阪神牝馬ステークス2020　予想　スローになりやすく、馬場的にも先行馬有利。

スローペースになりやすいことや、大阪杯のコース替わりの翌週という馬場の良い時にレースが出来ることから内枠先行馬有利。
先週の大阪杯も内有利で決まっていた。
G１級の馬でなければ差しはなかなか届かない。
逃げ馬という逃げ馬は不在。
ここは徹底的に先行馬を狙う。

◎　13　ダノンファンタジー
○　14　アマルフィコースト
▲　7　プールヴィル
△　3　メジェールスー
△　10　ディメンシオン
△　12　トロワゼトワル

◎ダノンファンタジー
展開予想はスロー。
となれば、阪神1600のチューリップ賞、阪神1800のローズステークス、いずれもスローのレースで勝ちきっているこの馬が最も信頼出来る。
追いきり映像を見たけれども、迫力抜群。
中内田厩舎はトライアルからきちんと仕上げてくるので、その点でも信頼出来るだろう。
あとは前をしっかり捉えられるかどうか。

○アマルフィコースト
昨年2着のリピーター。
追いきりはいつも良い馬で常に頑張ってくれる。
ポジションは間違いなく好位を取ってくれるだろうと信頼しての対抗。

▲プールヴィル
二週続けて追いきりが良い。
ベストが1400の可能性はあるが、桜花賞や展開不利だった阪神JFを見てもこなせるのではないか。
この馬もポジションはしっかり取れる馬。
三番手評価。

他。
△メジェールスー
1200で先行出来る馬なので、ここでも先行出来るだろう。
1200だが、前走の指数も優秀。上手く折り合えれば。
△ディメンシオン
最終追いきり坂路で加速ラップを刻み、全体時計も速い。
近走の中では状態は良い方ではないか。
勿論、この馬も先行策を期待しての印。
△トロワゼトワル
京成杯オータムハンデを見ては軽視出来ないだろう。
どういう競馬をするのか、楽しみ。

馬券は馬連・3連複で◎→○▲△。○▲は厚めに買う。
あとは3連単を買うかどうか。