12/25 好走期待馬・穴推奨馬

※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※軸自信度は、赤枠がA、黄色枠がB、青枠がC、緑枠が、勝ちまで自信あるS、となります。
※筆者の言うペースは、前が残るかどうかの目安となるペースであり、前傾か後傾かを意味しません。前が苦しくなるペースをハイ、前が楽なペースをスロー、中間をミドル、としています。

好走期待馬

中山7R ◎9ケルンコンサート A評価
阪神7R ◎3メイショウイッコン A評価
中山8R ◎1デュアルキャリアー B評価
阪神8R ◎15テイエムグレイト A評価
阪神10R ◎2ロッキーサンダー B評価
中山11R ◎9ダノングロワール A評価 ※勝負レース
阪神11R ◎12グレナディアガーズ A評価
阪神12R ◎15モズピンポン B評価

穴推奨馬

中山7R 穴10カブラヤジョウ
中山8R 穴5エアダンルース
阪神10R 穴10メイショウヨカゼ
阪神11R 穴6ファストフォース

まえがき

こんばんは。
先週の成績から。

土日ともに負けてしまい、-82000円に。
週中の地方でも負けて、もう振り返りたくもないですね(笑)
地方は有料予想を購入して乗っていたのですが、三連系がとにかく当たらない。軸は割と来ていたので、三連系にこだわった罰だと思っています。

過ぎたことはもうこれくらいに。
土曜の馬場に入ります。

中山ダートは火曜に凍結防止剤が散布されました。
土曜の夜、多少の雨が降るという予報ですので、粘り気のあるタフなダートになるかと思います。
先週までの高速で内有利の馬場にはならないでしょう。

また、先週の中京ダート、雨が降った後に凍結防止剤が撒かれて高速馬場になっていましたが、だからといって高速ダート適性が必要、という訳ではないそうです。ダートでスピードを出すにはパワーが必要ですから、凍結防止剤でタフなのと高速ダートは特に矛盾しないとのこと。
凍結防止剤が撒かれた後に雨が降ると、時計の出方問わず、馬格が必要・先行馬有利、が基本になります。先週、矛盾していると書いたので、ここで訂正したいと思います。
という訳で、中山ダートは馬格のある馬・先行馬狙い、あとは1200mも1800mも外枠有利なのでその傾向通りに狙っていくつもりです。
あとは、タフなので距離短縮が有利でしょう。先週は距離延長馬がよく来ていましたが、今週はそうならないはず。

阪神ダートも乾いていますね。
土曜に多少雨が降る予報なので、フラットと見て良さそうです。
こちらは凍結防止剤が撒かれていませんので、どの距離でも外枠・先行有利が基本、と捉えます。

一応、も。
中山は内枠・先行有利が基本で良いでしょう。と
阪神は内が悪化して内空け馬場に。
好きなところに進路を取れる先行馬が有利でしょうが、枠は少し難しいかなと感じています。
先週の時点では、外回りは中枠辺りが恵まれていました。外すぎると、朝日杯フューチュリティステークスのジオグリフのように外過ぎて届かない、という恐れがありそうです。
内回りが難しいですね。
元々は内有利なのですが、内が荒れていてあまり内枠も良くなさそう。
かと言って、外枠有利という訳にもいかないでしょう。
枠の並びなども考慮に入れて予想したいと思います。

本日も予想が終わり次第、随時アップしていきます。
もう年末ですね、最後までどうぞよろしくお願い致します。

見解
中山7R
世代限定戦のダート短距離はハイペースがデフォルト。距離短縮有利、差しに回った経験も活きる。

◎ 9 ケルンコンサート
△ 6 ヴォルケニック
△ 14 タヤスゴールド
穴 10 カブラヤジョウ

ここは距離短縮馬が6頭。
クリノメガミエースは大幅距離短縮でスピード不足。メイプルシスターは地方からの転入馬で力量不足。

残った4頭の中から、本命はケルンコンサート。
前走・オキザリス賞はやや出負け気味のスタートで位置を取れませんでした。4角でもかなり外を回されましたから惨敗も致し方ないところ。レースはドライスタウトが勝ったハイレベル戦で、ケルンコンサートの指数は84。
前々走・プラタナス賞は2番手から良い競馬をしていましたが、残り200mで失速。これは見るからに距離が原因の敗退でしょう。指数は91あって及第点です。

3走前のヤマボウシ賞が好内容でした。
前半は46.7秒なのでまずまず流れた方。2番手から最後まで粘って2着。指数は100と高かったので、能力は担保されています。
この馬の外はそこまで速い馬がいないので、良いポジションを確保出来れば圏内でしょう。

ヴォルケニックも前走・オキザリス賞からの距離短縮馬。
この馬も出負けしましたが、道中は最内を確保、直線も最内を通ってきましたから、外を回されたケルンコンサート以上の評価はしにくい。枠も内枠なので連下まで。

タヤスゴールドは未勝利勝ちの指数が現級換算で96と能力は高いです。
2着だったライヴサファイアも次走、106の指数で楽勝。
外枠も有利。馬格があるので馬場も向くでしょう。
しかし、新馬は出遅れ。
前走・オキザリス賞も大きく出遅れ。
道中はかなり掛かり気味に上がっていきました。失速したのは仕方がないにしても、出遅れ癖がある馬を1番人気では買いたくありません。
今回は矯正馬具を着けて抑えずに行く、という話ですが、果たして上手くいくでしょうか。
ここは連下まで。

穴推奨にカブラヤジョウ。
ここ二走出遅れていますし、指数的に能力の担保はありませんが、距離短縮で外枠は有利。回収率モンスターと名高い相沢郁厩舎の馬。押さえてはおきたいところ。

阪神7R
前走は位置取りに苦しみ、4角で手応えが悪かった。完全に飛んだと思ったが、地力の高さで馬券圏内確保。これなら崩れない。

◎ 3 メイショウイッコン

前走、A評価の本命を打ったメイショウイッコンですが、4角の手応えから完全に馬券外に飛んだと思いました。
中京ダート1800mで内枠。
これなら内枠からすんなりと好位を取れると踏んでいましたが、行く馬が多くて甘くはありませんでした。内で揉まれて、4角ではずるずる後退する苦しい競馬に。
それでいながら3着に来たのは地力の高さの証拠。
前走の指数は83と平凡ですが、前々走が94。未勝利勝ちの現級換算の指数は96。
1勝クラスはいつでも勝ち上がれるレベルにある馬です。
ここも少頭数ながら先行馬が揃って、不利な内枠。
それでも地力の高さから崩れることはないでしょう。

負けるとすれば、マクれるタイプで指数も上位のスズカマクフィ。
あとは前走、逃げ馬が揃って行ききれなかったにもかかわらず、しぶとく3着を確保したハートウォーミング。
連闘ですが、前走の中京は凍結防止剤の影響でタフだったので、馬格のないこの馬にとっては苦しかったはずです。
3走前は阪神ダート1800mで5着に負けていますが、スタート後に躓いたことと、内枠で外から被されてしまった結果でしょう。今回は中枠なのでスムーズに行ければ。

人気のジェムフェザーは少し危険かなと見ています。
未勝利勝ちの指数は、現級換算で90。圧勝、また、加速ラップだったので指数は詰められるでしょうが、前走が不甲斐ない競馬。
前走は超スローペースを楽に先行しながら5着に敗れました。
今回、叩き2戦目で上積みはあるでしょうが、過剰人気だと思うのでせいぜい押さえまでにしたいと思います。

中山8R
門別での力は本物。ここ二走の敗戦で人気落ちなら狙いたい。

◎ 1 デュアルキャリアー
穴 5 エアダンルース

ここは距離短縮馬が4頭。
内、3頭は通用しそうにありません。
残った1頭のデュアルキャリアーに本命。
正直、最内枠は不安ですが、それを考慮しても強く推したい馬です。
中央再転入の二戦は、共に差し決着の中、先行して粘る強い内容。
前走は残り200m地点まで先頭だったので、そこから失速したのは距離が原因でしょう。
門別時代は出があまり良くない馬でしたが、中央再転入後の二戦は好発を切っています。
ここも好発を切って飛ばしてしまえば。
門別での指数は、中央1勝クラスで優に通用するレベルにありますし、この馬は何より550キロ超という雄大な馬格を持っています。これなら凍結防止剤の影響でタフな馬場も苦にしないでしょう。門別のダートも地方の中ではタフな部類に入りますし、パワーの担保は出来ています。

また、以前の中央転入時は状態が悪かったという話ですので度外視可能です。

今回は田辺騎手から菅原騎手に乗り替わりとなりますが、彼は積極策を得意としていて回収率も優秀。
出遅れ率だけ見れば、菅原騎手の方がスタートを得意としているようですので、ここは積極的な騎乗に期待して本命を打ちます。

穴にエアダンルース。
指数は80台後半で安定している馬。
それでは足りないメンバー構成なのですが、この馬も540キロ台の雄大な馬格を誇ります。
自分の分は堅実に走るタイプなので、あとは今の馬場がマッチしてくれれば。

阪神8R
ここは内枠を筆頭に先行馬が揃った。距離短縮の実力馬が巻き返す。

◎ 15 テイエムグレイト

内枠に先行馬が揃いましたので、ペースは流れると読みます。
距離短縮で自然と差しに回れるテイエムグレイト。
この馬は阪神ダート1400mでの未勝利2着時の指数が、現級換算で97と非常に優秀です。
その後、小倉ダート1700mで勝ち上がりましたが、適性よりも長い距離でギリギリ勝ち上がったものだと判断しています。
ですので、前々走の惨敗は度外視。
前走は行く馬がそういなかったのですが、4キロ減・永島まなみ騎手のデフィが逃げて、45.8秒のハイペースに。テイエムグレイトは中枠から位置を取れず、道中もズルズル下がってしまいました。
今回は外枠なので揉まれる心配も少なくて安心出来ます。

また、テイエムグレイトは今回が初ブリンカー。
これで行きっぷりも良くなるでしょうから、さほど悪くない位置で競馬が出来るはず。
武英智厩舎は富田暁騎手をよく乗せていて、その相性も抜群です。

上の本の巻末インタビューに、武英智調教師と富田暁騎手の話が少し載っています。
テイエムグレイトと富田暁騎手も、2.1着と相性が良く、ここも期待出来るでしょう。
初ブリンカー、外枠、距離短縮、指数的にも足りる、と来てくださいと言わんばかりの条件が揃いました。ここは好配当を頂きたいところです。

阪神10R 摩耶ステークス
前走は本命を打つも、惜しい4着。差し決まる展開になれば堅実派。ここはバーデンヴァイラーが前を一掃する流れになって差しは届く。

◎ 2 ロッキーサンダー
穴 10 メイショウヨカゼ

ここは強力先行馬が揃い踏み。
アヴァンセ、ウィリアムバローズ、バーデンヴァイラー、ペイシャノリッジ、キタノインディ、ハヤブサナンデクン……。
ここまで揃えば、少頭数でも差し馬から狙いたいところ。

前走で本命を打ったロッキーサンダーに再度本命を打ちます。
3走前は不良馬場で展開不向き。2走前は休み明け。
前走はハンデ戦でもあり、絶好の狙い目だったのですが、最後に交わされてクビ差4着という悔しい結果に。
今回は前走よりも強力メンバーですが、その分、差しがよりハマりやすい展開になりそうなので引き続き高評価で良いと思っています。

鍵はバーデンヴァイラーの存在。前走の指数103は、このメンバーに入ってもトップになります。
前走は予想通り、バーデンヴァイラーが前を一掃してくれたため、2着以下は差し馬での決着。
ここもそうなるはず。
2番人気想定のウィリアムバローズはここまで楽な競馬しかしていませんから、今回は苦しくなりそう。
アヴァンセも最内からでは外から被されて垂れる危険性が高い。
キタノインディは3勝クラスではやや力量不足か。
ペイシャノリッジは前走の指数から通用しそうですが、今回は休み明け。牝馬なので夏場も良かったはずで、冬のここでは一枚割り引きます。
ハヤブサナンデクンはハイペースになっても粘れる強力な馬。バーデンヴァイラーに一掃されない先行馬を考えたならば、この馬にはなりそう。とはいえ、それでも前は苦しいでしょう。
という訳で、ここはロッキーサンダーにお誂え向きの展開になるはず。
前が垂れて、この馬が前走だけ走れば馬券内に残っているはずです。

穴にメイショウヨカゼ。
前走は運動量を増やしたのに馬体増だったという話。
連闘なので馬体が絞れてくれば、あとひと押しが利くでしょう。
2勝クラス勝ちの指数から、3勝クラスでも展開一つで通用する馬です。
他、後ろからのライジングドラゴン、ハンディーズピークにも注意を払っておきたいところ。

中山11R グレイトフルステークス
久しぶりの芝戻り。本来の実力を考えれば妙味抜群。

※勝負レース

◎ 9 ダノングロワール

昨年の九十九里特別をずっと評価しているダノングロワール。
2着ウインキートス、3着エフェクトオンという強力メンバー相手に勝利。指数も98と優秀で、4着以下は8馬身も離されました。
その次走の菊花賞でも連下評価を打ちましたが、先行馬に苦しいレースとなったので度外視。
その後の中山芝2200mでの二戦は、関東の騎手が集まった時にお決まりの超スローペースに。
共に0.6秒差と大した負けてはいないのですが、位置取りの差が出てしまいました。
ここもスロー濃厚なのですが、ダノングロワールは東京ダート1600mでも中段前目に付けられたように、以前よりも行きっぷりが良くなっているように思います。
田辺騎手も前走と、以前の中山芝2200mで乗っているので、超スローで位置を取れない競馬はしたくないはず。それにここはどの馬も位置を取れない馬ばかり。相対的に前を取りやすいはず。
久しぶりの芝で完全に人気落ち。
能力はヴェローチェオロやロードトゥフェイムと互角と見ていますから、妙味抜群。
早く芝に戻ってきてくれないかなとずっとずっと思っていた馬。
ここは勝負レースです。

阪神11R 阪神カップ
元々、ベストは1400mだと思っていた。

◎ 12 グレナディアガーズ
穴 6 ファストフォース

本命はグレナディアガーズ。
この馬はデビュー戦で本命を打った馬なので、よく知っているつもりではあります。
新馬戦は仕上がりの問題でしょうか、サルビアに敗れましたが、二戦目では指数105の好タイムで4着。勝ったのがレッドベルオーブ、しかもレコード勝ちだったので評価を落とすような敗戦ではありませんでした。
特筆すべきは未勝利勝ちでしょう。阪神芝1400mと今回と同舞台で1.20.4。指数は110とAランクの評価を受けました。
それもあって、朝日杯フューチュリティステークスでは「ベストは1400m」と判断して買わなかったのですが、これがハイペース先行押し切りのレコード勝ち。指数に換算すると、マイルチャンピオンシップでも好勝負出来るレベルのものでした。
しかし、当時は「この馬は今後、カモになる」と思いました。
東京のマイルカップになれば、あんなハイラップで先行して押し切れる訳がないと思ったからです。
それでもハイペース先行で3着。これは想像以上に強いなと感じました。

ファルコンステークスは、最内枠のルークズネストの逃げを捉えきれなかっただけで評価を落とすものではありません。1キロ重かったのもあります。

京成杯オータムハンデも無印。
カラテが中山マイルなら先行して押し切れると判断したからですが、このレースが最内枠から中団待機、4角は一番外を回して3着ですから十分強い内容と言えます。勝ったカテドラルは内を突いていましたから。

マイルチャンピオンシップはスローペースで完全に引っかかっていました。
それでも直線で実況に名前を呼ばれるくらいには見せ場を作りましたし、残り200mで失速するまではよく粘っていました。
敗因は、折り合いを欠いたこと、スローペースの瞬発戦になったこと、距離、この三点だと考えています。

今回は全て条件が好転。
ベストの1400mになりますし、阪神内回り1400mはほぼほぼペースが流れて上がりがかかります。持続力が武器のグレナディアガーズにとっては最適な舞台でしょう。
阪神芝1400mは昔からリピーター続出の舞台ですが、グレナディアガーズもそのリピーターになれる逸材だと思っています。
現時点でどの枠が恵まれるか、正直分からないのですが、外よりの中枠なら特に問題はないでしょう。ここは先行して押し切るだけだと思います。クリスチャン・デムーロ騎手ですからヘマはしないでしょう。

穴推奨にファストフォース。
前走は完全に見くびっていました。
差し決着の中、逃げて3着なら相当強い内容。
元々、芝の1800mで好走していますし、ダートでも1700mで勝っています。ずっと1200mを使っているので適性が変わっている可能性はありますが、距離をなんとかこなせれば。
内空け馬場なので逃げ馬は好きな進路を取れます。
良いところを選んで粘り込んでも不思議ありません。
特殊馬場だった小倉だったにせよ、ピクシーナイトに勝ったほどの馬です。執筆現在11番人気はいくらなんでもナメられすぎでしょう。
阪神カップは過去、先行馬、それも距離が多少長いと思われている馬、が来ている例があります。
多少ペースが緩んでくれれば、残り目は十分あると見ています。

阪神12R
ここ二走は展開不向きと騎乗ミス。三度目の正直なるか。

◎ 15 モズピンポン

今回、内枠にロードシュトローム、エヴァン、メディーヴァル、マイグレーションと先行馬が揃いました。外にテーオーダヴィンチ、サトノアポロンといった先行馬もいて、差し狙いが妥当と見ます。

本命はモズピンポン。
前走は内枠で位置を悪くしました。スローの前残りながら、最後は上がり2位の脚を使って追い込んできているので及第点。今回の外枠替わりはプラスです。
前々走は前半3ハロン34.5秒のハイペースを、早めに捕まえに行く超強気な競馬。古川奈穂騎手は新人なのでそういう強気な騎乗を期待しているので良いとは思うのですが、いくらなんでも強気の早仕掛けすぎました。最後は差し馬勢に捕まって4着でしたが、あれで4着に残れるのは馬が相当強いのと、4キロ減がかなり効いているのでしょう。

3走前はハイペース先行で伸びきれず。
その前は1700m。こなせる距離でしょうが、ベストは1200-1400mでしょう。
この馬、1勝クラスを古川奈穂騎手とのコンビでハイペース逃げの楽勝。指数99は現級換算92。
4キロ減は間違いなく効いていると思いますから、ここは外目から焦らずじっくり乗ってくれれば。どう乗ってくるかは不安ですが、おそらく10倍以上付くとは思うので妙味はかなりあると思います。
今回、中6週。
陣営は「歩様の硬さはないけど、馬体が絞れてこない。今週のひと追いでどこまで」とのコメント。馬体重が発表されてから購入したいところです。

推し馬のルモンドについて。
外枠は良いのですが、ちょっとこの馬、ジリ脚すぎて買い時が難しいですね。
1勝クラスを勝った1800mの方が向きそうなのですが、果たして。押さえまで。
軸ならフェアレストアイルの方が良いと思います。
前走は控えて前を捉えきれず。
前々走は好発を切ったにもかかわらず、控えて伸びきれず。川田騎手らしくない騎乗でした。
ここはクリスチャン・デムーロ騎手に乗り替わり。人気でしょうが、軸ならこの馬でしょう。

馬券ギャラリー
資金不足で絞って購入。単勝一点と馬連二点で仕留められて良かったです。
資金が尽きたのでJRAダイレクトで購入。グレナディアガーズ、出遅れた時はかなり焦りましたが、上手く乗ってくれました。嬉しい的中です。

競馬予想本を本ブログ、noteにて執筆しています。
全て書き終えたら、推敲してKindleダイレクトパブリッシングにて出版しようと思っています。
スキしてくれると励みになって書く気になりますので、内容が良いと思ったら是非、お願いします。

『「永遠の初心者を脱する!」ための競馬思考』

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