でした。
ランスノーブル自信あったのに……。
見解の方が合っていると読めば分かると思うので、間違って購入した方はいないだろうと信じたい。
ウマい馬券の成績も自分のミスで下げてしまったことになるので、これが終盤に痛い差として出ないよう願っています。
何だかんだ寝ない寝ない病が発動してしまいます。
のんびりマイペースでやっていくのが好きなようです。
本日は頑張って予想していきます。
どうぞよろしくお願い致します。
中山芝はクッション値が10.4までアップ。時計もかなり出ていました。上がりが速くなったのは追い風の影響が少しあったのかなという印象。日曜も4m/s程度の追い風になります。
追い風とはいえ、馬場が良くなって内枠先行有利。やっぱり4m/s程度ならあまり気にしなくて良さそうですね、追い風の影響が出ていたならもう少し差しが決まって良かったはずです。
中山ダートは雨の影響が少なかったはずなのに時計は出ていました。好時計が多いですね。これも追い風で最後止まりにくくなった影響があるのかもしれません。外枠圧倒的有利。これは追い風の影響だと思うんですよねえ……。
阪神芝は雨の影響が強く出ましたね。時計はかなり掛かっています。
内を空ける馬もいましたが、内も伸びていました。毎日杯が内枠先行で決着した通り、内枠先行馬有利で良いでしょう。日曜も雨が降るんですね……。外差しにまではならないと思いますが……。私は内枠先行有利で予想します。
阪神ダートは超が付くほどの高速馬場。1200ｍは内枠有利の結果になっていますね。ここまで速くなると1400ｍ辺りも内有利になりそうですが……。セオリーは崩さず、1400ｍ以上は外枠先行有利で取ります。
中京芝は内有利。日曜は内側から芝が乾くことで内有利がより強く出るはず。内徹底狙いでも良さそう。メンバーや展開と相談しつつ。中距離以上は先行有利が強く出ていました。ていうか雨降るんですかね……、今見たら雨予報に変わっていたけど……。いずれにしても内はまだ使えると予想します。
中京ダートがやばすぎる……。そういえば、1900ｍで1.55.6という鬼の好時計が出ましたね……。ビックリしました。多少乾いたとしても、かなり速い時計が継続するでしょう。ここまで速くなるとラチ沿い有利は間違いありません。
※余力ラップ基準
該当馬には僅差負けを含みます。僅差負けの定義は、芝で0.3秒差以内、ダートで0.5秒差以内です。L1基準のみ0.2秒差以内で統一します。
基準をクリアしていても、僅差負けでないため漏れる場合があります。
古馬混合になりましたが、3歳馬、及び、今後出てくる2歳馬については全て載せる予定です。
2.3歳（芝）
| L1 | L2 | L3 | L4 | L5 |
| 11.4秒以内 ※距離不問 | 22.7秒以内 ・1200ｍは3F通過35.2秒以内・1400ｍは3F通過35.5秒以内 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 45.9秒以内・1500ｍ以上に限る ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる | 58.2秒以内・1500ｍ以上に限る。 ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる |
2.3歳（ダート）
| L1 | L2 | L3 | L4 |
| 12.3秒以内 ※距離不問 | 1150-1400ｍは24.3秒以内 1600ｍ以上は24.6秒以内 ※東京1400-1600ｍは多めに出て精度が下がるので他基準と合わせて確認する。 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 50.0秒以内（1700ｍ以上） 東京ダート1600ｍは49.7秒以内 |
中京2R ◎1.モアナフリューゲル B評価 ○2.エコテーラー ▲18.オレンジダンサー
ラチ沿い有利。モアナフリューゲルは前走出遅れ。今回もう少し出れば。新馬戦はL2が11.2-11.1の余力ラップ戦で、最後までよく伸びていました。キズナ産駒の牝馬で道悪はこなせそう。
中京4R ◎12.ダンツトレント B評価 ○9.アスクカムオンモア
2Rよりもレベルは低い。ダンツトレントは前走不利がなければ勝っていた可能性が高い。前々走から控える競馬をするようになったので、ラチ沿いを確保できるかがカギ。
アスクカムオンモアは前走油断騎乗での敗北。
中山8R ◎2.エリカリーシャン A評価 ○4.ティンク ※立川サロンアネックス提供予想
エリカリーシャンはハイレベルだったアルテミスSで3位の上がりをマークした馬。当時は出遅れました。フェアリーSは外枠差し馬が恵まれるラップで、前走は稍重。どこかで穴で狙えるだろうと機を伺っていましたが、今の高速化した中山がその好機。2000ｍなら差しも利くでしょう。
ティンクは同じくハイレベルだった赤松賞6着馬。当時はインで窮屈な競馬を強いられましたが、0.5秒差とほとんど負けていません。外枠の差し馬が恵まれたフェアリーSは内枠先行の格好に。前走は鞍上が先行する気も見せず後方から。終わったと思いましたが、上がり最速で追い込んできました。ここで崩れそうにもなくて。
中京8R ◎9.アシャカタカ A評価 ○11.ラナキラ ▲2.ダイヤモンドフジ △3.スイープラン
アシャカタカ地力上位。陣営強気で、テンは一番速い。
ラナキラはアシャカタカに付いていく形で。前走は外を回された。
ダイヤモンドフジは2戦安定しているのに人気になってこなくて。インで溜めれば。
スイープランは人気がなさすぎる。
中京9R ◎1.オールナット A評価
重馬場でL2を11.0-11.3の余力ラップでまとめたのは優秀で、2着プレリュードシチー、3着ジャスティンアース、5着ウォータリヒト、の活躍に加えて、4着メイショウタバルが重賞制覇。
2戦目はハイペース先行。前走は僅差。道悪で改めて。
中山10R ◎8.シュタールヴィント A評価 ○6.ロジレット ▲10.センタースリール
シュタールヴィントは2000ｍは明らかに長くて、1800ｍでもやや長そう。前走、マイルに短縮して快勝。オープンまで行ける器だと考えています。先行力あるのも魅力。
ロジレット短縮に期待。センタースリール、昇級後はペース合わず。2勝クラス勝ちの内容からもう少しやれる。
中京10R ◎1.テーオーレガシー A評価 ○4.サンテックス ▲3.マリアナトレンチ △11.シゲルショウグン
この馬場、テーオーレガシーで行くしかない。ラチ沿い圧倒的有利なはずで。
サンテックス、テーオーレガシーに付いていける好枠で。
マリアナトレンチ、やや控える形になりそうですが、力上位で。
シゲルショウグン、外から被せて逃げられれば。
自信あり！
阪神11R このアプローチしか考えられなくて……！
中山11R 【解説動画・全頭解説付き】まだ侮られている今の内に……！
中京11R 【解説動画・全頭解説付き】頭まで突き抜けるだけの力とセンスはある……！
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