※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※評価は軸自信度になります。好走率・回収率ともにA>B>Cになっています。Sは1着まで自信あるという意味です。
※勝負レース表記は、全レースの予想が終わってから付ける予定です。
こんにちは！
今に始まった訳ではないですが、ここ数年、病的すぎて、人と関わる気も激減。
こないだLINEを見返したら2年前に貰っていたメッセージを返していない！しかも好意を抱いている女性に！というヤバい現象が生じておりました。
結婚していないと寿命が縮むだとか、ヒトは社会的動物だから交流が重要だと言うじゃあないですか。私はよく分かるというか、人と交流していないと元気がなくなる……！交流すれば元気が出る……！
若い時から病んだら出会い厨になり、人に頼って生きてきた自覚があるのですが、まさか自分が人に関わる気を失う時が来るとは思いもしませんでした。
今日、友だちと電話。
「小学生の時の文集とかに世界一大事なのは【友だち】と書く人がいて、そんなことはないだろうと思っていたけど、今はまさにその通りだったと実感している！」と話していました。
出会い厨に戻ろうかな、帯広でマッチングアプリやっても人がいないんですよ。というのも、括りが「北海道」とあまりに広すぎて、その大半が「札幌」ですからね……。札幌は遠すぎる！
ブログ内だと好き勝手書けて、はけ口に出来ます。
では本日もどうぞよろしくお願いいたします！
中山芝はクッション値が8.9で稍重。
稍重でこれなら高いので、路盤は良いんでしょう。時計も出ています。
1800ｍまでは内枠先行有利。
2000ｍ以上になると差しが決まりやすいという、1月と同様の馬場想定でオッケーだと思います。
JRA画像では最内キレイになっていますね。先週がどうだったか……。先週画像と比較したいから保存しておいた方が良いですね。先週までは直線で最内を避ける馬多数でしたが、今週は内も使えるのではないでしょうか。もし使えなくても先週日曜はインを空けて走っていたので内枠有利で良いと考えています。
風は直線向かい風ですが、3.4ｍ/sなので気にしません。
中山ダートは含水率が8.5％。
春になってきて時計が出てきています。4％位まで乾くでしょうが、低速ということはないでしょう。今開催は外枠有利が強いので、乾くことでより外枠有利になるのでは。クラスが上がれば差しも決まるフラットな馬場を想定。
阪神芝はクッション値が9.2。
JRA画像は非常にキレイです。内は有利ですが、スローになると外枠差しが間に合う傾向になると読みました。阪神で高速馬場になると稀にあるパターン。ただ、あくまでスローペース限定。ペースが流れれば内有利でしょう。
阪神ダートは含水率が11.6％で稍重。
うわ、ビミョーな水準になりました。おそらく、含水率高めの良馬場でしょう。3月17日の開催までは阪神は明確に時計が掛かっていました。道悪でもあまり高速化していませんでした。もう春ということで時計の出やすい馬場になってきています。外枠有利のフラットな馬場で。
福島芝はクッション値が8.2。
良馬場でこれは明確に低いですね。1200ｍ以外はいきなり差しが利きそう。1200ｍだけは内枠先行で取りますが、それ以上は内枠の差し馬を狙います。決め打ちはありなんですが、多めに予想出すのは少し怖いところです。
福島ダートは含水率が6.1％。
明日はもう少し乾くでしょう！ある程度、差しが利くと思うんですが、福島ダートってたまに前しか来ない時があり、そういうのが怖いところです。1150ｍは外差しよりも内枠差しです。1枠の差しは超恵まれますよ！
※余力ラップ基準
該当馬には僅差負けを含みます。僅差負けの定義は、芝で0.3秒差以内、ダートで0.5秒差以内です。L1基準のみ0.2秒差以内で統一します。
基準をクリアしていても、僅差負けでないため漏れる場合があります。
古馬混合になりましたが、3歳馬、及び、今後出てくる2歳馬については全て載せる予定です。
2.3歳（芝）
| L1 | L2 | L3 | L4 | L5 |
| 11.4秒以内 ※距離不問 | 22.7秒以内 ・1200ｍは3F通過35.2秒以内・1400ｍは3F通過35.5秒以内 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 45.9秒以内・1500ｍ以上に限る ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる | 58.2秒以内・1500ｍ以上に限る。 ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる |
2.3歳（ダート）
| L1 | L2 | L3 | L4 |
| 12.3秒以内 ※距離不問 | 1150-1400ｍは24.3秒以内 1600ｍ以上は24.6秒以内 ※東京1400-1600ｍは多めに出て精度が下がるので他基準と合わせて確認する。 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 50.0秒以内（1700ｍ以上） 東京ダート1600ｍは49.7秒以内 |
中山1R ◎7.ショーヴァロンス A評価 ○6.サンキャメロン
ショーヴァロンスは強いよな？と思って見てみたら1800ｍの持ち時計は新潟だけどもダントツのナンバー1。前走は道悪で差せず、前々走は勝負どころで上がるのがワンテンポ遅れました。陣営は「器用さがないから広いコースの方がいい」と前向き。4走前はL2が13.0-12.3の加速＆余力ラップ戦で6着。追走力もまともになってきて。
サンキャメロンは前走、L2が13.6-12.9の加速ラップ戦で0.2秒差3着。同条件組ならこれ。
福島2R ◎4.ブルボンクイーン A評価 ○2.ミライハーモニー
初戦馬が多いですが、1200ｍの初戦は追走面で危険。
内枠先行狙い。
ブルボンクイーンは一番テンが速くて安泰。
ミライハーモニー、前走は新馬戦ながらまずまず流れて。
中山4R ◎2.ポエーム A評価
岩部純二騎手から森泰斗騎手に乗り替わるのは超鞍上強化。
前走は出遅れ。前々走は直線、伸びそうで伸びず。岩部騎手だったからでは。
中山5R ◎10.マイネルオーシャン A評価 ○6.ユイノチョウシンキ ▲12.ダイユウハミルトン
マイネルオーシャンは強い。言うことはなし。
ユイノチョウシンキは前走、酷く引っ掛かっていて。4.5走前だけ走れば。
ダイユウハミルトンは前走、外を回りすぎ。
福島7R ◎15.スプレッドシャイン B評価
3走前はコスモキュランダの4着。新馬戦はライトバック戦で6着。前々走はダート。前走は馬場が悪すぎたと考えれば普通に通用するはずで。
阪神7R ◎7.グラングスト A評価 ○12.ピースオブザライフ ▲5.メイショウホタルビ
メンバーレベルの低い牝馬限定戦。
グラングストは出遅れ癖が出世を阻んでいますが、このメンバーなら地力は上。
7走前の2着時は自分からマクったことで5F目に11.9秒というかなり速いラップを刻みました。その後はL4が49.6秒の余力ラップになったため、これは負けても仕方がありません。勝ったノボリクレバーは現2勝クラスの馬で、4馬身千切った3着カフェノワールは1勝クラスで安定した成績を残しています。
未勝利勝ちは時計の掛かる馬場だった京都でL4を50.5秒でまとめました。3着以下に10馬身を付けているのですから力は確か。
その後は全て出遅れて負けていますが、今回はメンバーレベルが大きく下がります。強い同世代の馬が勝ち上がっていくため、古馬1勝クラスに関しても、3歳馬と混合戦になるまではレベルが低下し続けます。
比較的、リカバリーしやすい少頭数＆外枠を引きました。
もうそろそろ順番でしょう。
ピースオブザライフは初ダートの前走、ブリンカー効果が効きすぎてかなり引っ掛かっていました。レベルの高い3着ではありませんでしたが、ブリンカー外しでもう少し楽に先行できると見て。
メイショウホタルビは安定した末脚が魅力。37秒台で安定して上がれるならここも崩れないのでは。
自信あり！
福島8R ベスト条件で好勝負必至……！
中山8R ◎10.エミサソウツバサ A評価 ○9.ローレルキャニオン ▲16.ジャスパーワールド △4.キープブライトン
※勝負レース
エミサソウツバサは前々走、インで詰まってジャスパーワールドに負けただけ。前走は回顧でも取り上げたレース。勝ち馬のジョウショーパワーは2勝クラスで即2着。エミサソウツバサは4着メイショウホタルビに並ばれてから交わさせないしぶとさを見せました。陣営はようやく復調してきたと述べています。
このオッズは俄然買い。
ローレルキャニオンは前走が案外過ぎます。新馬戦は強い内容で、昇級の世代限定戦では2番人気に推されたほど。前走が本物ではなくて。まともに走ればこの低レベルメンバーなら勝負になって当然。
ジャスパーワールドとだとオッズが付かないんですよねえ……。でも評価せざるを得なくて。
キープブライトンは前走スタート後に接触の不利。長距離では安定していて。
イデアユウシンとトゥザヒロインの前走は評価していません。スローなのに上がりも掛かった低レベル戦。この2頭を嫌えるのはデカい。
馬連◎○からのフォーメーションを考えたんですが、ジャスパーワールドが配当面のネック。任せます！
阪神10R ◎4.シホノスペランツァ A評価 ○5.レッドバリエンテ ▲7.ブレイヴロッカー
阪神芝2600ｍは、2200ｍと同じスタート地点。
下り坂スタートのため、ペースが流れやすいのが特徴ですが、2200ｍよりも距離が延びて外回りに替わる分、差しの決まりやすさは上回ります。
2020年まで遡っても13Rしか行われていないコースですが、逃げ馬の馬券絡みは何とゼロ。
逃げ馬はパクスオトマニカとジャンカズマくらいですが、それでも差しは決まるでしょう。上がりの出る馬場なので速い上がりの保証はあった方がプラス。
スタミナ豊富で速い上がりを使えるタイプとなると限られてきます。
シホノスペランツァはスタートが遅いので追走できないのがここではむしろ魅力的。しかも菊花賞の5着馬が格上挑戦ということで53キロで出走できます。3走前はブレイヴロッカーよりも速い上がりを使っています。斤量逆転するここなら。
レッドバリエンテは日経新春杯6着を評価。他でも強い。
ブレイヴロッカーは溜めて乗ってくれる藤岡康太騎手に手戻り。彼が控える競馬を教えたので溜めてくれるはず。
ウマい馬券に出そうと思ったんですが、サスツルギを嫌う根拠が少し弱いかなと思ってブログにします。速い上がり使えるんですが、前走神騎乗＆本質的に持続力タイプで。
阪神11R 【解説動画・全頭解説付き】大本命馬を嫌う明確なある理由……！
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